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  • 東日本大震災:津波でぬれた書類 160万ページ分乾燥 - 毎日jp(毎日新聞)

    公文書や契約書などの乾燥作業に追われる樫根烈社長=奈良市都祁友田町の関西保存科学工業で2011年5月26日、高瀬浩平撮影 従業員10人の中小企業が、カップラーメンを製造する真空凍結乾燥法(フリーズドライ)の技術を使い、東日大震災による津波で水にぬれた重要書類を乾燥させている。法務局が保管している土地台帳や大手企業の契約書、特許文書などが多く、乾燥させた書類は、約2カ月間でA4サイズ換算で約160万ページ分にも上る。 奈良市の「関西保存科学工業」(樫根烈(いさお)社長)。90年に創業し、乾燥作業だけでなく乾燥機も製造。文書や文化財の保存に特化して、奈良文化財研究所(同市)に文化財用としては世界最大の乾燥機(直径1.6メートル、長さ6メートル)を納入。木簡や井戸枠などの保存に活躍している。04年のスマトラ沖大地震時も、同型の乾燥機をインドネシアのアチェ州に納めた。 機械内で書類を氷点下40度

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