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ブックマーク / www.cyzo.com (152)

  • 今上天皇の肖像画を表紙にした「ビッグコミック」が物議 「買ったはいいが、廃棄する際に困る」の声も

    イメージ画像 現在発売中の「ビッグコミック」(10月25日号/小学館)の表紙が物議を醸している。同誌の表紙を天皇陛下の御真影が飾っているからだ。出版関係者もこう驚く。 「『ビッグコミック』の表紙は“時の人”が飾り、リアルテイストの肖像画が使用されています。誌面には『徳仁天皇』と明記されており、10月22日に天皇陛下の即位の礼が催されるタイミングだったため選ばれたようです。肖像画とはいえ、同誌は表紙になる著名人たちに毎回許可を取り、肖像権料を支払っていると聞きます。今回はどういう対応をとったのかは不明ですが、在位中の天皇が雑誌の表紙を飾るのは異例中の異例でしょう」 ネット上でも「天皇を表紙にしちゃう小学館攻めすぎ」「表紙にする事自体、大きな違和感」と驚きの声が上がっている。とはいえ、問題は雑誌を購入した後だ。 「今上天皇が表紙を飾った雑誌が、駅のゴミ箱に捨てられたり、リサイクルと称して燃やさ

    今上天皇の肖像画を表紙にした「ビッグコミック」が物議 「買ったはいいが、廃棄する際に困る」の声も
  • ジャニー喜多川社長の”性的虐待”を報じた英BBCニュースに称賛の嵐「これこそがメディアの姿」

    7月10日、英国の大手メディア「BBCニュース」web版が、ジャニー喜多川氏の訃報を掲載した。同記事の内容に関して、SNSでは称賛の声が相次いでいる。 「BBCは今回、日のエンターテインメント業界で絶大な影響力をもっていた芸能事務所の創業者として、ジャニー氏の功績を紹介すると共に、『ただし喜多川氏の経歴は「無事故」ではなかった』と、過去のトラブルについても報じたのです」(芸能記者) 日テレビが絶対に触れない”あの騒動”のことだ。 「記事では、過去、事務所に所属していた少年たちから、性的虐待の告発が繰り返されたと掲載。しかしジャニーズは、業界であまりに圧倒的な存在だったため、日のメディアは批判することが不可能だったと綴られています。このように、ジャニー氏の一部分だけでなく、功罪の両面に触れているため、SNSでは『これこそがあるべきメディアの姿』と支持を集めています」(同) また、この

    ジャニー喜多川社長の”性的虐待”を報じた英BBCニュースに称賛の嵐「これこそがメディアの姿」
  • 寝た子を叩き起こす“慰安婦”ドキュメンタリー!! YouTuberが撮った白熱のディベート映画『主戦場』

    寝た子を叩き起こす“慰安婦”ドキュメンタリー!! YouTuberが撮った白熱のディベート映画『主戦場』 ジャーナリストの櫻井よしこ氏をはじめ、気鋭のオピニオンリーダーたちが慰安婦問題について自説を語るドキュメンタリー映画『主戦場』。 慰安婦像の設置をはじめ、もつれにもつれている日韓慰安婦問題。右派と左派、どちらの言い分が正しいのかを確かめようと書店や図書館へ足を運ぶと、そこでまた頭を抱えることになる。著者が右寄りか左寄りかで、書かれている内容がまるっきり異なってくるからだ。そんな中、注目のドキュメンタリー映画が公開される。日系米国人であるミキ・デザキ監督による『主戦場』は、慰安婦問題に新しい視点を与えてくれる興味深い内容となっている。 YouTuberとしても活動するミキ・デザキ監督の劇場デビュー作となる『主戦場』は、これまでになかったディベート形式のドキュメンタリー映画となっている。上

    寝た子を叩き起こす“慰安婦”ドキュメンタリー!! YouTuberが撮った白熱のディベート映画『主戦場』
  • 無名グラドル50人のうち「年収300万超え」が7割という謎!! 虚言か演出か、はたまた芸能界の闇か

