ホーム ニュース 「買ったゲームに追加でお金払えるチップシステムはどうか」と、Blizzardの元社長が提案し議論白熱。いいゲームへのお礼を開発者に贈る提案の実現可否 全記事ニュース
松竹株式会社は3月8日19時、PlayWithFurcifeが手がける荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』の早期アクセス配信を国内向けに展開する。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語表示に対応している。 『バックパック・バトル』は自動戦闘とバックパック整理の要素をかけあわせた、対戦型ゲームだ。プレイヤーはバックパックへアイテムを詰め込んで自身を強化し、ほかのプレイヤーと戦う。本作は昨年5月に無料デモ版が配信。デモ版は作品の中毒性や、頻繁なアップデートが話題を呼び、ぐんぐんとプレイヤー数を伸ばし、ピーク時には同時接続プレイヤー数1万8000人を記録している。 国内でも人気を博しており、デモ版はのちに日本語対応。松竹株式会社というバックアップを得つつ、3月8日に早期アクセス配信を迎える。この度、弊誌では、開発元であるPlayWithFurcifeへのメールインタビューを
デベロッパーのThe Doormanは2月8日、シミュレーションゲーム『Door Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 『Door Simulator』は、ドアを開けるシミュレーションゲームだ。ゲームではドアの開け方の基本を教えてくれるという。プレイヤーは暗闇の空間の中に鎮座するドアを開閉することができる。ストアページのスクリーンショットを確認する限り、ドアは木製で、ドアノブはレバーのようだ。のぞき穴もついているようで、住宅の玄関のドアをイメージしているのかもしれない。 本作は物理演算による“リアルなドアシミュレーション(The realistic door simulation)”が特徴だとしている。ゲーム内で、ドアの開閉にかかる重量感が体験できると思われる。またドアの裏側に回り込むことも可能なようだ。外から入るのか、中から出るのか、そうしたシチュエ
KADOKAWAは2月8日、2024年3月期第3四半期の決算を発表。このなかで、アクワイアを100%子会社化したことを明らかにした。同グループのゲーム事業戦略におけるIP創出力強化が目的とのこと。 アクワイアは、1994年設立の国内デベロッパーだ。『天誅』や『侍道』シリーズのほか、『勇者のくせになまいきだ。』や『剣と魔法と学園モノ。』『AKIBA’S TRIP』『OCTOPATH TRAVELER』シリーズなど多数のゲームを手がけてきた。また最近では、『XALADIA: Rise of the Space Pirates X2』や『超古代兵器ホリー』『Scars of Mars』『霧の戦場のヴェルディーナ: C.A.R.D.S. RPG』といった、インディーゲーム的な自社販売作品も手がけている。 一方のKADOKAWAは、出版や映像制作、Webサービスなど幅広い事業を手がける大手企業グルー
『Cut the Cards』はローグライク要素のあるデッキ構築型戦略ゲームだ。プレイヤーはカードを使って戦闘やテキストベースのイベントをこなし、自動生成されたマップにて中世ファンタジーの世界を冒険する。 本作では、カードの説明文を“ハサミで切って”くっつけ、新たなカードを生み出すことができるという。カット&ペーストの要領で、カード効果を合成することができるようだ。たとえばPoison frogsというカードからPoisonを切り取ってArcheryに貼り付ければ、Poison arrowが作成可能となる。 また、単語のなかから別の単語を抜き出すことで、新たな効果を作ることもできるようだ。公開されたトレイラーでは、Gobletsの説明文中のchalices(杯)という単語のなかから、iceのみを切り出しDagger flurryと合成、氷属性のダガーを作り出している。本作はカスタムされた自
