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労働と裁判に関するntnajp605のブックマーク (4)

  • アイドル活動の少女ら提訴=レッスン料差し引き「無給」―契約解除求める・東京地裁 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    ライブハウスを中心にアイドル活動をしていた10~20代の少女ら4人が「賃金が一切支払われないのは不当」として、所属事務所のデートピア(東京都)に未払い賃金約400万円の支払いと契約解除などを求める訴訟を14日、東京地裁に起こした。 訴状によると、4人は2015年7月、賃金を月額3万8000円と定めた上で、レッスン費用として同額を差し引くとした5年間の契約を事務所と締結。同年10月に7人組のアイドルグループとしてデビューした。 今年に入り、別の事務所への移籍を求めたところ、デートピアのマネジャーから契約解除はできないと告げられたといい、4人は9月にグループを脱退した。 原告側は「ライブへの出演料や物販の売り上げがあったのに、事務所が全て独占していた」と主張。労働者に当たる少女らに賃金が支払われないのは不当で、契約解除が認められると訴えた。 記者会見した10代の原告は「デビューできるうれしさが

    アイドル活動の少女ら提訴=レッスン料差し引き「無給」―契約解除求める・東京地裁 (時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 「アート引っ越し」給料から勝手に「事故賠償金」を天引きされた…元従業員が提訴 - 弁護士ドットコムニュース

    「アート引っ越しセンター」で知られる引っ越し会社グループ「アートコーポレーション」で働いていた元従業員の男性3人が10月10日、同社と同社の労働組合に、未払い残業代や、給料から天引きされた引っ越し事故の賠償金、天引き同意のない組合費の返還など計約376万円の支払いを求め、横浜地裁に提訴した。 男性らは、 (1)同社がつけた賃金台帳と男性らが計算した残業代の差額の支払い (2)「引っ越し事故賠償制度」に基づいた賠償金の返還 (3)制度があると知らされていなかった通勤手当の支払い (4)業務連絡で使用した私用の携帯電話代金の支払い (5)天引き同意がなかった労働組合費の返還 を求めている。 ●アート社、未払い残業代の差額認める 訴状などによると、今回提訴したのはアート引越センター横浜都筑支店の元社員2人と元アルバイト1人。いずれも2011年4月〜2013年4月の間に入社し、2016年8月〜20

    「アート引っ越し」給料から勝手に「事故賠償金」を天引きされた…元従業員が提訴 - 弁護士ドットコムニュース
  • 「クズ」罵声の日々、社員自殺 法規制なきパワハラ:朝日新聞デジタル

    「殺してえな」「むかつく」――。ヤマト運輸で宅配ドライバーとして働いていた46歳の男性は、上司からの叱責(しっせき)に悩んでうつ病を発症し、自ら命を絶ったとして、昨年労災が認められた。深刻な被害が後を絶たないのに、パワハラを防ぐ法規制はない。パワハラは「野放し」にされているのが実情だ。 2015年1月28日、ヤマト運輸の長野県内の営業所で宅配ドライバーをしていた男性が行方不明になり、6日後に県内で遺体で見つかった。46歳だった。1月末ごろに自ら命を絶ったとみられる。 「25年もヤマトで働いて頑張ってきたのに、俺のやってきたことは何だったんだろう」。失踪の前日、男性はに涙目でそう繰り返したという。 遺族の代理人の鏡味(かがみ)聖善(まさよし)弁護士によると、男性は営業所をまとめる「センター長」からパワーハラスメント(パワハラ)を受けていた形跡があった。 14年5月10日と同12日、男性は

    「クズ」罵声の日々、社員自殺 法規制なきパワハラ:朝日新聞デジタル
  • 引越社で和解、1人の従業員が「大勝利」の顛末

    「大勝利と言っていい和解をすることができた」。5月24日。プレカリアートユニオン(以下プレカリ)の清水直子委員長は厚生労働省内で開いた記者会見で声を弾ませた。 会見に同席した原告側弁護人の新村響子弁護士は、「全面勝利の和解。(被告である)会社側が『(原告の)社会的評価を損ない、心情を傷つけた』と認めて謝罪する内容。満足のいく解決金の支払いも得た」と解説した。 プレカリは、勤務先に労働組合がなくとも一人から入れる労組(=ユニオン)である。和解した相手は、「アリさんマーク」で知られる引越専業大手・引越社関東だ。 2度の配置転換後に「懲戒解雇」 話は約2年前の2015年にさかのぼる。社員の有村有氏(仮名・35歳。裁判の原告)が業務中に交通事故を起こすと、会社から当然のように弁償を求められた。弁償額は会社が定めた上限の48万円。毎月1万円を給与から天引きするという。 だが、会社に雇われている従業

    引越社で和解、1人の従業員が「大勝利」の顛末
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