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学術に関するnasuhikoのブックマーク (4)

  • 【大学探訪記 Vol.22】コスプレの研究をする大学の先生がいた。

    コスプレ、スケボー、ストリートミュージシャン、いわゆる「サブカル」は大学における研究対象になるのでしょうか? なるんです。 それを大真面目に研究している方がいます。東京都市大学メディア情報学部の岡部大介先生です。 岡部先生は世界でも数少ない、「コスプレイヤー」研究家であり、サブカルチャーに対して非常に広い知見を持つ方の一人です。発表された論文を見ても、変わったタイトルのものが並びます。 「コスプレファンダムのフィールドワークを通して」 「腐女子のアイデンティティ・ゲーム」 「女子高生のプリクラ利用」 などが、論文のタイトルに並びます。一体岡部先生はこれらを通して何を見極めようとしているのか?お話をうかがいました。 −研究対象としては非常に変わっていると思いますが、どのような研究なのでしょう? 一貫したテーマは、「学校外の学び」です。そして、現在最も興味を持っている対象はコスプレイヤーです。

    【大学探訪記 Vol.22】コスプレの研究をする大学の先生がいた。
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/12/11
    社会的教育としてのコスプレって面白い着眼点。一昔前なら社会学のフィールドワークや参与観察の対象にしかならなかった。いろんな学問分野で調査研究した物を読みたい。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 21世紀、人文知の世界はこうなる(1) - イデアの昼と夜

    私たちはいま、視野を広げてみなければならないところに来ています。人文系の学問にたいして国から予算が出ないという問題を解決するためには、人文知が世の中の役に立つということを認めてもらわなければならない。けれども、そう考えはじめると、このことを文科省の方たちにたいして主張しさえすればことが済むというのではなく、問題の核はもっと根深いところに潜んでいるのだということが見えてきます。冷静にものごとを眺めたあとでイデーを思うさまたけり狂わせるというのが、哲学の醍醐味です。今日は、想像力を少しだけ羽ばたかせてみましょう! まずは、現状を別の角度から確認させてください。いま、人文系の学問にたいする信頼が、社会全体のなかでどんどん失われていっています。たとえば、大学の外では、思想や文学の存在感がかぎりなく薄くなっているという事実がある。おそらく、大学の予算にかんする今回のニュースはたんに、いまの時代を表す

    21世紀、人文知の世界はこうなる(1) - イデアの昼と夜
  • 「慰安婦」問題に関する日本の歴史学会・歴史教育者団体の声明 - 東京歴史科学研究会

    『朝日新聞』による2014年8月の記事取り消しを契機として、日軍「慰安婦」強制連行の事実が根拠を失ったかのような言動が、一部の政治家やメディアの間に見られる。われわれ日歴史学会・歴史教育者団体は、こうした不当な見解に対して、以下の3つの問題を指摘する。 第一に、日軍が「慰安婦」の強制連行に関与したことを認めた日政府の見解表明(河野談話)は、当該記事やそのもととなった吉田清治による証言を根拠になされたものではない。したがって、記事の取り消しによって河野談話の根拠が崩れたことにはならない。強制連行された「慰安婦」の存在は、これまでに多くの史料と研究によって実証されてきた。強制連行は、たんに強引に連れ去る事例(インドネシア・スマラン、中国・山西省で確認、朝鮮半島にも多くの証言が存在)に限定されるべきではなく、人の意思に反した連行の事例(朝鮮半島をはじめ広域で確認)も含むものと理解され

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