株式会社アニプレックスおよび株式会社アクワイアは1月28日、ローグライクアクション『超古代兵器ホリー(Ancient Weapon Holly)』を3月8日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Nintendo Switchで、価格は税込1980円。Steamでは現在体験版の配信がおこなわれている。なお本稿執筆時点で発売日は未定ながら、PS4向けにも発売予定とされている。 『超古代兵器ホリー』はローグライクアクションゲームと標榜されている。舞台となるのは魔法遺跡の底。作中では遥か昔に世界を巻き込んだ戦争が起こり、その中で自律型兵器が作られた。「ホリー」と名付けられたその兵器は少女の姿をしていた。彼女はムチとなった腕で建物や人々をなぎ倒すことができ、あまりの力を恐れられた彼女は地中に封印されることとなる。その後、ホリーは数万年の時を経て眠りから目覚める。
デベロッパーのWalrus Game Studioは1月11日、『Network Engineer Simulator』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売時期は2024年秋を予定している。 『Network Engineer Simulator』は、ネットワークエンジニアとなり業務を体験するゲームだ。プレイヤーは本作で、サーバールームなどの整理という“うらやましくない(unenviable)”仕事に従事することになるという。プレイヤーは小さなサーバールームから、巨大なデータセンターまでさまざまな規模のインフラの整備をおこなうことになるのだ。 本作においてメインのゲームプレイとなるのが「配線の整理」のようだ。本作では、ケーブルの挙動をリアルに再現しているという。サーバーラックと向き合い、大量のケーブルを適切なポートに差し込んでいく。またトレイラーを見る限りでは、
『Vivarium』は往年の日本アニメを彷彿とさせるアートスタイルが特徴のアドベンチャーゲームだ。舞台となるのはアメリカの片田舎にある廃墟に放置された、テラリウムの瓶の中。誰も知らない小さな世界ながら、ひっそりと人々が生活を送っているようだ。プレイヤーは謎に満ちたこの世界を探検することになるという。 本作のゲーム内容について詳細は不明ながら、トレイラーの30秒ごろからはゲームプレイと見られる映像も確認できる。クォータービュー視点が採用されており、手描きのアニメーションで世界やキャラクターが生き生きと動いている。画面右上には懐中時計のUIが見られ、ゲーム内時間は自動で移り変わっていく模様。装備欄にはスコップ(ショベル)が装備されている。 またプレイヤーキャラクターがドアを開け、シームレスに屋外に移動するシーンも確認可能。滑らかにカットシーンに移行する様子も見られ、アニメの世界に入り込んだかの
個人ゲーム開発者のOndrej Homola氏は11月13日、クリッカーゲーム『Microcivilization』の早期アクセス配信をPC(Steam)向けに開始した。本作にはさっそくじわじわと高評価が寄せられている。 『Microcivilization』はピクセルアートで繰り広げられるストラテジーゲームで、『クッキークリッカー』などのクリッカーゲームの系譜に属する。プレイヤーは迫りくるさまざまな困難に立ち向かいつつ、文明を発展させることが目的となる。 本作では、画面下部に表示されるボタンをクリックすることで生産が可能となる。生産により食料が増えたり、家屋が増えたりすることで人口が増加する。人口が増加すると「WORKER UNIT」を獲得でき、クリックせずとも資源が自動で生産されるようになる。また生産をおこなうとテクノロジーツリーを進化させられる。ツリーでは生産量にボーナスが入ったり、
Twitchの開発者は8月17日、「ユーザーブロック機能」やBan機能を9月から強化すること明かした。ブロックされたユーザーがそのストリーマーの配信を見られなくなる新機能のほか、Banにも同様の機能がオプションとして追加されるという。公式番組「Patch Notes E20」の中で明かされている。 Featured Clips, Mobile Discovery Feed, and so much more. Join us as we dive into the world of Twitch Product on Patch Notes. Today at 12pm PT at https://t.co/xoTh1bov6T. pic.twitter.com/H4MXggCAd1 — Twitch (@Twitch) August 16, 2023 Twitchには嫌がらせ行為への対処
