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漫画とインタビューに関するnandeyanen36のブックマーク (12)

  • 「“読者のニーズが”とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ」 20周年を迎えた「コミックビーム」が目指すもの

    1995年に創刊された、KADOKAWA(当時はアスキー)の漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、去る11月12日に晴れて創刊20周年を迎えました。 「平成のガロ」「マンガ界の辺境にひっそりと咲くタンポポ」などと呼ばれ、コアなマンガ愛好家からは絶大な支持を集める一方、そのストイックな姿勢から、常に“休刊説”とも隣り合わせだったコミックビーム。波乱万丈の20年を創刊時から支え、踏ん張ってきた、奥村勝彦“編集総長”に、ビームのこれまでの歩みを振り返ってもらいました。 創刊20周年記念号となった「月刊コミックビーム 2015年 12月号」。表紙は15周年記念号に続いて寺田克也さんが担当 「コミックビーム」に掲載された代表的作品(抜粋) 砂ぼうず(うすね正俊)/1997年/アニメ化 恋の門(羽生生純)/1998年/映画化 エマ(森薫)/2002年/アニメ化 放浪息子(志村貴子)/2002年/アニメ化

    「“読者のニーズが”とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ」 20周年を迎えた「コミックビーム」が目指すもの
  • スペシャル・インタビュー/第34回 西原 理恵子 - 「共同参画」2013年11月号 | 内閣府男女共同参画局

    被害者になる前に知識を仕入れているしかない。 啓発が大切なんです。 当事者は、洗濯機の中で回っているようなものですから。 西原 理恵子 漫画家 暴力の連鎖を断ち切る。私たちの子供の代から変えていくしかありません。 ─ 今年度の「女性に対する暴力をなくす運動」のポスターのデザインをしていただきまして、当にありがとうございます。 ○西原 いえ、とんでもないです。「かあさん」が役に立つとうれしいですね。 ─ この運動は「女性に対する暴力」をテーマにしているのですけれども、このポスターのデザインをお考えになるに当たり、漫画家として大事だなと思ったことはありますか。 ○西原 『毎日かあさん』は、お母さんたちに人気があるし、子供もすぐ指さしてくれるから、それで人目を引いて、このポスターは何なのということで暴力に対する啓発につながれば一番いいので、そういうことで役に立てたのは非常にうれしいですね。まず

  • 地球で生きる宇宙飛行士――『宇宙兄弟』はなぜALSを描いたのか?/川口有美子×佐渡島庸平 - SYNODOS

    大人気漫画『宇宙兄弟』(現在22巻まで刊行。3月21日23巻発売予定)では、ふたりの登場人物がALS(筋萎縮性側索硬化症)として描かれている。筋肉が委縮し、呼吸器なしでは生きられなくなり、いずれは身体が動かなくなるALS。そんな難病をなぜ『宇宙兄弟』は取り上げたのか。『宇宙兄弟』(講談社)の編集担当の佐渡島庸平氏と、ALSを罹患した母親について書いた『逝かない身体』(医学書院)の川口有美子氏が、宇宙兄弟について、ALSについて語り合った。(構成/金子昂) 川口 対談が決まってから、今日をずっと楽しみにしていました。佐渡島さんにお聞きしたいことがいっぱいあります。 佐渡島 こちらこそよろしくお願いします。 宇宙兄弟は、幼少時代にともに宇宙飛行士になることを約束した兄弟の話です。先に弟が夢をかなえ、兄は後から追いかけます。宇宙と家族がテーマなのですが、ALSも作品で重要な要素です。 川口 そう

