東京都世田谷区を走行中の小田急線快速急行の車内で、男が乗客を刃物で切り付けて逃走した事件。警視庁が殺人未遂の疑いで逮捕した職業不詳対馬悠介容疑者(36)は、青森県出身で、中央大学理工学部を中退した後、学校教材の運搬や工場勤務など職を転々としていたとされる。捜査関係者によると、「俺はくそみたいな人生。幸せそうな人生を送る女性を見ると殺してやりたいと思うようになった」と話しているといい、一方的に女性へのゆがんだ感情を募らせていったとみられる。
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 いじめかばう女児を暴行 三河の公立小、担任制止できず Tweet mixiチェック 2014年7月1日 09時03分 愛知県三河地方にある公立小学校3年の教室内で、いじめられている同級生をかばおうとした女子児童が別の同級生3人から暴行を受け、1週間のけがを負っていた。20代の男性担任教諭はその場にいたが制止できず、学校はすぐに保護者に連絡していなかった。 学校によると、騒動が起きたのは6月3日午後2時45分ごろで、5時間目が終わった休み時間中。複数の児童からたびたび悪口などを言われていた同級生を見かね、この女子児童が「いじめるなら、私をいじめろ」と口にしたところ、1人の女児と2人の男児が「いじめてもいいんだってー」と、殴る蹴るの暴行を始めた。 2人が女子児童を押さえつけ、1人が跳び蹴りする場面もあった。 担任は6時間目の授業に来
「監督は『死に追い込んでやる』と怒鳴りながら、陸上部員を殴ったこともあった」。高校駅伝の名門校として知られる愛知県立豊川工業高校(豊川市)陸上部監督の教諭(50)が、部員への体罰を繰り返していた問題で、同校の関係者は二十六日、本紙の取材にこう証言した。 証言によると、監督の男性教諭は部員の中から標的を選び、殴ったり蹴ったりしていた。欠席連絡の行き違いなどを理由に「学校に来られなくしてやる」と怒鳴られた部員も。十分以上殴られ、鼻血を流す姿を目撃した生徒もいる。部員が殴られ、顔を腫らすことは珍しくなかった。
横浜市港北区で二十七日未明、ビルから高架線路へ飛び降りて逃走する強盗未遂容疑の男を警官が追跡。ナイフを振りかざす男と線路上で格闘し、取り押さえた。まるで映画のような“大捕物”が繰り広げられたが、けが人はなかった。 神奈川県警港北署に強盗未遂容疑で現行犯逮捕されたのは、横浜市港北区大倉山一、職業不詳吉野譲二容疑者(35)。逮捕容疑は、同日午前三時十分ごろ、同区菊名六の「サンクス横浜菊名店」で、目出し帽をかぶった同容疑者が、男性店員(25)に刃渡り八センチの折り畳みナイフを見せ「ハリーアップ」と脅し、金を奪おうとしたとされる。 署によると、奥にいた男性店長(40)が警察を呼ぼうとしたため、吉野容疑者は何も取らず逃走。巡回中だった同署日吉駅前交番勤務の水迫祐太郎巡査(27)が、目出し帽姿の男が店から飛び出すのを見つけ、強盗だと思い追跡を始めた。 吉野容疑者は現場から百メートル先の四階建てのビル外
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