『ディアブロ4』にて「開発者が存在を否定している隠し牛エリア」を探し求めるプレイヤーが続出。狂気めいた探索行は活発化を見せ、「雄牛神に捧げる供物」探しにシフトしている。 『ディアブロ4』は、人気ハクスラARPGシリーズ『ディアブロ』の最新作だ。本作の舞台は前作『ディアブロ III』から数十年後となる。ゲームプレイやグラフィックを大幅にパワーアップし、140以上のダンジョンなどを実装。過去作の魅力を踏襲しつつ、豊富なキャラクターカスタマイズや、さまざまなゲームプレイ要素を盛り込んで新たな冒険が描かれる。本作は6月6日にリリースされ、その後5日間で6億6600万ドル以上(約940億円)の売上をあげた盛況とされる。 そんな本作にて現在、一部プレイヤーたちが「The Secret Cow Level(秘密の牛エリア)」なる場所を探し求めている。本シリーズでは、過去に牛関連の隠しエリアが登場。『ディ
ライブ動画配信サービスのTwitchは現地時間6月15日、「パートナープラスプログラム」を発表した。条件を満たして同プログラムに加入した配信者とTwitchとの収益配分率が、12か月間の上限額10万ドル(約1400万円)という条件付きで70:30になる新たな仕組みになるという。 この発表に対して競合サービスであるKick.comが反応。同社は配信者と同プラットフォームとの収益配分率が常に95:5とされていることを改めて強調し、配信者に向けて収益配分率の高さをアピールした。本日6月17日には、人気配信者xQc氏がKick.comとの2年間契約を結び、TwitchからKick.comへと活動プラットフォームを移行したことが伝えられている(The New York Times)。新興のライブ配信サービスKick.comが存在感を見せつけているかたちだ。 Twitchでは、配信者はチャンネルへの視
『ディアブロ 4』にて「開発者が存在を否定している隠しエリア」を探し求めるプレイヤーが出現している。そうしたプレイヤーたちは、「牛」に異常に執着しているのだ。その背景には、牛と隠しエリアにまつわる本シリーズの歴史があった。 『ディアブロ 4』は、人気ハクスラARPGシリーズ『ディアブロ』の最新作だ。本作の舞台は前作『ディアブロ III』から数十年後となる。ゲームプレイやグラフィックを大幅にパワーアップし、140以上のダンジョンなどを実装。過去作の魅力を踏襲しつつ、豊富なキャラクターカスタマイズや、さまざまなゲームプレイ要素を盛り込んで新たな冒険が描かれる。本作は6月6日にリリースされ、その後5日間で6億6600万ドル以上(約940億円)の売上をあげる盛況とされる。 そんな本作にて、「The Secret Cow Level(秘密の牛エリア)」なる場所を探し求めるプレイヤーが続出している。R
個人開発スタジオTernoxは6月13日、『STONKS-9800』を7月17日よりSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。ゲーム内は日本語に対応する。2024年の正式リリース時にはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けへの展開もする予定だという。 『STONKS-9800』は、1980年代の日本を舞台とした株式生活シミュレーションゲームだ。本作ではプレイヤーは、“サラリーマン・ブローカー”だ。日々資産運用をしているという。株を買い、日夜株価をチェック。配当金を獲得しながら、日本で富を築き上げるのだ。 本作では、株の売買が鍵を握る。いくばくかの資金を元手に、株を買おう。Epix、SMK、Fushitsu、Komamiなどどこかで見たことがあるような企業の株を買い付ける。時間は自動的に過ぎていくので、株を買ったら日々変動