    地球で生きる宇宙飛行士――『宇宙兄弟』はなぜALSを描いたのか?/川口有美子×佐渡島庸平 - SYNODOS
    nandeyanen36
    nandeyanen36 2014/02/03
    “想像できていないことをフィクションの中で描くことは、関係者を傷つけてしまうかもしれない”
  • 「美少女戦士セーラームーン」20周年の注目グッズを徹底紹介、三石琴乃&おさBUインタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー コミック 特集・インタビュー 武内直子 「美少女戦士セーラームーン」20周年の注目グッズを徹底紹介、三石琴乃&おさBUインタビュー 2013年12月13日 コミックナタリー PowerPush - 美少女戦士セーラームーン 20周年の盛り上がりはまだまだこれから!三石琴乃(声優)&おさBU(小佐野文雄氏・原作担当編集)、最新グッズをとことん語る 武内直子の大ヒットマンガ「美少女戦士セーラームーン」と、それを原作としたアニメが20周年を迎え、記念グッズが続々とリリースされている。「シャイニングムーンパウダー」などのコスメは大きな話題を呼び、一時販売サイトにアクセスが殺到しつながりにくくなったほど。1990年代当時に美少女戦士たちに熱い視線を送っていた乙女たちにとって、ついお財布の紐をゆるめてしまう日々が続いている。 コミックナタリーはそんな数多のグッズの中から注目アイテムを教えても

    「美少女戦士セーラームーン」20周年の注目グッズを徹底紹介、三石琴乃&おさBUインタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • マンガ家生活30年にして『花のズボラ飯』『孤独のグルメ』でいまさらプチブレイク中。マンガ家・久住昌之インタビュー - ライフスタイル - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    週プレNEWS TOP > ニュース > ライフスタイル > マンガ家生活30年にして『花のズボラ飯』『孤独のグルメ』でいまさらプチブレイク中。マンガ家・久住昌之インタビュー ひとりで事しながら独白するという独特なマンガ作品を、デビューから30年にわたり描き続けているマンガ家・久住昌之。なぜ、彼はべることにこだわるのか? そして、その魅力とは? ここにきて脚光を浴びている彼の音に迫った! ―めでたく第2巻が発売中の『花のズボラ飯』を読んで、笑っちゃいましたよ。女のコがひとりでご飯をべる、ただそれだけのマンガなんだけど、べ物を前にして「これはうまい」だの「しあわせ~っ」だのブツブツ言ってるのが、やけに面白くて(笑)。先日、テレビドラマにもなった『孤独のグルメ』を思い出しました。 久住 いやいや。主人公がひとりで飯をって独白してるってのは、これまで「泉昌之」(マンガ家・泉晴紀(はる

    マンガ家生活30年にして『花のズボラ飯』『孤独のグルメ』でいまさらプチブレイク中。マンガ家・久住昌之インタビュー - ライフスタイル - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
  • ほぼ日刊イトイ新聞ー恋、みたいなもの。

    (和室に入って) お邪魔します。失礼します。 すごい。いい木の匂い。 私、ここ(下座)でいいですよね。

    nandeyanen36
    nandeyanen36 2011/04/01
    糸井重里×羽海野チカ
  • 漫画家・今日マチ子 × ムーム

    Jan 11, 2011 / Interviews Photo: Shin Suzuki / Edit&Text: Madoka Hattori ブログ『センネン画報』や沖縄のひめゆり部隊を描いたマンガ『cocoon』で注目を集める漫画家・今日マチ子さんとその愛ムームさん。極度の人見知りというムームさんは、30分経ったところでベッドルームから顔を出してくれたものの、撮影カメラから逃げるように机の下やプリンターの裏に隠れてばかり…。写真家・鈴木心が机の下に潜り込み、懸命なアプローチをすること約2時間。ようやく、ムームさんの姿をカメラに収めることができました。 ネットで見つけた運命の出会い ー ムームさんとの出会いは? 「ぼんやりとを飼いたいなと思っていた時に、たまたま自由が丘にある専門のペットショップのホームページで、すごく好みの子を見つけたんです。気がついたら毎日そのページをチェック

    漫画家・今日マチ子 × ムーム
  • インタビュー:赤松健 「無料で漫画が読める『Jコミ』を作った理由」 - CloseUp NetTube - ライブドアブログ

