3/3〜5の3日間、サイバーエージェントさんのセミナールームで開催されたtry! Swift、その3日目に行ってきました。 海外からも100人を超える方々が参加され、とても活気のあるカンファレンスでした。 Swift言語にフォーカスした本カンファレンスですが、3日目は開発者テストに関するセッションが2つありました。圧倒的にスイフト力が足りない私なので、これらのセッションについてだけ書きます。 Swiftにおける実践的なモック化について Veronicaさんのセッション。Objective-Cは動的言語なので、テストコードでモック(を含む、テストダブル)を使ってプロダクトコードやフレームワークの挙動をランタイムに置き換えることができていました。またそれを容易に実現するためのOCMockというライブラリもありました。 しかしSwiftではこれができないため(反面、安全と言えます)、どうモックを
「try! Swift」2日目のセッション "Live Design:🎙🎨" (日本語タイトル:ライブデザイニング)で、Sketchを使ってサクサクとアイコンをつくっていく過程を見て、 Sketch使いやすそう。買おう。 #tryswiftconf— Tsutsumi Shuichi (@shu223) 2016年3月3日 と思い *1、さっそくダウンロードして同じ手順をなぞってみることにしました。 Sketch - Professional Digital Design for Mac ちなみに購入する気満々だったのでこういうタイトルにしたものの、Free Trialで30日間は無料で使えるようです。 @niwatako さんの聞き起こし記事を参考に手順をなぞっていきます。 try! Swift ライブデザイニング:🎙🎨 #tryswiftconf Day2-10 - niwat
Ayaka Nonaka AyakaはVenmoのiOSリードで最近はSwiftばかり書いています。iOS 4の頃からiOS開発を始め、テイラー・スウィフトの曲を聴きながらSwiftを書くのが大好きです。これまでSwiftにおける自然言語処理や、スクリプティング、VenmoアプリをSwiftで書き直したことなどをテーマに講演を行いました。東京出身なので、東京のカンファレンスで話せることがとても楽しみです!「宜しくお願いします。」 twitter.com Gary BernhardtさんのBoundariesという講演 https://www.destroyallsoftware.com/talks/boundaries) をご存知でしょうか。関数型プログラミングの講演ではよく言及されています。私は数年前に初めてこの講演を聴いたとき、「Functional Core, Imperative
Rachel Bobbins Stitch FixでiOSのリードエンジニアをしています。以前はPivotal Labsで働いていました。ユーザ・開発者の両方にとって素晴らしい経験を作り出すことを大切にしています。 twitter.com D.A.ノーマン著「誰のためのデザイン?(原題: \"The Design of Everyday Things\")」はデザイン哲学に焦点をあてたデザインの書です。そこで紹介されている多くの原則はSwiftのような物理的ではない言語についても当てはまります。このような原則を通して、読みやすく効果的なコードの書き方を探ります。 6年前に読んだ本を読み返しました。 心理学や認知科学から考えて製品を設計するというものです。 この本で紹介されている内容とコードの関係を考えてしまいます。どうやってコードの設計にこれを適用するか。 ひょっとすると危ない未知を歩んで
本日から始まったtry! Swiftカンファレンスで@TimOliverAU が紹介していたCoreAnimator。気になったので早速購入して使ってみました。 https://itunes.apple.com/jp/app/core-animator/id934434650?l=en&mt=12&at=10l8JW&ct=hatenablog たっけー。ま、自分でもアプリ作るし、先行投資ってやつです。 まずは、こちらのチュートリアルを3秒くらいで適当にご覧ください。ちょー便利そうですよね。 こちらは早速自分でも使ってみた様子です。最新版はUIの使い勝手も向上しているようです。この状態で右上のExportをすると、 Untitled from Toshihiro Suzuki on Vimeo. こんなパネルが出てきました。いろいろ設定できるようです。このままExportを押すと、 こんな
TypeErasure.swift ���;1V class Thunder { } class Fire { } protocol Pokemon { typealias PokemonType func attack(move:PokemonType) } struct Pikachu: Pokemon { typealias PokemonType = Thunder func attack(move: Thunder) { /*⚡️*/ } } class Charmander: Pokemon { func attack(move: Fire) { /*🔥*/ } } class Raichu: Pokemon { typealias PokemonType = Thunder func attack(move: Thunder) { /*⚡️*/ } } class AnyP
はじめに こんにちは、Go界のエルゴノミクスキーボードです。今日Googleがモバイル検索で Accelerated Mobile Pages に対応したというアナウンスがありました。 Google Japan Blog: モバイルウェブをもっと速く また中の人が仕組みや導入手順を書いてくれたようです。やさしい!! Google モバイル検索が Accelerated Mobile Pages に対応しました - Google Developers Japan しかしながら、私も今回のGoogleのAMP対応に関して、なぜかいろいろと知見が溜まったような気もするので、忘れないうちにこの場に書いておこうと思います。これはあくまでも私個人の意見であって、ここのコメントになにか書かれても一切お答えしないことを先に書いておきます。なお2016.02版としているのは、これからもいろいろと追加されたり
関モバ初の大阪開催。なので久しぶりにグランフロントに行ってきました。 関西モバイルアプリ研究会 #11 – connpass 現地についてぶらぶらしていたら写真を撮るまもなくあっという間にはじまりそうだったのであわてて。 今回はがっつりiOSの話を。外部のフレームワークとかにからまない純粋なiOSの話をするのは初めてなんじゃなかろうか。(と思ったら3D Touchの話とかしているし案外そうでもなかった) 会場広いこともあって、人もいっぱいいましたが、演壇的な場所と聞いている人がいつもより遠い感じでした。まあ規模が大きくなると必然的にってところですが。 あとは最近ちょうど気になっていたAsciiDocの続編の話があったりして、詳しい話を懇親会で、、、って思って忘れてました。これは失敗。 それでも懇親会では、某大手天気アプリの中の人と話ができたり(てか、関西圏に天気アプリ関係者多い気がする)、
