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*野球に関するnorickのブックマーク (52)

  • ソフトバンク最強時代は終わったのか? 松田宣浩がズバリ語る“チーム弱体化”の原因「オリックスと差がついた」「なぜスイッチを入れんのかな」(田尻耕太郎)

    だから松田宣浩に初めて会った人は大抵その場でファンになって帰っていく。実績だけでなくそんな人柄を持ち合わせるからこそ、現役引退直後の今秋からニュース番組のスポーツコーナーやポストシーズンの試合中継のゲスト解説など連日引っ張りだこだ。 「ユニフォームを脱ぐと野球の見方が変わりますよね。すごく気持ちがフラットというか、日シリーズはどちらのチームも頑張ってほしいなという思いで、1人の野球ファンとして見ています」 とはいえ、やはり自分が袖を通したユニフォームを見れば多少なりとも血がたぎる。 「王者=ソフトバンク」は終わったのか? 松田自身が「悔いは何もない」と断言する18年間の現役生活。その中で誇れることの1つが豊富な優勝経験だ。ソフトバンク時代に6度のリーグ優勝、7度の日一を味わった。 「当に強いチームだったと思います。1回も優勝を経験することなくユニフォームを脱ぐ人も多い。1回でも優勝す

    ソフトバンク最強時代は終わったのか? 松田宣浩がズバリ語る“チーム弱体化”の原因「オリックスと差がついた」「なぜスイッチを入れんのかな」(田尻耕太郎)
  • 「あれほど死にたいと思っていたぼくが生きようと思えている」薬物依存症に苦しむ清原和博を救った次男のランニング・ホームラン | 文春オンライン

    2016年5月31日。覚せい剤取締法違反によって有罪判決を受けた清原和博氏。清原氏は執行猶予期間中、薬物依存症やうつ病に苦しみ、自殺願望を抱え、もがき続けていたという。いったい彼は、どのようにして苦痛と向き合いながら生活していたのだろうか? ここでは、清原氏が薬物依存の怖さ、うつ病との戦い、家族の支えについて語った『薬物依存症の日々』(文春文庫)より一部を抜粋。清原氏が、覚せい剤取締法違反で逮捕された日のことを振り返る。(全4回の3回目/4回目に続く) あの日の記憶 2020年2月2日。 今年もぼくは1年のうちでもっとも憂うつな日を迎えました。 あれからもう4年になるというのに、やはり前の日の夜から気分的に落ち込んでしまい、朝起きてもやはり沈んだままでした。 薬物依存症において、こういうときに独りでいるのが一番良くないということを自分は学んでいました。だから、とにかくだれかと一緒にいようと

    「あれほど死にたいと思っていたぼくが生きようと思えている」薬物依存症に苦しむ清原和博を救った次男のランニング・ホームラン | 文春オンライン
    norick
    norick 2023/08/11
    1本は1985年夏の甲子園決勝戦でぼくがホームランを打った金属バット。そのすぐ隣にくっつけて置いてあるのが、今年の2月2日に息子がホームランを打ってくれた黒いバット。
  • 〈次男は甲子園出場〉清原和博が5年ぶりに2人の息子と再会した日…「ごめんな」と謝罪する父を号泣させた長男の言葉 | 文春オンライン

    2016年5月31日。覚せい剤取締法違反によって有罪判決を受けた清原和博氏。清原氏は執行猶予期間中、薬物依存症やうつ病に苦しみ、自殺願望を抱え、もがき続けていたという。いったい彼は、どのようにして苦痛と向き合いながら生活していたのだろうか? ここでは、清原氏が薬物依存の怖さ、うつ病との戦い、家族の支えについて語った『薬物依存症の日々』(文春文庫)より一部を抜粋。2019年3月14日、5年ぶりにふたりの息子と再会した清原氏が、その場で号泣した理由とは? (全4回の4回目/3回目から続く) 「再会の日」 あの日、ぼくは約束の場所へ向かっていました。 車の中から昼下がりの曇り空を見上げて、ただただ震えていました。 かけるべき言葉があるはずだ。かけなければならない言葉があるはずだ。 そうわかってはいるんですが、いくら探しても言葉は見つからず、ただただ怖くて怖くてしかたありませんでした。 一体どんな

