振動を電気に変える｢発電床｣、普及直前？ 最新動向を紹介！ | 日常を楽しむ | エンジニアLive | 極上のエンジニア人生を応援するWebマガジン人が歩くだけで電気を起こす｢発電床Ⓡ｣が今、注目を集めています。「これからは自分で電気を起こす時代」？！ 開発者の速水浩平氏に最新動向を直撃取材！ 風力、太陽光、バイオマスなどの再生可能な自然エネルギーが実用化されていますが、これからは｢発電床Ⓡ｣もその仲間入りをするかも知れません。 株式会社音力発電（速水浩平社長）が開発した「発電床Ⓡ」は、人が床を歩くときに発生する振動を電気に変換するというもの。｢画期的なクリーンエネルギー｣として現在、各業界やマスメディアから熱い視線を浴びているのです。 既に東京駅、渋谷ハチ公前広場で実証実験を済ませた「発電床Ⓡ」。同社では現在、「発電床Ⓡ」の原理である「振動力発電」を様々な分野で応用し、実用化するための研究を進めています。 今後の普及の見通しや最新動向などについて、開発者で同社代表取締役の速水浩平氏に聞きました。 【取材協力】株式会社音力発電
