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    2016年 5月 16日 コメントは受け付けていません。 テラ・ノストラ 《フィクションの楽しみ》 カルロス・フエンテス(著) 田誠二(訳) 判型:四六上製 頁数:1091頁 定価:6000円+税 ISBN:978-4-8010-0129-9 C0097 装幀:宗利淳一 好評発売中! 《我らの大地》を物語る、ラテンアメリカ文学の金字塔。メキシコを代表する作家が残した畢生の大作、待望の完訳! 征服者スペインによって始まったメキシコ成立の物語を、神話・小説的な想像力をもちいて批判的読解/創造する現代ラテンアメリカ小説の傑作。 スペイン王家のフェリペ2世や狂女フアナなどの実在の人物たちと、ドン・キホーテやドン・フアンなどの架空の登場人物たちを斬新な手法で錯綜させ、イベロアメリカ全体に影響を及ぼす征服者の悲劇を、旧世界・新世界・別世界の3部構成で物語る世紀の叙事詩! 《『テラ・ノストラ』の読者は

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    noreply 2016/05/17
  • blog 水声社 » Blog Archive » 6月の新刊『〈殺し〉の短歌史』

    A5判上製280頁/定価2800円+税 ISBN978-4-89176-787-7  C0095  6月25日頃発売 殺すくらゐ 何でもない と思ひつゝ人ごみの中を 濶歩して行く——————(夢野久作) 短歌というメディアは、 いかに《時代》と切り結んできたのか? 1910年の大逆事件から、第2次世界大戦、前衛短歌、 戦後の政治運動を経て、21世紀の無差別連続殺人事件に いたるまで、この100年におよぶ〈殺し〉の近現代を、 短歌という《方法》によって剔抉する。 《短詩型新時代》の旗手たちによる稀有な成果。 執筆:田中綾、谷岡亜紀、松澤俊二、森平、 中西亮太、福島久男、秋元進也、田中拓也、森井マスミ、 大野道夫、川千栄、黒瀬珂瀾、三井修

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    noreply 2010/06/23
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