    〈次男は甲子園出場〉清原和博が5年ぶりに2人の息子と再会した日…「ごめんな」と謝罪する父を号泣させた長男の言葉 | 文春オンライン
    norick
    norick 2023/08/11
    長男はアメフトをやっていて清原より大きいのか…次男はあの軌跡の逆転勝ちで神奈川を制した慶應だし色々あっても子供が2人ともスポーツやってるのはいいやね。
  • 「打者が捕手の位置を見るのは“カンニング”です」甲子園出場の慶應高監督が語る、高校野球指導者への疑問「『バレないようにうまくやれ』が正しい態度か?」(森林貴彦)

    スポーツマンシップがいま現在問われている もう一点、高校野球の価値として挙げられるのが、スポーツマンシップを身に付けることです。読者の皆さんにも耳なじみのある言葉で、多くの方が、スポーツマンが身に付けるべき態度という認識を持っているかもしれませんが、実際にはそれだけではありません。スポーツマンシップには、人間としての基的な在り方という意味合いがあり、特にスポーツにおいてそれを身に付けやすいと言えます。 以前、指導者としてスポーツマンシップについて学ぶ機会があり、その価値観に深く共感しました。相手、ルール、審判を「尊重」し、敬意を持って接する。「勇気」を持っていろいろなプレーに挑戦し、強い相手にチャレンジしていく。どんな結果になろうとも、「覚悟」を持って、きちんとそれを受け入れる。こうしたことがスポーツマンシップだと認識するようになりました。 特に負けたときが重要で、そうした難しい状況でこ

    「打者が捕手の位置を見るのは“カンニング”です」甲子園出場の慶應高監督が語る、高校野球指導者への疑問「『バレないようにうまくやれ』が正しい態度か?」(森林貴彦)
    norick
    norick 2023/08/11
    どこも当たり前のようにやっているとアウトなラインに気付かないのよね。身の回りの環境だけではなく高校野球を取り巻く環境がそうなってしまってる。
  • 葬儀社から西武スカウトに転身しドラ1を7人獲得…選手が“お父さん”と慕う凄腕の素顔 | 文春オンライン

    ここ数年、外野のレギュラーを固定できていないライオンズで、6月23日の楽天戦で一軍デビューしてから活躍を続けているのがドラフト1位のルーキー蛭間拓哉選手だ。25日の楽天戦でプロ1号ホームランを放つと、28日の日ハム戦では決勝点につながる四球を選んでいる。 待望の一軍初昇格を控えた22日、僕もベルーナドームに話を聞きにいった。いろんな人から連絡が来たという中で、特に印象的だったのが担当スカウトの竹下潤さんに言われたという言葉だった。 「一軍の投手は(二軍の投手より)コントロールがいいので、慣れてきたら打てる確率が上がってくると思うよ。頑張ってきてね」 あくまで僕の印象だが、スカウトは入団するまでじっくり視察して獲得につなげ、入団以降は監督やコーチ、選手寮の寮長などに世話を任せるものだと思っていたけど、違うんだな。どうやら、選手とスカウトの関係はもっと深いようだ。 果たして、両者はどんな関係

    葬儀社から西武スカウトに転身しドラ1を7人獲得…選手が“お父さん”と慕う凄腕の素顔 | 文春オンライン
    norick
    norick 2023/07/04
    選手を入団させるのはチームの都合だ。だからこそ、その後の面倒を見るのがスカウトの仕事なんだ。そのくらいのつもりで選手の人生を背負っていかないといけない。出口までちゃんと面倒見るのがスカウトだ
  • 東京ヤクルト・石川雅規(167cm)「壁の越え方は一つじゃない」|小さなプロ野球選手の履歴書 |

    大谷翔平選手をはじめとした日人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル メジャーリーグ最新情報プロ野球最新情報社会人・高校野球・その他

    東京ヤクルト・石川雅規(167cm)「壁の越え方は一つじゃない」|小さなプロ野球選手の履歴書 |
  • 元楽天ドラ1長谷部康平の今 パン屋や野球塾にも挑戦「プロ野球と同じくらい刺激的な仕事に出会えるんじゃないか」