    グラビアアイドルテレビタレントや女優への足がかりとして“良い”お仕事だった時代といえば、1990年代半ば~2000年代前半頃までだろうか。今では女優として活躍する小池栄子(36)、優香(37)、酒井若菜(37)や井上和香(37)、テレビタレントの地位を確立した眞鍋かをり(37)、釈由美子(39)、安田美沙子(35)に熊田曜子(35)、売れっ子とは言えないが細々とテレビ出演を続ける多数のグラドル、結婚などで見かけなくなったグラドルも大勢いる。若槻千夏(33)はグラビアアイドルテレビタレント→実業家とステップを踏んだし、杉原杏璃(35)や磯山さやか(34)は現役、安めぐみ(35)や小倉優子(33)は“ママ”タレント。圧倒的な女性支持を獲得して大成した井川遥(41)という存在もあった。 テレビで稼ぐというコースにうまく乗れたグラドルたちは、“芸能人”になれた。一方で、“半芸能人”程度の知名度

    無名グラドル50人のうち「年収300万超え」が7割という謎!! 虚言か演出か、はたまた芸能界の闇か
  • “美人コスプレイヤー”泉れおなが全編ほぼ裸!?「ほとんど記憶が……」|日刊サイゾー

    美人コスプレイヤーとして注目を浴びている泉れおなちゃんが、久しぶりのグラビアDVDをリリース。 身長163cm、スリーサイズは上からB90・W58・H83(cm)という理想的なボディラインを誇るれおなちゃん。『恋愛コンプライアンス』(ギルド)の発売を記念して、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館(http://www.sofmap.com/tenpo/topics/exec/_/id=shop/-/sid=akb-amuse)で、イベントが行われた。 様々なコスプレイベントや、公式レイヤーとして引っ張りだこのれおなちゃん。久しぶりのDVD発売に、さぞや張り切っているかと思いきや、撮影も宣伝活動もひたすら恥ずかしいというからびっくり。 3月に、河口湖と都内で撮影したという作。前作がコスプレ全開だったのに対し、今作では、素のれおなちゃんが顔を出しているという。そこがまた恥ずかしかったと

    “美人コスプレイヤー”泉れおなが全編ほぼ裸!?「ほとんど記憶が……」|日刊サイゾー
  • コスプレ公務員「バナナ姫ルナ」爆誕から1年! 「キャラクターとして始まったのに、中の人に関心を持たれることが多い」

    観光スポット「門司港レトロ」が人気を集める福岡県北九州市の門司港。「バナナのたたき売り発祥の地」としても知られる当地で誕生した新キャラクター「バナナ姫ルナ」が話題だ。 この「バナナ姫ルナ」は、一昨年10月に開催された「門司港バナナ博物館2015」にて誕生したキャラクター(イラスト:しいたけ)だが、昨年7月の「バナナ資料室オープニングイベント」以降、市職員がコスプレをするという意表を突いた展開を見せている。 コスプレをしているのは北九州市産業経済局観光にぎわい部観光課の井上純子さん。彼女が「バナナ姫ルナ」のコスプレを着こなすようになってからの1年を振り返ってもらい、そして気になる今後の展望にも触れてもらった。 ■自身でやると人件費かからず費用対効果が高い コスプレ公務員が誕生した経緯 井上さんが観光課に配属されたのは2年前の15年。それまでは異なる部署を渡り歩いていたという。 井上純子さん(

    コスプレ公務員「バナナ姫ルナ」爆誕から1年! 「キャラクターとして始まったのに、中の人に関心を持たれることが多い」
  • 地理テストで「支那」「南朝鮮」と回答、「君が代」唱和を要求……教員を悩ます“ネトウヨ中学生”が増加中!?

