タグ

技術と技術史に関するnoritadaのブックマーク (13)

  • うるう秒、2035年までに廃止へ

    原子時計を地球の自転に合わせるために半世紀にわたって用いられてきた「うるう秒」が段階的に廃止される。こうした調整の技術的リスクを懸念するテクノロジー大手にとっては、うれしい話だ。 時間の管理に携わる世界各国の当局が現地時間11月18日、国際度量衡局(BIPM)の会議で、うるう秒の利用停止を投票で決めた。 BIPMは、うるう秒廃止の理由について、「うるう秒の採用によって生じる不連続が、衛星ナビゲーションシステムや通信、エネルギー伝送など重要なデジタルインフラに深刻な誤動作をもたらすリスクがある」と述べている。 変更は2035年までに実施される予定だ。新たな方針は、今後100年以上使えるように策定されている。 これほど正確な時間管理は、難解な科学の領域のように思えるかもしれないが、コンピューターがタスクを常時追跡し、適切な順番で動作するようにしなければならないデジタル時代には、極めて重要なこと

    うるう秒、2035年までに廃止へ
  • 「ファイル」や「フォルダ」を理解できない学生が急増中 - GIGAZINE

    1980年代から2000年代にかけて爆発的に普及したパーソナルコンピューター(PC)によって多くの人々がインターネットを活用できるようになりましたが、さまざまな理由からインターネットを利用できない人も存在し、インターネットを利用できる人と利用できない人の間に存在する格差を指す「デジタル・ディバイド(情報格差)」という言葉も登場しました。現代の学生はPCが一般的になった後に生まれたため、自然とPCに習熟するものだと思われがちですが、新たに台頭してきたスマートフォンの存在によって、「ファイル」や「フォルダ」の概念を理解していない学生が増え続けています。 Kids who grew up with search engines could change STEM education forever - The Verge https://www.theverge.com/22684730/stu

    「ファイル」や「フォルダ」を理解できない学生が急増中 - GIGAZINE
    noritada
    noritada 2021/09/29
    スマホネイティブ化、クラウドネイティブ化の自然な帰結。添付ファイルという言葉が含まれているのに添付されていないと警告してくれる機能がGmailにあるけど、添付ファイル自体が消えてきているし。
  • USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る

    USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/6 ページ) IBM PCPC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく大原雄介さんによる解説連載の第8回。前回はPCのアーキテクチャを巡るIntelとMicrosoftの動きを描いたが、今回はそこでIntelの取り組みの成果の一つとして挙げたUSBのお話である。 USBはいろいろ失敗もある(というか、現在進行形で失敗し続けている気もしなくはない)が、それでも大成功したインタフェースである。そして単にPCだけではなくマイコン(※1)などでも普通にサポートされるようになってきており、加えてP

    USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る
  • 『電話はなぜつながるのか』:私のお気に入りなエンジニア向け書籍 | IIJ Engineers Blog

    ネットワーク技術部の竹﨑です。IIJには2020年度に新卒で入社し、IIJバックボーンの運用に携わる部署で働いております。過去にはこのような記事を投稿しております。 今回は私が電電・インフラ設備オタクになったきっかけの一冊をご紹介いたします。 はじめに 電話はなぜつながるのか そもそも書籍のタイトルである「電話はなぜつながるのか」と考えたことがある方は非常に少ないと思います。電話は水道電気ガスや“インターネット”と同じインフラであり、蛇口を捻れば出てくる水やケーブルを挿せばつながるインターネット( 最近ではケーブルをつなぐことは少ないかもしれませんね:) )のように受話器を上げて特定の番号へダイヤルすれば当たり前のようにつながるものとなっています。インフラ全般に言えることですが、当たり前に使えるということは驚くべきことです。しかし、あまり意識されることはありません。そのような当たり前だけど

    『電話はなぜつながるのか』:私のお気に入りなエンジニア向け書籍 | IIJ Engineers Blog
  • Worse Is Better - 過去を知り、未来に備える。技術選定の審美眼 2019 edition / Worse Is Better - Understanding the Spiral of Technologies 2019 edition

