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名前に関するnobinyanmikekoのブックマーク (1)

  • 平安貴族女性の名前について補足

    まず単純に、名前の二文字目が「子」で固定されると、必然的に読みは三音になりやすい。 男性名だって、「○太」とか「○斗」といった形式だとだいたい三音で、二音や四音は少ないもんな。 このあたりは音韻の問題もあるのかもしれん。 これは若干の異論がある。 どうも平安時代には、今では考えられない読み方をしていた例が色々あったらしい。 たとえば、藤原良房(皇族以外で初の摂政になったことで有名)の娘で文徳天皇の后、清和天皇の母だった藤原明子という女性は『あきらけいこ』と読み、 関白・藤原基経の妹で清和天皇の后、陽成天皇の母だった藤原高子という女性は『たかいこ』と読んだ。(四音の女性名になるね) そして、地位の高い人の諱はあまり呼ばれない。これは今でもそうで、会社の上司に対しては一般には名字+役職で呼ぶ。 昔も同じで、諱(そもそも忌み名である)は呼ばれずに地位の高い女性は名ではなく通称で呼ばれることが多

    平安貴族女性の名前について補足
    nobinyanmikeko
    nobinyanmikeko 2019/07/05
    珍子内親王(斎宮恬子の同母妹)の場合は通常『はるこ』と読んでいるね。http://www.xiangs.com/Saigu/Outyou/saiou31.shtml
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