    地理テストで「支那」「南朝鮮」と回答、「君が代」唱和を要求……教員を悩ます“ネトウヨ中学生”が増加中!? 昨年12月、県立高校に通う男子生徒が、地理の試験で「中国」を「支那」と書いたら不正解になったとTwitterで公表。ネット上で物議を醸した。 この生徒は、支那ソバや支那竹、東シナ海といった表記が一般に使用されており、中国英語表記でも「China」であることなどから、採点者の教員に抗議。しかし教員は、「『支那』は差別用語に当たる」として、採点を訂正しなかったようだ。 しかし、さらに若い世代にも同様の主張を展開する者たちがいる。神奈川県の公立中学校で、社会科を教える男子教員(44歳)は話す。 「中学校2年生のクラスで行った社会科地理のテストで、『中国』と答えるべき設問にやはり『支那』と回答していた生徒がいたのは昨年末のこと。採点済みの答案用紙を返すと、彼は『中国とは中華民国のこと』と教室

    地理テストで「支那」「南朝鮮」と回答、「君が代」唱和を要求……教員を悩ます“ネトウヨ中学生”が増加中!?
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/01/15
    伊集院中二病・ラノベ中二病に続いて中二病に新たなカテゴリができたか……!
  • 大森靖子の世界観はどう映画化された? 橋本愛&蒼波純主演『ワンダフルワールドエンド』を観る

    作は、大森靖子の『ミッドナイト清純異性交遊』と『君と映画』のPVを元に、彼女の世界観を映画化したもの。主演は橋愛、蒼波純、稲葉友。監督はPVと同じく松居大悟が担当している。 17歳の詩織(橋愛)は売れないモデル。恋人の浩平(稲葉友)と半同棲生活を送りながら、ブログを書いたり、ツイキャスで配信をして、何とかファンを増やそうとしていた。そんなある日、詩織は撮影会でゴスロリ服を着た13歳の亜弓(蒼波純)と出会う……。 先行配信されたPVでは、詩織と浩平のデートに亜弓が動向する姿や、家の中で詩織が浩平をボコボコにする場面が大森靖子の楽曲にのせて描かれたが、完成した映画版はリアルな手触りを残しながらもファンタジックな、ガール・ミーツ・ガールの物語に仕上がっている。

    大森靖子の世界観はどう映画化された? 橋本愛&蒼波純主演『ワンダフルワールドエンド』を観る
  • ふなっしーが子どもたちを熱狂させる3つの理由 フジ『世界ベスト・オブ・映像ショー』(9月23日放送)を徹底検証!

    ふなっしーが子どもたちを熱狂させる3つの理由 フジ『世界ベスト・オブ・映像ショー』(9月23日放送)を徹底検証! ふなっしー。もはや日で知らない者はいないほどの人気者であり、特に子どもたちの熱狂ぶりと彼らからの愛されっぷりは尋常ではない。活動を開始したのは2011年11月。船橋市が公認していない非公認のご当地キャラクターであり、梨の妖精である。人気に火が付いたのは2013年2月。日テレビ系『スッキリ!!』に出演し、司会の加藤浩次との相撲勝負で豪快に投げられる姿が話題を集める。ご当地キャラクターブームやゆるキャラブームの火付け役となり、いまやテレビでその姿を見ないことがないほどの人気者となっている。 ふなっしーが世に出た当初、ここまでの存在になると予想した者はほとんどいなかっただろう。むしろ多くの視聴者は、一発屋としてその存在を認識したのではなかったか。しかし、あれよあれよという間にふな

    ふなっしーが子どもたちを熱狂させる3つの理由 フジ『世界ベスト・オブ・映像ショー』(9月23日放送)を徹底検証!
  • ニコ動No.1歌姫 ユリカ/花たん、新作を語る 「“流行りの曲、歌い方”は、ちょっと苦手です」

    【リアルサウンドより】 ニコニコ動画を中心に活動する歌い手として、歌唱力・表現力ともにNo.1と評されるユリカ/花たんが、ロック&メタルをコンセプトにした3rdアルバム『The flower of dim world』をリリース。今作でも冴える力強いハイトーンボイス&“美ブラート”と、ほんわかした人柄には大きなギャップがあるが、そのマイペースさがブレない芯の強さを感じさせる。今作に込めた思いとともに、「歌い手」として活動をはじめた経緯と“現在地”を語ってもらった。 「“歌手になりたい”という気持ちはありませんでした」 ――当サイト初登場ということで、まずはこれまでの歩みを振り返っていただきたいと思います。ニコニコ動画の「歌ってみた」カテゴリに投稿をはじめたきっかけとは? 花たん:昔からカラオケが大好きで、歌が趣味だったんです。でも、「歌手になりたい」みたいな気持ちは一切なくて、格的な音楽