    長谷部康平インタビュー(後編) インタビュー前編:楽天ドラ1左腕を襲ったいきなりの悲劇はこちら>> 不景気の波はもはや業界を問わない。ブームが巻き起こったとしても、勢いはジェットコースターのように急降下してしまう。 最近では高級パン専門店の閉店ラッシュが話題となっている。宮城県に店舗を構える『ラ・パン』仙台店も一時期に比べると売り上げは落ちているというが、実質的な責任者の長谷部康平はうしろ向きには考えていない。 「企業とかの催事だったり、ゴルフコンペなんかの記念品でもらえるとみなさん喜んでくれるんですよね。だから『なんで売れないんだ』って嘆いているんじゃなくて、店舗の売り上げもそうですし、喜んでくださるみなさんに商品をどうお届けできるかを考えたいな、と」 パン屋の仕事と同時に野球の指導も行なっている長谷部康平氏この記事に関連する写真を見る 【引退後の最初の仕事は球団職員】 ラ・パン仙台

    元楽天ドラ1長谷部康平の今 パン屋や野球塾にも挑戦「プロ野球と同じくらい刺激的な仕事に出会えるんじゃないか」
  • 5球団競合の楽天ドラ1左腕を襲ったいきなりの悲劇「何を言われたのかわからないくらい、ボロクソに叩かれたことだけは覚えています」

    webスポルティーバ野球の記事一覧プロ野球5球団競合の楽天ドラ1左腕を襲ったいきなりの悲劇「何を言われたのかわからないくらい、ボロクソに叩かれたことだけは覚えています」 長谷部康平インタビュー(前編) 「そんな時期もありましたねぇ」 長谷部康平は遠くを見ながら言った。 そんな時期──それは、愛知工業大時代を指していた。地方の無名大学出身の長谷部が一躍脚光を浴びたのは、大学4年の2007年。翌年に開催される北京五輪のアジア予選に、プロのメンバーが顔を揃えるなか、アマチュアで唯一、日本代表候補に選ばれたのである。 身長173センチとピッチャーとしては小柄ながら、軸足である左足に力を溜め、勢いよく前に踏み出して左腕をしならせる。全身がバネのように躍動する、ダイナミックなフォームから放たれる最速152キロのストレートは大学生の域を超えていた。 2007年のドラフトで5球団から1位指名を受け、楽天

    5球団競合の楽天ドラ1左腕を襲ったいきなりの悲劇「何を言われたのかわからないくらい、ボロクソに叩かれたことだけは覚えています」
  • ホリエモンが近鉄買収に名乗りも社長が拒否!球界再編問題はさらに混迷へ【平成球界裏面史】 | 東スポWEB

    【平成球界裏面史 近鉄編⑤】平成16年(2004年)6月13日、近鉄とオリックスが球団合併するというニュースが世間を騒がせた。合併案が出ているという段階ではなかった。すでに球団親会社同士による決定事項として進められていた。そういった事実に、多くの関係者が不信感を募らせた。 12球団で運営するNPBが11球団に減少するとどうなるのか。もう1球団削減して10球団1リーグ制というシナリオも存在した。こうなると近鉄、オリックスだけの問題ではない。他球団の選手、スタッフも他人事ではなくなる。 当時、近鉄の中心選手だった中村紀洋(現中日二軍打撃コーチ)は当時、こんなコメントを残している。 「長年存続している優良企業に内定、就職したにもかかわらず、急に会社がなくなりましたというようなもの。夢の舞台であるはずのプロ野球の世界がこんな状態では、目指す子供も減少してしまう」

    ホリエモンが近鉄買収に名乗りも社長が拒否!球界再編問題はさらに混迷へ【平成球界裏面史】 | 東スポWEB
  • 注目度が桁違いだった! 近鉄・中村紀洋の2002年FA宣言【平成球界裏面史】 | 東スポWEB

    大阪近鉄バファローズの中心選手として球界を席巻。浪速のアーチストとしてその名を轟かせた中日・中村紀洋二軍打撃コーチ。その野球人生の一つの転機は平成14年(2002年)だったに違いない。 01年に近鉄はダイエー、西武との大混戦を制し、前年度最下位からリーグ優勝を果たした。その中で中村は打率3割2分、46塁打、132打点とキャリアハイの数字でVの立役者となった。さらに翌02年は42塁打、115打点でFA権を取得。その去就に注目が集まらないはずはなかった。

    注目度が桁違いだった! 近鉄・中村紀洋の2002年FA宣言【平成球界裏面史】 | 東スポWEB
  • 【工藤公康】チームを勝利に導くトラックマンの有効活用 監督時代に着目した「継投の根拠」となるデータとは? - スポーツナビ

