昨日から、WordCamp Japan 2021 がスタートしました!セッションデイの第一弾が終了し、今日からは国内初の「5日間連続コントリビューターデイズ」がスタートします。 最終セッションの「なんでもない日にほんの少しの特別(コントリビュート)を – 明日からできるコントリビュートのはじめ方 –」に関するコメントなどで、ちらほらと「翻訳のコントリビュート、興味ある」という声を見聞きしました(こちらの動画で、そのセッションをご覧いただけます)。 同時に、今日のコントリビューターデイズの翻訳ワークショップには時間帯的に参加できないという方もいらっしゃると思います。WordPress プラグイン翻訳は、今週に限らずいつでもスタートできますので、この記事を読んでぜひ取り組んでみてください。 WordPress プラグイン翻訳の始め方 1. WordSlack に参加する まず、なにはともあれ
こんにちは。皆様、夏はいかがお過ごしでしたか。 私は毎年実家に帰省し、そして毎年体調を崩すので、絶対風水的になんか合わないんだと思っています。コネクト支援チームのsakay_yです。 先日、2018年の新人研修資料を公開し、たくさんの反響をいただきました*1。ありがとうございました。 2019年もエンジニア新人研修を行いましたので、その紹介と講義資料を公開いたします。 2019年のエンジニア新人研修について 今年の研修は、組織運営チーム*2が取りまとめ、以下のような3構成となりました。 必修講義 誰に: 開発/運用本部に配属される新入社員 何を: どのチームに行っても必要となる基礎的な知識/技術/ツールを学び、体験できた 選択講義 誰に: 学びたい人が(=新入社員に限らず) 何を: 興味があることを学べた チーム体験(2週間 * 3チーム) 誰に: 開発/運用本部に配属される新入社員
ネット上にはたくさんのIT系のコンテンツがあふれています。そのほとんどは文章として書かれていますが、一部にはマンガの形で面白く分かりやすくしたものもあります。 ここでは、マンガ化されたITコンテンツを集めてみました。毎年夏の恒例企画、ITまんがの2019年版です。 今年のトピックは新着マンガの1つ目と2つ目で紹介している、AWSとレッドハットが自社製品の解説をしているマンガです。企業向けのビジネスが中心のこの2社がマンガという手法を使ったことは注目に値するでしょう。また3つ目と4つ目で紹介している、すがやみつる氏のマンガは懐かしい思いで読む読者も多いのではないでしょうか。 もしここに掲載していないITまんがをご存じでしたら、Twitter(@publickey)などで教えてください。毎年更新する予定です。 2019年版の新着ITまんが New! 七転び八起きのAWS開発日記 新米プログラマ
はじめに さいきんのWebはSPA技術を中心としたフロントエンドが賑わっていますね💪 従来サーバーサイドを扱っていた人もフロントを触る機会が増えていたり、これからプログラミングを学んでいく人も、フロントエンド領域に興味を持っているのではと思います。 そこで、フロントエンドの経験が浅い方や初学者向けに、おすすめのドキュメントや勉強すべき領域をまとめました。 とりあえず動けば良い段階から一歩進んで、フロントエンドエンジニアとして、良いアプリケーションを作るために必要な知識を浅く広く紹介します。 ※補足 新米と表記しましたが、実際には新卒や未経験でなく、新卒2~3年目の若手フロントエンドエンジニアやフロント分野に苦手意識のあるバックエンドエンジニアの方を対象としています。 数日で目を通せるような内容ではないため、マイルストーンやスキルセットの一つの参考にして頂けると幸いです。 フロントエンド入
めげない!しょげない!やるせない!Maromaro の hoshida です。 今回、触ったこともないCakePHPでウェブアプリケーションを構築しました。普段私は何か新しい技術を勉強するときは、まず一冊本に目を通してから手を動かし始めるのですが、CakePHPはバージョン3が出たばかりで書籍が少なく、すべてWebから参照することにしました。当記事では同じような境遇の方のために、恥を承知でその初動の流れと参考にしたサイトを紹介します。 なお私のもとのPHPのレベルは、ifやforeacheなどの基本的な構文やルールを理解しており、Wordpressのテンプレートを0から作ることはできます。SQLの知識などは無いに等しいですが、データベースの情報をPHPであれこれしてWebサイトにするといった基本的な構造は理解しています。 CakePHPて何ぞやCakePHP まずは本家のサイトをみました。
最近、OOUX という言葉を見聞きしました。これはオブジェクト指向の利用者体験(Object-Oriented User Experience)のことで、いくつかの記事を読んだところ、アプリケーション設計において画面とデータを対応づける際にオブジェクトを手掛かりにするという方法論のようです。つまり OOUX は「オブジェクトベースのUIモデリング」と言い換えることができそうです。そうすると実は以前からそのようなデザイン手法はあり、「OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)」と呼ばれていたのです。最近になって OOUX という言葉が使われるのは、OOUI のことを知らなかったか、もしくは流行語である「UX」を用いた方がかっこいいと考えたからではないでしょうか。 「オブジェクトベースのUIモデリング」というデザイン手法は、GUI アプリケーションをデザインする際の基本的なテクニック
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