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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • 新卒向け「統計学の基礎」100ページ超 SaaS企業が無料で資料公開

    資料では、統計学がどんな学問なのか、統計学を学ぶことにどんな意義があるのかという初歩から解説。その上で統計学を「記述統計学」と「推計統計学」に大別し、それぞれの特徴や手法、注意点を説明している。 今回の無料公開は、ブレインパッドで働く有志のデータサイエンティストが技術資料などを外部に発信するプロジェクト「OpenBrainPad」の一環。「統計学をこれから学ぶ人も復習する人もぜひ利用してほしい」(ブレインパッド)という。同プロジェクトでは、過去にはプログラムのバージョンを管理するシステム「Git」のハンズオン(実際に手を動かして学ぶ)資料なども公開している。 関連記事 総務省「誰でも使える統計オープンデータ」無料オンライン講座スタート 総務省が「誰でも使える統計オープンデータ」を開講。統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を解説する無料講座だ。 AIの基礎をZoomで講義 新人研修用

    新卒向け「統計学の基礎」100ページ超 SaaS企業が無料で資料公開
  • Yahoo! JAPAN IDで個人情報漏えい 氏名や勤務先など他人のIDに上書き 最大約39万件

    ヤフーは8月6日、「Yahoo! JAPAN ID」のシステムに不具合が発生し、一部ユーザーのIDに登録された氏名や住所などの個人情報が、最大約39万件の他のIDに上書きされたと発表した。誤って反映された情報は既に削除したという。 4日午後8時にユーザーからの問い合わせで発覚した。他人のIDに誤って上書きされた情報は、Yahoo! JAPAN IDに登録された氏名(読み仮名を含む)、自宅および勤務先または学校の住所、電話番号、ファクス番号、緊急連絡先(電話番号)、勤務先または学校名。 メールアドレスとクレジットカード情報、金融機関の口座情報は含まれていないという。 個人情報漏えいの経緯は次の通り。7月29日午後2時6分から8月4日午後11時50分までの間に、IDに登録された個人情報を編集しようとした一部のユーザーにおいて、修正内容が自身のIDに反映されず、他のIDに反映される不具合が発生。

    Yahoo! JAPAN IDで個人情報漏えい 氏名や勤務先など他人のIDに上書き 最大約39万件
  • 詳報・リクナビ問題 「内定辞退予測」なぜ始めた? 運営元社長が経緯を告白

    就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアは8月26日、学生の内定辞退率を人の十分な同意なしに予測し企業に販売していた件について、事態の経緯と再発防止策を公表した。問題視されているサービス「リクナビDMPフォロー」(4日付で廃止)は研究・開発を目的に企画したもので、いち早く市場に投入し、顧客企業の反応を見ながら改善することを重視したため、社内のチェック体制が機能していなかったという。今後は10月をめどに、リクナビ事業にプライバシー責任者を設置する他、2020年1月をめどに新卒事業の経営体制を変更するなどし、再発を防ぐ方針だ。 リクルートキャリアの小林大三社長は同日、記者会見で「学生への配慮と、社内のガバナンス(企業統治)が不足していた」と不備を認め、「学生や大学、企業関係者の皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くおわびする」と謝罪した。 小林社長はリクナビDMPフォローをリリー

    詳報・リクナビ問題 「内定辞退予測」なぜ始めた? 運営元社長が経緯を告白
  • ブリヂストンの変革 「タイヤを売らずに稼ぐ」ビジネスとは?

    ブリヂストンの変革 「タイヤを売らずに稼ぐ」ビジネスとは?:データ分析で困りごとに対応(1/2 ページ) デジタル変革の一歩先を進んでいる企業は、どんな取り組みをしているのだろうか。ブリヂストンは、タイヤという「モノ売り」から、ソリューションビジネスへと変革を進めている。ITmedia ビジネスオンライン編集部主催セミナーで、同社デジタルソリューションセンター長の増永明氏が講演した。 デジタル化時代のビジネスをどう考えればいいのか? 急速に発達するテクノロジーをうまく活用する方法を模索している企業は多いだろう。デジタル変革によって、従来型のモノづくりから一歩進んでいる企業は、どのようなことをしているのだろうか。 ITmedia ビジネスオンライン編集部主催セミナー「デジタル変革に向けた『伴走』そして、新たな顧客価値のための『共創』へ」が3月、東京都内で開催された。モノ売りからコト(成果)売

    ブリヂストンの変革 「タイヤを売らずに稼ぐ」ビジネスとは?
  • 海外では圧倒的、音楽ビジネスに浸透するアニメソング

    今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 2011年の音楽界はAKB48の年だった。オリコンが発表した2011年シングル売上ベスト10の1~5位を独占。ベスト100でも10曲がランクインしただけでなく、派生グループのSKE48、NMB48、Not Yet、フレンチ・キス、ノースリーブス、DIVA、SDN48、メンバー個人も含めると何と29曲が入った。3曲に1曲がAKB48ソングということになる。前年のランクインは9曲だったことを考えると、まさに竜巻並の大旋風である。 これにジャニーズの23曲、K-POPの14曲を加えると66曲となり、「日

    海外では圧倒的、音楽ビジネスに浸透するアニメソング
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