    現役通算224勝。ソフトバンク監督時代にはチームを5度の日一に導き、2022 年からは野球評論家として幅広く活躍する工藤公康さん書き下ろしの連載コラム。第7回目は「トラックマン」や「ラプソード」といった計測器から得られるデータを、現場でどのように活用していたのか。工藤氏が監督時代に実践していた「チームを勝たせるためのデータ活用法」について語ります。 前回は、セイバーメトリクスなどを中心にデータの活用について話しました。今回は、「データや医科学をどのように現場に活かしていくのか?」という点を深掘りしたいと思います。現在では、どの球団も、「トラックマン」や「ラプソード」「ホークアイ」といった機器を取り入れています。これらの機器を利用することで、ボールの弾道の測定や投球したボールの軸や回転数の計測が可能になります。 今行われている春季キャンプでも、各球団はブルペンにそのような機器を持ち込んでお

    【工藤公康】チームを勝利に導くトラックマンの有効活用 監督時代に着目した「継投の根拠」となるデータとは? - スポーツナビ
    norick
    norick 2023/03/14
    調子が悪いときは、イニングが進むにつれて、リリース位置が徐々に低くなり、リリース位置の長さは長くなってくる選手が多い。ストレートの、いわゆるホップ成分である縦変化量も減少してしまう傾向にあった。
  • 勝つためにどのようにオーダーを決めるのか? 監督・工藤公康が考えた現場でのデータ活用法 - スポーツナビ

    ソフトバンク監督時代、工藤氏はチームを勝たせるために、データをどのように活用していたのだろうか? 【写真は共同】 現役通算224 勝。ソフトバンク監督時代にはチームを5度の日一に導き、2022 年からは野球評論家として幅広く活躍する工藤公康さん書き下ろしの連載コラム。第6回目は、選手の能力を可視化した「セイバーメトリクス」や、「トラックマン」といった弾道計測器などの機器が進歩する昨今で、データをどのように活用すべきか。工藤氏がソフトバンク監督時代に考えていた「データとの向き合い方」について話していきます。 近年、科学の発展やデバイスの開発などが進み、スポーツ界や選手の周りの環境も、以前と比べると大きく変わりました。野球界もどんどんと変化しつつあります。 「セイバーメトリクス」と呼ばれるようなデータサイエンスをはじめ、球場には「トラックマン」と呼ばれるボールを追跡する装置が設置され、近年で

    勝つためにどのようにオーダーを決めるのか? 監督・工藤公康が考えた現場でのデータ活用法 - スポーツナビ
  • 元西武・辻発彦が明かす“一軍監督の苦悩”とは? あの中村剛也に命じた二軍行き、“走らない”森友哉への叱咤…「意地になっちゃう時もある」(佐藤春佳)

    監督を引き受けた西武は前年まで3年連続Bクラス。21年ぶりにユニフォームに袖を通した古巣は岐路に立たされていた。 「僕の原点はライオンズですから。常に優勝争いをしてパ・リーグの盟主であってほしい。セ・リーグのコーチ時代もずっと気になっていたんです。当時の主力は中村(剛也)や栗山(巧)、浅村(栄斗)、秋山(翔吾)らがいて、若い選手も育ってきていた。なんでこれだけの選手が揃って勝てないのか……。一番の穴はショートでした。理想はやはり、ピッチャーを中心にセンターラインがしっかりとしたチーム。計算できる守りがあってこそ戦える」 前シーズンの101失策は12球団ワースト。立て直しが急務だった守備面の期待を背負い、ドラフト3位で入団してきたのが源田だった。とはいえ当初、周囲の源田評は“守備は固いが打撃はまだまだ”。未知数のルーキーに期待してもいいのか――。そんな不安は、春季キャンプで吹き飛んだ。

    元西武・辻発彦が明かす“一軍監督の苦悩”とは? あの中村剛也に命じた二軍行き、“走らない”森友哉への叱咤…「意地になっちゃう時もある」(佐藤春佳)
  • 森祇晶に野村&落合も…名将に愛された辻発彦(西武前監督)が語る“最強軍団のリアル”「森さんがテトリスを」「ぶっちゃけお給料は…」(佐藤春佳)