アソビズムは5月16日、『ShapeHero Factory』を発表した。Steamストアページも公開されている。発売時期は2023年秋を予定している。 『ShapeHero Factory』は、工場、ローグライト、タワーディフェンスを融合させたゲームだという。舞台となるのは、とある地下室。机の上に広げた真っ白なスクロール(巻物)の上を舞台に戦いが繰り広げられるようだ。 ゲームプレイとしては、工場を整備し、ヒーローを量産し、ゲートの破壊阻止を目指すという。図形をコンベアで運び出し、キャンバス上で組み立てることでヒーローを生産。バトルはウェーブ制にて展開される。ヒーローは中央にあるゲートの破壊を阻止するという。プレイヤーはヒーローに指示することはできず、できることは工場をビルドするのみ。ヒーローたちの戦いを見守るのだ。 またウェーブをクリアするとさまざまな報酬を獲得。報酬で獲得したアーティフ
ゲームスタジオのInception Game Studioは4月7日、開発中のゲーム『天字七六』のコンセプトPVを公開した。同映像のクオリティが高いとしてSNSなどで注目が集まっているようだ。なおWeiboに投稿された投稿によると、本作のタイトル『天字七六』は仮のタイトル。そのため、今後変更される可能性もありそうだ。本作の詳細な情報はまだ少ないが、Gamerbravesなどの一部メディアでは同作品が開発中のオープンワールドMMOとして紹介されている。 このたびお披露目されたコンセプトトレイラーでは、『天字七六』の世界観やキャラクター、そしてゲームプレイと思われる映像の一部がお披露目されている。本作は“バイトと火鍋で世界を救う物語”と説明されている。トレイラーの冒頭では主人公と思われる男女のキャラクターが登場。瓦屋根が連なるアジアンテイストな街中をスケートボードで爽快に移動するゲームプレイが
『Tales & Tactics』はシングルプレイ用のローグライク要素のあるオートバトラーゲームになるという。「オートバトラー」とは、戦闘を自動でおこなうゲームジャンルだ。戦闘開始前、プレイヤーは自陣にユニットを配置。戦闘中は、配置したユニットが自動で行動する仕組みだ。そのため、ユニットの配置や組み合わせが勝利のカギを握る。 本作では、スケルトン、デーモン、ドラゴンの赤ちゃんなどファンタジーモチーフのユニットが数多く登場。それぞれがユニークな特性やarchetypeを備えているという。3つのユニットを組み合わせてより強力なユニットに生まれ変わらせるシステムもあるそうだ。なお本作でプレイヤーはGrand Tournamentという大会に挑戦することになる。相手となるTournament Championたちはプレイヤーの戦略を記憶するそうで、対戦を重ねるとこちらへの対応策を講じてくるという。
デベロッパーのHovgaard Gamesは3月11日、経営シミュレーションゲーム『Big Ambitions』をPC(Steam)向けに早期アクセス配信開始した。Steamストアページ上では日本語非対応と記載されているが、ゲーム内はほとんど日本語化されている。本作は記事執筆時点でSteamユーザーレビューの評価ステータス「圧倒的に好評」を獲得。連日1万人以上の同時接続プレイヤー数を記録するなど、好調なスタートを切った。 『Big Ambitions』は経営シミュレーションゲームだ。貯金が底をつきそうな主人公が、親戚の紹介で新しい仕事を始め、ニューヨークの街をのし上がっていくストーリーが描かれる。バイトからキャリアをスタートし、資金を貯め、会社を設立し、家を買い、巨万の富を築き上げていくのだ。 本作はリアルさが特徴となっている。食品を買うのもスーパーに行く必要があり、保存のためには冷蔵庫を
Electronic Arts/Full Circleは3月2日、『skate.』の最新映像を公開した。華麗なスケボートリックだけでなく、シュールな事故シーンがふんだんに盛り込まれた内容だ。 『skate.』は、EAの傘下スタジオFull Circleが手がけるスケボーゲーム『Skate』シリーズの最新作だ。過去の公式動画によると、基本プレイ無料タイトルとなるほか、PC/新旧コンソールおよびモバイル向けにリリースされる見込み。クロスプレイ・クロスプログレッションに対応予定とされている(関連記事)。 本作は現在、招待制のクローズドテスト(Insider Playtest)が開発途上のバージョンにて実施されている。同テストの模様をおさめた動画が「skate. Insider Playtest Highlights」として不定期で投稿。今回新たに2023年2月分の動画がお披露目された。 動画では
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