約1年ぶりに #potatotips に参加させていただきました。 第26回目となる今回は Supership株式会社 さん主催での開催でした。 potatotips は1人5分の持ち時間でtipsを共有する勉強会です。 元々はクックパッドさんが始めた勉強会ですが、現在は様々な会社にて開催されています。 第26回で発表された8つのiOSのtipsをまとめます! iOS Tips Can we live in a pure Swift World? @TachibanaKaoru さん 新しいアプリを書くとき、いまならSwiftで書きたいですよね? Generics や Tuple、Protocol Extension などの Swift の機能 これらはObjective-Cのコードから呼べない さらに、selector で指定することができない Tupleを返すメソッドを実装し、sele
はじめに Charles を使うと PC 上に HTTP プロキシを立てて端末の通信をキャプチャし、リクエストやレスポンスの内容を覗いたり書き換えることが出来る。類似のソフトウェアとして Wireshark や Fiddler, Paros がある。 アプリの開発をしていてよくあるのは、APIがスタブで固定値しか返してくれない、異常系エラーのデバッグがやりづらい、という場面だが、Charles なら通信を好きに値を書き換えられるのでこれらに簡単に対処することができる。 Charles は Java アプリなので OS X だけでなく Windows や Linux でも利用する事が出来る。本稿では OS X + iOS での利用を前提として Charles の導入から簡単な使い方までを説明するが、環境依存の箇所は適宜読み替えてほしい。 導入 本来は有料ライセンスだが、無料でも数分間だけ使用
JSer.info #266 - Grunt 1.0.0 RC1がリリースされました。 Grunt 1.0.0 rc1 released - Grunt: The JavaScript Task Runner Gruntはコミットが止まっていましたが、jQuery Foundation協力のもと再出発しました。 Grunt, Rebooted 1.0.0 RC1では、npm 3で挙動が変更されたpeerDependenciesへの対応、依存モジュールのアップデートなどが行われています。 今まではgruntというコマンドを利用する際には別途grunt-cliをインストールする必要がありました。 1.0.0からはgruntのdependenciesにgrunt-cliが含まれれるため、npm install gruntするだけでgruntコマンドを利用できます。 これは、npm run-scr
こんにちは!iOSエンジニアのishkawaです。 3/2から3/4にtry! Swiftが開催されますね。 もちろん、メルカリも協賛しています! try! Swiftは世界中のSwiftデベロッパーが集まるカンファレンスです。登壇者の多くが海外ゲストであり、RealmやSwiftLintなどを開発しているJP Simard氏、”Functional Programming in Swift”の著者であるChris Eidhof氏、QuickのコアチームのJeff Hui氏などが登壇し、日本からはReactiveCocoaやCarthageのコミッターであるSyo Ikeda氏などが登壇します。 また、メルカリからは僕が登壇しますので、セッションを紹介させてください。 Protocol-Oriented Programming in Networking Protocol-Oriented
先日こういう記事を書きましたが、日本語だとうまくいかないことに気づきました。stefafafan.hatenablog.com] どういうことかというと、肝心の自分の名前「すてにゃん」でエゴサしても、以下の様なツイートしかヒットしませんでした: すてにゃん— すてにゃん (@stefafafan) 2015, 11月 14 週末は全部埋まったみたいですが平日もよろしくお願いします すてにゃん Advent Calendar 2015 - Adventar https://t.co/dMrVLmiFXT— すてにゃん (@stefafafan) 2015, 11月 15 上のツイートは本文が「すてにゃん」のみで、下のツイートは「すてにゃん」の周りに空白文字があります。もしやと思ったら公式にもちゃんと書いてありました。 Non-space separated languages, such a
例えばStatusCode400系のケースで一括処理をしたい時。 Case文ならこんな感じで書けて、条件のところが400..<500みたいにとても簡潔。 でも、400系のケースだけを判別したい時にわざわざswitch文を書くのは、無駄に行を消費している感じがしてエレガント感を損なう。 if (ほにゃらら) {ゴニョゴニョ} 程度で済ませたい。 じゃあStatusCode400系を表すのはどういう記述になるのかって、 普通に考えたらこうだ。 if (400 <= statusCode && statusCode < 500) { /* リトライしても意味ないんだからね! */ } これは条件文が2つもくっついてて長くて読みにくい。 switch case 400..<500ぐらいでサクッと書けないものなのか。 あるだろ、Swiftなら、そういう方法が、きっと...! そもそも switch
2023-06-25 2023/05 のarXiv ブロックチェーン関連新着論文概要 DeepL翻訳 arXivで「Blockchain」で検索した新着論文の概要をDeepLで翻訳しています。 帯域外談合でブロックチェーンの合理性を壊す Published at 2023/05/01 04:10:08 (JST) Breaking Blockchain Rationality with Out-of-Band Collusion ブロックチェーンシステムは… 2023-06-25 2023/04 のarXiv ブロックチェーン関連新着論文概要 DeepL翻訳 論文 ブロックチェーン arXivで「Blockchain」で検索した新着論文の概要をDeepLで翻訳しています。 MARTSIA:ブロックチェーンベースのプロセス実行におけるデータ機密性の実現 Published at 2023/0
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