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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (7)

  • 「気まぐれコンセプト」を守ってくれた先輩たち:日経ビジネスオンライン

    嘉光 CMプランナー 1966年、長崎県生まれ。東京大学文学部卒業後、電通に入社。カンヌ国際広告祭賞など内外の受賞多数。2007年に始まったソフトバンクモバイル「白戸家シリーズ」は5年目に突入し、いまや国民的CMに成長。 この著者の記事を見る 清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

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    nekotuna 2016/03/22
  • 鬼怒川の水害、再発を避けるには「流域思考」が必要:日経ビジネスオンライン

    慶応義塾大学の岸由二名誉教授には、ちょうど1年前に日経ビジネスオンラインで、広島県安佐南区でおきた線状降雨帯による豪雨と、それに伴って起きた土石流災害の解説をしていただいた(記事はこちら)。 当時、広島の水害報道の多くは「豪雨による崖崩れであり、地質が原因」というスタンスだった。しかし岸さんは「地質ではなく、地形の問題」と指摘、狭い範囲の流域の上にずっと雨が降り続いた結果、土石流が川のように流れ出し、流路である扇状地につくられた住宅地を襲った「小流域災害」である、と分析した。 岸さんによれば、日の土地はほとんどどこかの河川の流域に属しているという。ということは、「一定以上の雨量を受ければ、どんな土地でも、こうした流域水害が発生する」ことを意味する。 今回の鬼怒川の氾濫は、どう受け止めるべきなのだろうか。 (聞き手は柳瀬博一)

    鬼怒川の水害、再発を避けるには「流域思考」が必要:日経ビジネスオンライン
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    nekotuna 2015/09/15
  • 情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン

    突然といっていいだろう。9月11日、内閣官房・内閣情報調査室(内調)は、情報収集衛星(IGS)で撮影した、鬼怒川の水害の情況の画像を公開した。公表された画像は2枚。デジタル処理で解像度を落としてあるが、IGSで取得した画像が公開されたのは、これが初めてである。 画像公開の背景には、内調が、現在衛星4機体制のIGSを8機体制に倍増させ、さらに衛星間通信を行うデータ中継衛星を新たに保有する意志を示していることがある。 ところが、同じ11日、グーグルは、災害関連情報を集約して表示するサイト「Googleクライシスレスポンス」で、水害地域の詳細衛星画像を公開した。米民間地球観測会社の衛星が取得した画像は、デジタル処理で劣化させたIGS画像より鮮明。かつグーグルマップの上に重ねて表示され、拡大縮小も自由自在。利用者の利便性は衛星情報センターの2枚の画像を圧倒的に上回っていた。虎の子の画像を公開するこ

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    nekotuna 2015/09/15
  • 7歳から描いていた「中村市」、「タモリ倶楽部」の神回となる:日経ビジネスオンライン

    TV番組の「タモリ倶楽部」に登場したのが2013年の6月。「地図マニアの最終形 ひとり国土地理院大集合!」と銘打たれた、あの放送が、やはりティッピング・ポイントだったのでしょう。番組のなかでは、3人の「架空地図作家」が紹介され、そのしんがりをつとめるかたちで、書の著者が登場したときには、出版社や書店で仕事をしている人であれば、地理人こと今和泉隆行さんにアプローチしてみたいと思ったはずです。 事実、『平成男子図鑑』をヒットさせた(「草男子」の名付け親としても知られる)旧知の深澤真紀さんが、「タモリ倶楽部」の放送直後に、今和泉さんのところにメールで連絡をくれました。今回このを作らせていただいて、あらためて、出版業界内における「タモリ倶楽部」の影響力というか支持率に驚かされました。取次の方からも、書店の方からも、いつも楽しみに(録画して)見てるという声が数多く聞かれましたし。 今和泉さんが

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    nekotuna 2014/02/08
    たしかに神回でした。
  • 都市に隠された「スリバチ」の謎を解け!:日経ビジネスオンライン

    「スリバチ」と聞いて皆様は何を思い浮かべるでしょうか。 一般的には「すり鉢」、すなわちゴマなどの品をすりつぶすための調理器具を浮かべるのが順当でしょう。 しかし、今ではこの「スリバチ」という言葉が、 「スリバチを歩く」 「あそこはスリバチだ」 といったように、地形の特徴を表す一般的な呼称として、ある程度定着したように見受けられます。これは数年前から考えたらちょっと驚くような、そして嬉しい状況です。 実際、雑誌『東京人』2012年8月号では、「時代が今、地形を求めている」として、東京人初という地形特集が組まれ、表紙にも巻頭特集にもスリバチが大きく取り上げられました。 そんな地形用語としての「スリバチ」を前面に押し出したのが、昨年2月に刊行した『凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩』(皆川典久著)です。 ここでいうスリバチとは、台地に刻まれた谷や窪地などの凹んだ地形のこと。その形がすり鉢に

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    nekotuna 2013/01/09
  • 今さら聞けない「生物多様性」保全のホントの話 トキやパンダ=希少種を守るお話じゃない! COP10でも登場 「里山」幻想が事実を歪曲?:日経ビジネスオンライン

    いま、名古屋で「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)」が開催されています。生物多様性条約に加盟する200近い国や地域の代表が1万人規模で集まり、生物多様性をキーワードに、喧々諤々の議論が展開されています。 ご存知の通り、「生物多様性」は「地球温暖化」と並ぶ、21世紀の2大環境問題です。が、どうでしょう、「地球温暖化」問題に比べると、この「生物多様性」問題、今ひとつ、その重大性がわかりにくくはありませんか? さらに企業の立場に立つと、「生物多様性」の保全になぜ企業が取り組まなければならないのか、正直のところピンとこない人、少なくないのでは。医薬品などに利用可能な遺伝子資源として生物の多用性を重視する話なども、関連業種の人以外には縁が遠そうというのが正直なところでしょう。 そこで、『利己的な遺伝子』(リチャード・ドーキンス著)の訳者で日における進化生態学の草分けの一人であると同時に

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  • 大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン

    2月上旬、NHKのラジオセンターに衝撃が走った。 「どうやら民放が、ネットでのサイマルに踏み切るらしい」「何だそれ、聞いてないぞ」――。 マスメディア産業の一角が、ついに生き残りをかけて、重い腰を上げた。NHK以外の民放局である。受信料で成り立つNHKと民放とでは、それだけ危機感に雲泥の開きがあるということだ。 AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日音楽著作権協会(JASRAC)や日レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。 パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。 大手放送局

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