Tweet 1月10日の日本経済新聞にシンクタンク・ソフィアバンク副代表の藤沢久美さんのインタビューが掲載されていたのだが、とても考えさせられものだったので紹介したい。 この視点は、異なる世代で起こる考え方の食い違いの原因を考えるヒントになるのではないかと思う。 このインタビューは「C世代 駆ける」という連載コラムの中の1つだ。特に印象的だったのはこの質問に対する回答だった。 「人とのつながり(Connected)や、コミュニティー(Community)を重視するC世代は、上の世代とどこが異なり、どこが共通しますか?」 若い人はその時代に足りないものに対してハングリー。今の経営者や管理職の人は若い時、お金やモノに対してハングリーだった。今の若者は共感や社会を良くしたいとの思いに対してハングリーだ。上の世代が「若者に元気がない」と感じるのは、自分たちがかつて渇望したものを今の若者が求めないか
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