    埼玉西武ライオンズの監督を今季限りで退任した辻発彦氏。セカンドの名手として活躍した現役時代は、西武で広岡達朗、森祗晶の両監督、移籍したヤクルトで野村克也監督の指揮下でプレーし、引退後は中日・落合博満監督のもと二軍監督やコーチもつとめた。そんな辻氏に名将たちとの思い出や、影響を受けた「監督像」について聞いた。(全2回の前編/後編へ) ◆◆◆ 名将に愛された男だ。広岡流「管理野球」の産湯を使い、森祗晶に「常勝」を叩き込まれた。仕上げはノムラの「ID野球」。辻さんの“履歴書”には、クセの強すぎる? 名うての指揮官たちがズラリと顔を揃える。 「そうなんですよ(笑)。まず広岡さんから始まってね。自分は広岡さんのもとで野球をやりたい、という信念のもとライオンズに入ったんです。ところが入団してみたら、こりゃエラいところに来たな、と頭を抱えました」 名将1)広岡達朗…「褒め言葉なんて一度も」 現役時代、名

    森祇晶に野村&落合も…名将に愛された辻発彦(西武前監督)が語る“最強軍団のリアル”「森さんがテトリスを」「ぶっちゃけお給料は…」(佐藤春佳)
    norick
    norick 2022/12/22
    当時、流行っていたテトリスやゲームボーイを森さんがやっていて。『俺もやってみたけど、面白いな。やっぱり選手の気持ちになってみなきゃわからないな』
  • ファン歴25年!声優・松嵜麗の神宮球場観戦スタイル スワローズにハマるならイマ!と考える理由 - スポーツナビ

    昨シーズン、選手のみならずファンも鼓舞した高津臣吾監督の名言「絶対大丈夫」タオルを手に笑顔の松嵜麗さん。今年も高津監督を、チームの2年連続日一を信じている 【大野公子】 9月3日の神宮球場での東京ヤクルトスワローズvs.中日ドラゴンズで始球式を行った声優の松嵜麗さん。自前の「古田モデル」の青いキャッチャーミットをつけての投球に目を見張った方も多いのでは? それもそのはず、松嵜さんはなんと25年のファン歴を誇る、筋金入りのスワローズ推しだ。声優界きってのスワローズ通ならではの観戦スタイルは? 声優と野球の意外な共通点とは? 「スワローズファンのススメ」を存分に語ってもらった。(取材日:9月9日) ――好きな球場は? やっぱり神宮球場です。福岡から東京に来て、屋外の球場ってこんなにいいんだと思いました。(2階席でインタビューを受けている)今この瞬間もそうですけど、風も気持ちよくて、春には桜が

    ファン歴25年!声優・松嵜麗の神宮球場観戦スタイル スワローズにハマるならイマ!と考える理由 - スポーツナビ
  • 声優界きってのスワローズ通・松嵜麗があふれる燕愛をたっぷり語る! 初めての始球式の感想、今一番注目している選手は? - スポーツナビ

    9月3日の神宮球場での東京ヤクルトスワローズvs.中日ドラゴンズで始球式を行った声優の松嵜麗さん。自前の「古田モデル」の青いキャッチャーミットをつけての投球に目を見張った方も多いのでは? それもそのはず、松嵜さんはなんと25年のファン歴を誇る、筋金入りのスワローズ推しだ。声優界きってのスワローズ通が考える神宮球場生観戦の魅力、推しの選手とは? あふれるスワローズ愛を存分に語ってもらった。(取材日:9月9日) ――先日は始球式、お疲れさまでした! オファーを受けた時のエピソードを教えていただけますか? お話を聞いたのは、一人で家にいた時です。マネージャーさんからのLINEのメッセージで知りました。お話をいただいた時ビックリして、二つ返事というわけにはいきませんでした。「私でいいのか」「お客さんが来なかったらどうしよう…」。そんなことが頭をよぎったんです。 でも、長年スワローズファンをしてきて

    声優界きってのスワローズ通・松嵜麗があふれる燕愛をたっぷり語る! 初めての始球式の感想、今一番注目している選手は? - スポーツナビ
  • イチロー氏、球団殿堂入りスピーチ 妻に、チームメートに、ファンに感謝【全文掲載】

    イチロー氏、球団殿堂入りスピーチ に、チームメートに、ファンに感謝【全文掲載】 イチロー 2022.08.28 2022.08.29 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 「プレーする機会を与えて下さった彼に、生涯感謝しています」 マリナーズで現在、会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が27日(日時間28日)、シアトルで行われたガーディアンズ戦の前に、球団殿堂入り式典に臨んだ。英語で約17分に及ぶスピーチはジョークや秘話がてんこ盛りで、満員のスタンドは笑いに包まれた。さらに自身を支えてくれた人々やシアトルの街への感謝、若い野球選手たちへのメッセージを口にしている。ここでは全文の日語訳を掲載する。 「ワッツアップ、シアトル!」 「ありがとうございます、ジョン(スタントン会長)。今夜ここに立てていることを光栄に思います。また、ここに立っている