    ニコ動No.1歌姫 ユリカ/花たん、新作を語る 「“流行りの曲、歌い方”は、ちょっと苦手です」
  • 月収はサラリーマン並みなのに……「やりがい」を見いだす風俗嬢たちのリアル

    「風俗嬢」のイメージは両極端だ。ブランド品を買い漁ったり、ホスト遊びに明け暮れるなど、派手な生活をしているイメージがある一方、「借金のカタに売られて……」「ソープに沈められる……」など、悲壮感に満ちたイメージも根強い。けれども、ルポライターの中村淳彦氏が新著『日の風俗嬢』(新潮新書)で明らかにした彼女たちの生活は、そのどちらにも当てはまらない。彼女たちのリアルは、驚くほどに一般人の生活と変わらず、その仕事にはやりがいすらを見いだしているのだ。 2000年代に入り、風俗をめぐる環境は激変した。長引く不況とデフレによって夜の街に流れる金が激減したこと、1999年の風俗営業適正化法改正によってデリヘルが事実上合法化され、爆発的に店舗数を増やしたこと、また「草男子」と呼ばれる性に強い興味を示さない男性が増えたこと。さまざまな要因が複合的に重なり、風俗業界は不況の苦しみにあえいでいる。にもかかわ

    月収はサラリーマン並みなのに……「やりがい」を見いだす風俗嬢たちのリアル
  • “おまけ”スタートから15年――拝金主義に傾倒する企業ブースはコミケに必要なのか

    前回のコラムでは、同人の祭典であるコミケにおいて、なぜプロの小林幸子が受け入れられたのかを分析した(記事参照)。その結論として、小林幸子は大物芸能人でありながらコミケの基理念であるところの、売り手と買い手がお互いイベント参加者としてフラットな立場で売買を行うということを忠実に守ったからだと書いた。もちろん、これはあくまでコミケがビジネスの場ではないという視点からの考察である。しかし、そんな観点からすると、コミケには実に不思議な場所が存在する。それは企業ブースという存在だ。企業とは利益を追求する団体であり、当然ながら企業のコミケ出展もビジネス活動の一環にほかならない。これは、コミケの理念にそぐわないのではないだろうか? イベント参加者からも、企業ブースの存在を疑問視する見方は多い。そこで今回は、そんな企業ブースの生い立ちやコミケにおける企業ブースの問題点について考えてみたい。 企業ブースが

    “おまけ”スタートから15年――拝金主義に傾倒する企業ブースはコミケに必要なのか
  • 「頑張る嫌われ者を応援したい」高須院長が語る、清く正しい“タニマチ”人生のススメ

    幼少期の壮絶ないじめ体験、美容外科での成功を手にした後の医師免許停止処分、100億円という莫大な借金……濃密すぎる人生を歩んできた高須クリニック院長、高須克弥氏。そのすべてをつづった『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)の出版を記念し、高須氏に“タニマチ”としての生き方を伺うはずが……事態は風雲急を告げる。インタビュー冒頭で、パートナーである西原理恵子氏が合流という僥倖。さらに取材中、某テレビ局と高須氏との間にトラブル勃発! 闘い続ける男、高須克弥の荒ぶりを目撃した。 ――今まで何冊もは出されていますが、“自伝”は今回初めてなんですね。 高須 自分のことって、恥ずかしいじゃないですか。だけど、もう70になるからね。確かノムさん(野村克也氏)も、70歳のパーティーをやった頃が一番輝いてた。サッチー(野村沙知代氏)もそうだったなぁ。あ、デヴィ夫人は今も元気いいか。でも、だいたいの人が

    「頑張る嫌われ者を応援したい」高須院長が語る、清く正しい“タニマチ”人生のススメ
  • 伊藤博文は明治時代のトップヲタだった!? 快著『幻の近代アイドル史』を栗原裕一郎が読み解く