    2019年5月17日(金)@ Oracle Code Tokyo 2019 https://www.oracle.co.jp/events/code/2019/

    Worse Is Better - 過去を知り、未来に備える。技術選定の審美眼 2019 edition / Worse Is Better - Understanding the Spiral of Technologies 2019 edition
  • 「ワープロはいずれなくなるか?」への回答を今のわれわれは笑えるか あれから30年、コンピュータと文書の関係を考える

    「ワープロはいずれなくなるか?」への回答を今のわれわれは笑えるか あれから30年、コンピュータと文書の関係を考える(1/2 ページ) 2021年に入ってからSNSで「『ワープロはいずれなくなるか?』という質問に30年前のメーカー各社はどう答えた?」という記事が話題になっていた。発端となったのは、ガジェットカルチャー誌の老舗であるDIMEが、同誌の平成元年(1989年)版に掲載した同名記事を引用して作ったWeb版の記事であるようだ。 「ワープロはいずれなくなるか?」という質問に30年前のメーカー各社はどう答えた? その記事に引用されていた、日でワープロ専用機を作っていた各社のコメントは、今の基準で見ると古臭いものに見える。今やワープロ専用機など存在感はないが、「絶対になくならない」としているからだ。 それを揶揄(やゆ)するのは簡単だが、話はそんなに単純ではない。30年前、今のデジタル機器で

    「ワープロはいずれなくなるか?」への回答を今のわれわれは笑えるか あれから30年、コンピュータと文書の関係を考える
  • ちょうどよさのはなし / morrita - Message Passing

    その「ちょうどよさ」ゆえに普及したテクノロジ - アイデアや標準があると思う。 そういうのは、科学や工学でなく匠としてのプログラミングを表している気がして成功が嬉しい。 自分にとって「ちょうどいいテクノロジ」の代表は JSON (2002) と Markdown (2004). どちらも技術的にはさほど大したことはないけれど、どちらも広く使われている。 「ちょうどいいテクノロジ」はこれ以前にも色々あった。UNIX(1969) や HTTP/REST (1991) なんかが思い当たる。 ただ同時代性がないせいか成功が華やかすぎるせいか、まいち親近感がない。 ついでにいうと、自分はもはやこれらに「ちょうどよさ」を感じない。 UNIX の代表 Linux は超巨大ソフトウェアだし、HTTP の最新版 HTTP/3 は随分複雑なプロトコルに見える。 JSON と Markdown は、今のところ当

    ちょうどよさのはなし / morrita - Message Passing
  • プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。最近JEITAのソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2020に参加したんですが、そこで五十嵐先生、柴田さん、Matzとパネルティスカッションをしました。その議論が面白かったので個人的に話を広げようと思います。 年末年始休暇に書き始めたんですが体調を崩したりと色々あって執筆に時間がかかってしまいました。 時間を置いて文章を書き足していったので継ぎ接ぎ感のある文体になってるかもしれませんがご容赦下さい。 というのを踏まえて以下をお読み下さい。 いくつか議題があったのですが、ここで拾うのは一番最後の「プログラミング言語の未来はどうなるか」という話題です。 アーカイブが1月末まで残るようです。もうあと数日しかありませんが間に合うかたはご覧下さい。 そのとき各人の回答を要約すると以下でした。 五十嵐先生:DSLを簡単に作れる言語というのが重要。それとプログラム検証、プログラム

    プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog
  • オブジェクト指向には、カメラがやっとついたころのガラケーのイメージがある - きしだのHatena

    某所でオブジェクト指向についていろいろ書いたのでまとめておく。 問題意識としては初学者がなにかというと「オブジェクト指向できるようになりたい」のようなことを言うけどそこまでの優先順位でがんばるものではないんでは、というところです。 まず前提として、オブジェクト指向は1980-2000年くらいに流行って発達したものの、それ以降は時代にあわせた進歩はしていない20年以上前の技術ってのがあります。 そのころは今だとCPUのキャッシュにも満たないようなメモリをやりくりしてプログラムを書く必要があったので、オブジェクト指向はメモリ上のデータをコピーすることなくうまく使いまわせるようなプログラム技術になっています。 そしてオブジェクト指向にはそこから目だった更新はなく、タイトルに書いたように、カメラがやっとついたくらいのガラケーのような古い技術という感じがします。 オブジェクト指向について、アプリケー

