「MARS」原作者 過去日テレでドラマ化も「原作とは別物」 芦原さん急逝に「漫画家一人の命よりも…」
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噂の!東京マガジン、来年3月終了 TBS日曜昼の顔 32年の歴史に幕
安倍首相 安保関連法案説明したいが…TV「どこも呼んでくれない」 自民党のインターネット番組に出演し、安全保障関連法案の必要性を訴える安倍首相 Photo By 共同 安倍晋三首相は6日の自民党役員会で、安全保障関連法案に対する国民の理解が進まない現状について「(説明のため)テレビ番組に出たいが、どこも呼んでくれない」とぼやいた。夜には党のインターネット番組に出演して同法案の必要性を訴えたが「戦争法案だとか、怖い法案だというイメージが残念ながら広がってしまった」と認めた。 衆院平和安全法制特別委員会は6日、さいたま、那覇両市で開催した参考人質疑で安全保障関連法案をめぐり賛否が交錯。同法案を「憲法違反」などとする異論は根強く、那覇市での質疑では与党推薦の参考人からも慎重審議を求める声が出た。
新幹線放火男、年金に不満 事件前日「ガソリンスタンド行く」 神奈川県小田原市を走行中の東海道新幹線で起きた放火事件で、自殺した東京都杉並区の職業不詳林崎春生容疑者(71)が年金の受給額にたびたび不満を漏らし、「生活できない」と、周囲に話していたことが1日、容疑者宅近くの住民の女性への取材で分かった。 林崎容疑者は事件前日の6月29日、ポリタンクを持って「ガソリンスタンドに行く」とも語っていたという。神奈川県警は1日、殺人と現住建造物等放火の疑いで林崎容疑者宅を家宅捜索した。 県警は同日、林崎容疑者と、巻き添えで死亡したとみられる横浜市青葉区の整体師桑原佳子さん(52)の遺体を司法解剖し、死因を調べる。 女性によると、林崎容疑者は年金受給額について「35年間払っているのに24万円しかもらえない」と、頻繁に訴えていた。1人暮らしで、清掃会社で働いていたが、「仕事は辞めた。年金が少なく、
自動車評論家の徳大寺有恒氏死去 「間違いだらけのクルマ選び」 新車批評の先駆け的な存在として知られる自動車評論家で元レーサーの徳大寺有恒(とくだいじ・ありつね、本名杉江博愛=すぎえ・ひろよし)氏が今月上旬、死去していたことが8日、親族への取材で分かった。74歳。東京都出身。 徳大寺氏はトヨタ自動車のレーシング・ドライバーを経て自動車評論家に転身した。自動車への深い愛情から辛口の批評で知られ、1976年に始めた著書「間違いだらけのクルマ選び」は人気シリーズに。「間違いだらけの…」は流行語にもなった。 コストや販売台数を優先する自動車メーカーを一貫して批判し、魅力のある車づくりを訴え続けた。ほかの著書に「ぼくの日本自動車史」や「58歳からの楽々運転術」などがある。39年生まれ。成城大卒。
相模ゴム 薄さ世界新で選手村コンドーム狙う! 世界最薄0・02ミリのコンドームを製造している「相模ゴム工業」の樋沢洋さんは「東京五輪が開催される2020年までに0・01ミリ台を実現する」と豪語 Photo By スポニチ 近年の五輪で注目を集めているのが、選手村で配布されるコンドーム。世界最薄の「0・022ミリ」の商品を製造している相模ゴム工業(本社・神奈川県)は、人類未到の“0・02ミリの壁”を「2020年までに越える」とスポニチ本紙に宣言。「桐生祥秀選手の10秒の壁とどっちが先に破れるか見ててください」と、東京五輪で日本人初の9秒台を狙う怪物ランナーに並ぶ快挙へ気合を入れた。 「コンドーム作りは日本の“お家芸”。東京五輪は技術を知ってもらう絶好機」と相模ゴムの樋沢洋さん。本紙の取材に「五輪までに、なんとしても0・01ミリ台を実現させる」と意気込む。 五輪でのコンドーム配布は88年ソ
橋下市長 想定外れた?市職員の子も“私学の割合”変わらず 大阪市に住む同市教職員の子供のうち市立以外の小中学校に通う比率は6・4%で、市内の全小中学生の平均6・3%と同水準だったことが28日、市の調査で分かった。「教職員だってみんな子供を私立に通わせている」と主張する橋下徹市長が調査を指示していた。 橋下氏は市の教職員家庭が市立以外の進学先を選択する傾向が強いと見込み、導入を目指す学校選択制に批判的な勢力を“攻撃”する材料にしたい意向だったが、想定が外れた格好だ。 調査結果によると、大阪市内に住む市職員や市立学校教職員の子供の小中学生は5942人。うち市立に通うのは5564人で93・6%だった。残りの6・4%は国立も含むが、大半は私立とみられる。 一方、市内の小中学生は18万6955人。うち市立は17万5201人で93・7%、残りは6・3%だった。 学校選択制は子供の通学先につい
森山未來、結婚後初ドラマは“モテない男” 3月に結婚を発表した俳優森山未來(25)が、結婚後初めてのドラマでモテない男を演じる。テレビ東京「モテキ」(7月16日スタート、金曜深夜0・12)で、久保ミツロウ氏(34)の同題人気漫画が原作。 森山の役どころは、今まで女性に縁がない卑屈な性格の草食系の派遣社員。ある日、突然、野波麻帆(29)、満島ひかり(24)、松本莉緒(27)、菊地凛子(29)演じる美女から次々と誘いの連絡が来る。「これがモテ期なのか」と戸惑いながらも奮闘する姿が描かれる。 森山は「役柄的にはとにかく気持ち良く、いやむしろ気持ち悪く、女性たちに振り回されたいです」と抱負。共演は新井浩文(31)、リリー・フランキー(46)ら。
岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放 岡田克也外相は18日の記者会見で、今後は定例会見を原則週2回とし、事前登録を前提に、同省記者クラブ所属の報道機関に限らず、全メディアに開放すると発表した。従来のように閣議直後に限定せず、少なくとも週1回は外務省内で記者会見する。 岡田氏は、閣議後の首相官邸や国会でのぶらさがり取材は、記者クラブ所属以外のメディアは参加できず、十分な情報発信はできないと指摘。「時間をしっかり取って質問に誠実に答えるのがあるべき姿だ」と述べた。 日本新聞協会、日本民間放送連盟、日本雑誌協会、日本インターネット報道協会、日本外国特派員協会の会員のほか、外国記者登録証保持者やフリーランスの記者も対象とする。
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