Googleが「ユーザーのプライバシ重視」と「広告収入」の間で謎理論を展開する2019.08.29 19:008,662 Adam Clark Estes - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 二兎追うものは一兎も得ず! IT企業の最近の動き(トレンド)といえば、デジタルヘルスとユーザーのプライバシー重視です。Apple、Mozilla、Microsoftが自社ブラウザでクッキーを通じてユーザートラッキングするのをやめるという流れの中、Chrome有するGoogleも当然そうなるだろうと思っていましたが、甘かった。そうだ、Googleの根本はユーザー情報から広告売ってなんぼなんだった! 今月、Googleが公式ブログでユーザープライバシに関する取り組みを発表、すでに大バッシングが起きています。 煮え切らないGoogle公式ブログの中では、ユーザーのプライバシーがいかに重要かを
個人でEV SSL証明書が欲しい話 - Speaker Deckを読んで驚いたんだけど、いつの間にかFirefoxにはEVSSL証明書のルート認証局がハードコーディングされて、それを書き換えるにはブラウザをビルドし直す必要があるらしい。(というかリビルドしても追加した証明書でアドレスバーが緑色にならなかったみたい。何が足りないのかな?)ルート証明書そのものは後から足せるのだが敢えてハードコードした理由は想像できる。ルート証明書なんて後から侵入者なりマルウェアが簡単に足すことができるし、現にそういった攻撃はこれまで行われてきたからだ。 ついでにFirefoxが近々DHCPで降ってくるDNSを信用するのを止めて、DNS over HTTPSでCloudflareに問い合わせるという。これもまたDNS履歴を監視する国だとか、日本も含めてWeb検閲のためにDNSをいじってる国があって、そういった影
最新版の『Google Chrome 23』に搭載された新機能の紹介です。Chromeの設定でウェブ上のトラッキング(閲覧行動の追跡)を拒否できる機能が追加されました。自分の行動を解析されたりするのは嫌だという方には嬉しい機能ですね。 詳しい情報は以下からどうぞ。まずGoogle Chrome の「設定」ページへアクセスしましょう。その中に「プライバシー」という項目があります。 「閲覧トラフィックと一緒に「トラッキング拒否」リクエストを送信」にチェックをいれます。 「OK」を押すとトラッキング拒否設定完了です。 自分の行動を解析されたりするのは怖いという方はチェックを入れてトラッキング拒否しておきましょう! 最新のChromeから搭載された機能なので、古いバージョンをお持ちの方は、最新版へアップグレードして使いましょう。 (カメきち)
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