    【リアルサウンドより】 アイドルの起源をどこに求めるかというのはなかなか難問である。「アイドルとは何か」という問いと同様に、何を条件とするかによって答えが変わってくるからだ。1971年の南沙織をアイドル第一号とするのが定説になっているけれど、これにしても仮説がいつしか定着したというだけの話であって、それ以前から「アイドル」という言葉は使われていたし、アイドル的な存在というのもいた。 南沙織=アイドル第一号説の論拠はいくつかあるのだが、一番大きいのは「テレビ(の普及)」だ。つまりメディアにより作られる虚像(とその質)に要点があるということで、映画、ラジオ、レコード……とメディアの変遷を遡っていくと、アイドル的な存在の元祖は、「カチューシャの唄」でポピュラーソング初のヒットを放った松井須磨子に行き着く。「カチューシャの唄」が大流行したのは1914年。ちょうど100年前のことだ。 だが、というこ

    伊藤博文は明治時代のトップヲタだった!? 快著『幻の近代アイドル史』を栗原裕一郎が読み解く
  • 「不便だけど、不幸じゃない――」義足カメラマンが語る、11人のカッコイイ“義足美女”

    義足に対して、マイナスなイメージを持つ人は少なくないだろう。不幸にも足を切断することになってしまい、義足生活を「余儀なく」される……。だが、必ずしもそうなのだろうか? 写真家・越智貴雄氏による写真集『切断ヴィーナス』(白順社)を見れば、もしかしたらそんな認識は覆ってしまうかもしれない。義足をつけた11人の美女たちは、サッカーやスノーボード、水泳などのアクティビティを楽しんだり、神輿を担いだり、ライブを行ったりと、誰もが健常者と変わらない姿を見せているのだ。 いったい、越智氏は義足の女性たちの姿を通じて何を表現したかったのだろうか? そして、その撮影からは何が見えてきたのだろうか? ――まず、義足の女性たちを撮影しようと思ったきっかけを教えてください。 越智貴雄(以下、越智) 2000年のシドニーからずっと、パラリンピックの写真を撮り続けてきました。その中で出会った義肢装具士の臼井二美男さん

    「不便だけど、不幸じゃない――」義足カメラマンが語る、11人のカッコイイ“義足美女”
  • 『アイマス』愛を高らかに宣言する元タカラジェンヌ・彩羽真矢の、華麗なるガチオタ人生に迫る!

    今年4月、人気アイドル育成ゲームアイドルマスター』の楽曲に合わせて踊る男装の麗人の動画が、突如ネットに出現。あまりにも華麗な姿とキレキレのダンスに、「クオリティが高すぎる!」「かっこいい!」「リアルまこりんだ!(同ゲームに登場する、ボーイッシュなアイドル・菊地真の愛称)」などネットは騒然。動画は5月末時点で30万再生を突破している。 動画の主の名は、彩羽真矢。2004年に宝塚歌劇団に入団。男役として08年まで舞台に立った後、退団。その後はタレント、モデルとして活躍する女優だ。そんな華やかな世界で活躍する彼女は何を思って、「踊ってみた」動画をアップしたのだろうか? 単なる話題作りか。それとも、物の愛情からなのか――。その真意を尋ねるべく、インタビューを敢行した! 彩羽真矢(以下、彩羽) 以前、サイゾーさんもFLASHゲームとか出されてましたよね? ──(取材に同席していた編集も忘れてた模

    『アイマス』愛を高らかに宣言する元タカラジェンヌ・彩羽真矢の、華麗なるガチオタ人生に迫る!
    nasuhiko
    nasuhiko 2014/06/09
    タカラジェンヌではないが、自分の周囲ではヅカ好きの人といわゆるオタの志向性みたいなものはけっこう似てる。
  • 妄想が妄想を呼ぶ『久保みねヒャダこじらせナイト』というテレビごっこ