    イチロー氏、球団殿堂入りスピーチ 妻に、チームメートに、ファンに感謝【全文掲載】
  • 「もっと楽に、シンプルに打てよ」35歳のベテラン和田一浩と落合博満が3年かけて取り組んだ“オレ流の打撃改造計画” | 文春オンライン

    「お前を競争させる気はない」という落合監督の言葉の意味 和田の打撃フォームは独特だ。オープンスタンスで、左足を高々と上げて打つスタイルは「すくい上げ打法」と呼ばれた。大学・社会人を経て1996年にドラフト4位で西武に捕手として入団したが、このチームには捕手として黄金期を支えた伊東勤がいた。打撃でアピールするしかなかった。 当時の土井正博1軍打撃コーチから体が開く癖を指摘されてオープンスタンスに変え、打撃でレギュラーをつかむべく、のちに1軍打撃コーチ補佐となった金森栄治(現・東北楽天ゴールデンイーグルス育成打撃コーチ)と二人三脚でフォームをつくりあげた。 高めでも低めでも、来たボールに対してタイミングが合えば打ちにいけるようになり、最後は右手で押し込んで強い打球を放つ――。松井秀喜(現ニューヨーク・ヤンキースGM付特別アドバイザー)、イチロー(現シアトル・マリナーズ球団会長付特別補佐兼インス

    「もっと楽に、シンプルに打てよ」35歳のベテラン和田一浩と落合博満が3年かけて取り組んだ“オレ流の打撃改造計画” | 文春オンライン
  • 「内心では山井の続投を期待していました」岩瀬仁紀が明かす、中日を53年ぶりの日本一に導いた“オレ流采配”の一部始終 | 文春オンライン

    2007年、中日ドラゴンズの落合博満監督は、日ハムとの日シリーズ第5戦で前代未聞の投手交代を告げた。完全試合目前だった山井大介に代えて、守護神・岩瀬仁紀をマウンドに送ったのだ。 物議を醸した“非情采配”の舞台裏では、いったい何が起こっていたのか。そして、マウンドに送り込まれた守護神の心境は——。ここでは、『証言 落合博満 オレ流を貫いた「孤高の監督」の真実』(宝島社)から一部を抜粋。岩瀬仁紀が明かした“オレ流”采配の一部始終を紹介する。(全2回の1回目/2回目に続く) ◆◆◆ 2007年の日シリーズ第5戦を迎えた中日ドラゴンズ 2007年の日シリーズは、負けられないどころか、1人の走者すら許されないような究極のマウンドだった。 日ハムとの対戦成績3勝1敗として迎えた第5戦。11月1日、拠地ナゴヤドームで球団として1954年以来、53年ぶり2度目の日一を懸けたゲームに臨んだ。

    「内心では山井の続投を期待していました」岩瀬仁紀が明かす、中日を53年ぶりの日本一に導いた“オレ流采配”の一部始終 | 文春オンライン
  • 斎藤佑樹に本間篤史が直球質問。伝説の甲子園決勝「あの場面、なんでフォークだったの? いまだに信じられない」

    webスポルティーバ野球の記事一覧プロ野球斎藤佑樹に間篤史が直球質問。伝説の甲子園決勝「あの場面、なんでフォークだったの? いまだに信じられない」 スポルティーバ対談 斎藤佑樹×間篤史(後編) 前編はこちら>> 昨年秋、クラブチーム「TRANSYS」の監督に就任した間篤史この記事に関連する写真を見る 早実に負けたのはオレのせい斎藤 間と初めて対戦したのは2年秋の明治神宮大会(2005年の準決勝)だったね。 間 あの時、オレ、1打席目から2打席連続で三振してるんだよね。で、3打席目に向かう時、香田(誉士史/元駒大苫小牧高校監督、現在は西部ガスの監督)監督に怒られてさ。初球から振れって言われて、ハッと思って初球から思いっ切り振ったら、当たった(レフトスタンドにソロホームラン)。 斎藤 あの時って、そんな感じだったの? 間 当時のオレって2打席連続で三振なんかしたら、もうメンタル、ダ

    斎藤佑樹に本間篤史が直球質問。伝説の甲子園決勝「あの場面、なんでフォークだったの? いまだに信じられない」