    インタビュー:赤松健 「無料で漫画が読める『Jコミ』を作った理由」 カテゴリマンガインタビュー 2010年11月25日15:00 漫画が無料で読める。しかもコピーし放題。作家には広告料でお金が入る!そんな夢のような電子漫画サービス「Jコミ」が2010年11月17日に発表され、電子書籍関係のニュースが絶えない昨今ではあるが一際話題を集めた。 注目されたポイントは、電子出版では珍しく課金コンテンツではなく広告モデルとなっており、読者が無料で読める点。そして「Jコミ」を立ち上げた人物が「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」で有名な現役漫画家の赤松健氏ということだ。 今でもかなりの部数を売っているバリバリの現役大物作家が自ら電子書籍サービスを立ち上げた理由は何故なのか。現役作家から見る、現在の漫画ビジネスは?電子出版の未来はどう見ているのだろうか。今回のインタビューでは「Jコミ」立ち上げ経緯から、

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 愛と言うにはちょっと足りない。

    でも、ぼくまだなんにもやってないんですよね。 撮影もしてないんです。 (座談会収録時、ハマケンさんは まだ撮影に入っていませんでした)

  • あだち充 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - ゲッサン1周年記念特別インタビュー あだち充 色褪せることない永遠の少年心 デビュー40年、生涯「ムフ」宣言! 2005年から続いた「クロスゲーム」の連載を終え、週刊少年サンデーからゲッサン(ともに小学館)に仕事の軸足を移したあだち充。「ナイン」以来37年ぶりの月刊連載「QあんどA」2巻の刊行とゲッサンの創刊1周年を記念して、コミックナタリーはロングインタビューを敢行した。 40年近い歳月を少年誌で過ごし、これからもずっと「少年誌マンガ家でいたい」と語るあだちの、第一線でサバイブし続ける極意とは。中野区の住宅街にあるあだちプロにお邪魔して、2時間にわたりたっぷり話を聞いた。 取材・文・撮影/唐木 元 そう……なるんでしょうか? 何の区切りだかよくわかんないけど(笑)。 ──お仕事のペースはだいぶ変わるんじゃないですか? それはかなり変わります。ま

  • 渡瀬悠宇 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 渡瀬悠宇 バカが付くほどの真面目さ発覚 熱い冒険ロマン、『凛花』で待望の再始動 あの「ふしぎ遊戯」が帰ってくる──。90年代にマンガのみならずアニメ、ゲームなどのメディアミックス展開で一世を風靡した異世界冒険シリーズの最新作「ふしぎ遊戯 玄武開伝」が、約2年ぶりに連載を再開するのだ。掲載誌は月刊flowersの増刊・凛花(小学館)。旧“ふし遊”を知らない読者にもやさしいのはもちろん、旧作ファンが楽しめる仕掛けが随所に凝らされている。 なぜ休載していたのか、そしてなぜ今再開するのか。コミックナタリーでは、その疑問を解き明かすべくインタビューを敢行。そこには画業20周年を迎えた渡瀬悠宇の、マンガへ懸ける並々ならぬ熱い思いが込められていた。 取材・文/岸野恵加 編集・撮影/唐木元 しんどい道を選びたい。そのほうが成長できるから ──「ふしぎ遊戯 玄武開

  • 西炯子「娚の一生」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 西炯子「娚の一生」 初老男性と妙齢女子、恋の行く末は? 作者のマンガ家人生が詰まった意欲作 50代の大学教授・海江田と、大手企業に勤める30代女性・つぐみ。社会的な地位は築いていても、恋愛となると子供のような不器用さをみせるふたりの、ビタースウィートでもどかしい関係を描いた「娚の一生」。「このマンガがすごい!2010」オンナ編で6位、「THE BEST MANGA 2010 このマンガを読め!」で5位を獲得した今年度を代表するこの作品には、作者である西炯子自身の人生までもが投影されていた。コミックナタリーでは、キャラクター創作の秘密、地方に対する想いとともに、西がマンガ家という職業をどう捉えているかについてもたっぷりと語ってもらった。 取材・文/坂恵 編集・撮影/唐木元 海江田は好きだけど、つぐみは嫌い ──まずは「娚の一生」の完結、お疲れ様で

    西炯子「娚の一生」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
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