    オブジェクト指向には、カメラがやっとついたころのガラケーのイメージがある - きしだのHatena
    noritada
    noritada 2021/01/21
    ブックマークコメントがよい
  • バッドノウハウと「奥が深い症候群」

    計算機を使っていると、何でこんなことを覚えないといけないのだ ろうか、とストレスを感じつつも、それを覚えないとソフトウェア を使いこなすことができないためにしぶしぶ覚えなければならない、 といった類いのノウハウは多い。そうした雑多なノウハウのことを、 来は知りたくもないノウハウという意味で、私はバッドノウハウ と呼んでいる。 バッドノウハウは、ソフトウェアの複雑怪奇な仕様が歴史的に引き ずられ、根的な改善は行われないまま、そのノウハウが文書によっ て受け継がれることによって蓄積が進行する。Unix 上で広く使わ れているツールとしてはTeX, Emacs, sendmail, bind, perl, gnuplot, procmail などは、役に立つツールであると同時に、その 複雑怪奇な仕様によって長年に渡ってユーザを苦しめ続け、バッド ノウハウの温床として悪名が名高い。こうしたツー

  • 年問題 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "年問題" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年6月) 年問題(ねんもんだい)は、暦上のある年や日付が到来すると、社会や日常生活に深刻な影響が起きる社会問題のことである。「Y年問題」や「Y年M月D日問題」のように呼ばれる。年問題は主に下記の3種類のものがある。 コンピュータの時刻処理における「桁溢れ」などの想定外の事態 人の動きや唐突な社会制度の変化による歪みの発生 暦そのものの構造的な欠陥(旧暦2033年問題など) 年問題という表現の発端は、コンピュータシステムにおける2000年問題が騒がれた出来事であり、それ以後は社

  • 容量の壁 - Wikipedia

    ATA規格では、1993年ごろ問題になったのが約528MB(504MiB、512×1024×16×63 = 528,482,304バイト)の壁だった。これはIDE HDDとPC/AT互換機のBIOS (en:INT 13h) の組み合わせにより生じる問題である。 HDDにアクセスする最小単位であるセクタを指定する (アドレッシング) には、シリンダ、ヘッダ、セクタをそれぞれ指定する必要があった。この各要素の最大値がHDDとBIOSで異なっており、これが原因で、それぞれの数値をより小さい一方にあわせる必要があり、HDDはC=65,536、H=16、S=255に対し、BIOSはC=1,024、H=255、S=63であり、実際に扱えたのはC=1,024、H=16、S=63 (1,032,192セクタ、LBAでは20bit相当) で、それが壁となった。HDD側及びBIOS側だけを見ればもっと大きな

  • Javaが誕生した25年前--1995年に登場、台頭したテクノロジーを振り返る

    Jonathan Greig (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 編集部 2020-08-23 08:30 プログラミング言語「Java」が生まれてから、25年が過ぎた。あらためて振り返ってみれば、Javaが誕生した1995年は、テクノロジー業界にとって幸先の良い年だった。この年には、インターネットやその他の分野で数多くの技術が躍進し、その後の文化的、あるいは経済的な豊かさの源になったといえる。その多くは、今使われている技術が登場するための礎になっているだろう。 Red Hatの製品管理担当シニアディレクターRich Sharples氏は、Javaや生まれ年を同じくする他の技術を全体的に振り返り、Javaやその他の技術が、当時どのように台頭したのかについて説明してくれた。 「これらの技術はどれも、『普及』と『エコシステム』に依存している。優位性の蓄積

    Javaが誕生した25年前--1995年に登場、台頭したテクノロジーを振り返る
    noritada
    noritada 2020/08/25
    Java、Internet Explorer、Amazon、PlayStation、SSL、AltaVista、Classmates.com、Windows 95、JavaScript。
  • 1