    「『笑っていいとも!』が生んだ最後のスター(笑)」 久保ミツロウは時折、そんなふうに「(笑)」付きで呼ばれることがあるが、「(笑)」を取ってしまいたくなるくらい、久保は親友の能町みね子とともにテレビ界で快進撃を続けている。 「破滅の始まりですよ。始まりってことはどこで終わるか、虎視眈々と見てるわけでしょ」 「堕ちた時に何言われるだろうなってことばかり考えますね」 番組初回からそんな後ろ向きな言葉から始まったのが、漫画家の久保ミツロウ、能町みね子、音楽プロデューサーのヒャダインによる『久保みねヒャダこじらせナイト』(毎週土曜日25:35~25:55、フジテレビ系)だ。もともとは、久保とヒャダインで2012年12月から不定期に放送されていた番組に能町が加わり、13年10月からレギュラー化したものだ。3人が生み出す“いい違和感”は視聴者の人気を集め、元旦には『明けましてこじらせナイト』という特番

    妄想が妄想を呼ぶ『久保みねヒャダこじらせナイト』というテレビごっこ
  • 春はロボットアニメ大豊作! キーワードは「エロス」「美少女」「童貞」!?

    いよいよ4月。春クールのアニメも続々とスタートするということで、待ち遠しいアニメファンも多いのではないでしょうか? さまざまなジャンルのアニメが放送されている現在のテレビアニメですが、今春は例年になくロボット物が多いことで話題です。そこで、今回はどれがどんな話か分からないという皆さんのために、簡単に作品をチェックしてみましょう! ●『キャプテン・アース』 五十嵐卓也監督×シリーズ構成・榎戸洋司×制作・ボンズという『STARDRIVER 輝きのタクト』スタッフが再集結した作は、公式サイトによると、「(『STAR DRIVER』で)閉鎖空間を打ち破ったあとに、いったいどんな物語を描くことができるのか」というところから企画がスタートした作品。 前作は80年代ロボットアニメリスペクトな、ワカメ影やBL塗りつぶしといった作画や、ケレン味のきいた演出で迫力のバトルを描いてくれましたが、今回はどんな濃

    春はロボットアニメ大豊作! キーワードは「エロス」「美少女」「童貞」!?
  • 6人の人気脚本家からひも解く、テレビドラマの歴史と魅力『キャラクタードラマの誕生』

    2013年、『あまちゃん』や『半沢直樹』がヒットし、テレビドラマは大きな話題となった。実は、このふたつの作品には共通点がある。それは、どちらも「キャラクタードラマ」であることだ。 成馬零一氏が上梓した『キャラクタードラマの誕生: テレビドラマを更新する6人の脚家』(河出書房新社)は、岡田惠和(『銭ゲバ』『泣くな、はらちゃん』)、坂元裕二(『それでも、生きてゆく』『最高の離婚』)、遊川和彦(『家政婦のミタ』『純と愛』)、宮藤官九郎(『11人もいる!』『あまちゃん』)、木皿泉(『すいか』『野ブタ。をプロデュース』) 、古沢良太(『鈴木先生』『リーガルハイ』)という、現在のテレビドラマを代表する6人の脚家について評論したもので、各章の合間には「ホームドラマ」「トレンディドラマ」「キャラクタードラマ[1]、[2]」「朝ドラ」「現実とフィクション」という、テレビドラマ史を体系的に振り返るコラムが

    6人の人気脚本家からひも解く、テレビドラマの歴史と魅力『キャラクタードラマの誕生』
  • 青椒肉絲のタレで作る、絶品石焼風ビビンバ

    「男のダジャレレシピ」で世間を沸かせた男の新たな挑戦――300円を握り締め、誰もべたことのないオリジナル料理を作る! 100円ショップで売っている商品から3品を厳選し、それだけを材料とした料理に挑戦してみようという企画の第4回。 今回は中華料理にでも挑戦してみようかと、クックドゥのシリーズから青椒肉絲のタレを手に取ってみる。カタカナで書くと、チンジャオロースである。 これさえあれば簡単に中華ができるかなと思ったが、牛肉、ピーマン、タケノコの細切りを用意しなくてはならないので、かなりハードルは高い。これでは、クックをドゥできないじゃないか。

    青椒肉絲のタレで作る、絶品石焼風ビビンバ
    nasuhiko
    nasuhiko 2014/01/04