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音楽と歴史に関するnoto92のブックマーク (3)

  • 朝ドラ『エール』古関裕而の暗い過去から学べること/辻田真佐憲さんインタビュー - wezzy|ウェジー

    現在放送中のNHK連続テレビ小説『エール』。この作品で主人公のモデルとなっているのが、作曲家の古関裕而だ。 古関裕而は1909年に福島県で生まれた作曲家で、『栄光は君に輝く』、『スポーツショー行進曲』、『オリンピック・マーチ』、『大阪(阪神)タイガースの歌(六甲おろし)』、『巨人軍の歌(闘魂こめて)』、『モスラの歌』など、現在も多くの人に親しまれる名曲を数多く残している。 しかしその一方で、古関裕而には戦争中たくさんの軍歌をつくり、そのうちのいくつかは大ヒットを記録、「軍歌の覇王」とまで呼ばれた暗い過去がある。 彼はなぜ軍歌をつくったのか。そして、その事実から私たちが学ぶべきことはなにか。『古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家』(文藝春秋)を出版した、近現代史研究者の辻田真佐憲氏に話を聞いた。 辻田真佐憲 1984年、大阪府生まれ。政治文化芸術の関係を主なテーマに執筆。著書に『たのしい

    朝ドラ『エール』古関裕而の暗い過去から学べること/辻田真佐憲さんインタビュー - wezzy|ウェジー
    noto92
    noto92 2020/05/12
    多かれ少なかれ時代の流れの中で生活していかなければならないし、それは背負わねばならないのかなあ
  • シノーポリ「オケピに死す」全真相 - 日本ペンクラブ電子文藝館

    「そのとき炎の音楽家は私の上に崩れ落ちてきた」 指揮台で番中に逝った指揮者は3人いる。 1911年、フェーリクス・モットル、 1968年、ヨーゼフ・カイルベルト、 そして、ジュゼッペ・シノーポリ。 2001年4月20日、ベルリン・ドイツ・オペラ(DOB)座にて『アイーダ』演奏中の出来事だった。彼の死を目の当たりにしたヴァイオリン奏者、イリス・メンツェル氏が、あの日を初めて振り返る―― 譜面に記された小さな十字架。 指揮者が演奏中に亡くなると、共に演奏したものがその死を悼み、倒れた個所に記すという。これは音楽家の間での習慣である。 オペラ『アイーダ』の番中にシノーポリが壮絶な死を遂げたのは、2001年4月20日のことだった。 あの日、第2ヴァイオリン首席を務めたイリス・メンツェル(36歳)は、その一部始終を目前で見たひとりである。半年経って初めて、そのときの全貌を語ってくれた。 その日の

    noto92
    noto92 2018/12/03
    ジュゼッペ・シノーポリ、大学で医学を学んだ異色の指揮者。ベルリンにてオペラ、アイーダを指揮中に心筋梗塞で死去。
  • 歴史的音源(れきおん) | 国立国会図書館

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