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映画とかぐや姫の物語に関するnuryougudaのブックマーク (3)

  • かぐや姫の物語 感想その二 高畑勲監督は原作の良さを自己中心的に曲げたダメ映画 - 玖足手帖-アニメブログ-

    以前にも悪評を書いたのだが、今回テレビ放送を受けて、改めて批判するとともに、原作を読み直してみた。 ちなみに、今まで黙ってたけど、かぐや姫の物語な、表現としては最高に評価しているけど、物語としてはインテリ左翼のダメな部分が出過ぎていて大っ嫌いです。 なんだよ、あの御門の露骨に差別的な顔。あの不自然に長い顎。 色んな人がいて、キャラクターの顔を声優を戯画化したものに似せて書いているのだが、御門だけ、中の人よりも数倍顔が長く、気持ち悪い成金趣味のキンキラ金の権力者としてわざとらしく書いてある。当に、インテリ左翼が帝王に対して抱く理屈が先走って、キャラクターを歪めている 月に帰すための段取りとして、「御門を生理的に嫌う」って言うのを入れて、その説得力を「顔の気持ち悪さ」にしているのが、当にストーリーテリングとしてダメダメ。 数か月越しにかぐや姫の物語のストーリーの感想。 - 玖足手帖-アニメ

    かぐや姫の物語 感想その二 高畑勲監督は原作の良さを自己中心的に曲げたダメ映画 - 玖足手帖-アニメブログ-
    nuryouguda
    nuryouguda 2015/03/16
    原作での姫への罰は「人の恋と老いと死を知り愛別離苦」だと思った。アニメの姫は恋してない。原作では高貴さを「人心への責任」としている。しきたりや作り物だけのアニメの貴族皇族描写は表面的 #ジブリ
  • 「かぐや姫の物語」は人間の業の肯定の物語である

    高畑勲監督作品「かぐや姫の物語」を鑑賞。 この作品は、かぐや姫が地球で生まれ、育ち、人と出会い、そして月へ帰る。 かぐや姫が生きる中で起こった出来事の喜怒哀楽を見事に切り取った、 タイトル通り、「かぐや姫の物語」といえる作品だ。 そんな「かぐや姫の物語」は人間の業を描いた作品であるともいえる。 「かぐや姫の物語」におけるかぐや姫の人物像。そして感情。 作を見て一番強く思ったのは、 この作品のかぐや姫はなんてワガママで感情の強い女の子だということだ。 見るまで気づきもしなかったが、私は原作の「竹取物語」という作品の名前は知っていたが かぐや姫という人物が物語で抱く感情を全く知らなかったことに気づかされた。 原作の古典「竹取物語」は教科書の授業で触れた程度でしか知らなかった。 そして授業で教わったことを、今思い返してみても、 かぐや姫がどういう感情を持つ人物なのかわからないことを思い出した。

    「かぐや姫の物語」は人間の業の肯定の物語である
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/12/16
    肯定なんだけど、皇帝の男の魅力は否定してたので、そこはペドフィリアって言うか少女趣味なんだよなー。出崎統監督のGenjiとは対照的
  • #かぐや姫の物語 感想その一 (作画印象の面で)美術展 - 玖足手帖-アニメブログ-

    高畑勲監督の14年ぶりの最新作、かぐや姫の物語を見てきました。 公式ホームページの解説や原作にいない新キャラクターの紹介、試写会のネタバレ感想スレを全部読んで原作古典も読んだ上で、展開はだいたい分かっていたのに、137分の上映時間、退屈しなかったのがすごかった。 とりあえず、ネタバレの無い作画の見た目の印象を帰り道にウォーキングしながらメールで書く。パンフレットはまだ読んでない。アニメ雑誌は集めだしたら切りがないから読んでない。 話は知ってるし、すごくあっさりとスルリと見ることが出来た。劇場版アニメーションと言えばスペクタクルやアクションや気負いが作り手にもアニメファンにも出やすいものだが、今作は手間隙がかかっているのにそれを感じず、あっさり見れた。これが名作劇場を作ってきた高畑勲監督の醸し出すメジャー感、大衆らしさか、と拙者、老師の技に感服いたした。 ストーリーは若干のオリジナル要素はあ

    #かぐや姫の物語 感想その一 (作画印象の面で)美術展 - 玖足手帖-アニメブログ-
    nuryouguda
    nuryouguda 2013/11/24
    アニメの本質を、アニメの黎明期から作ってきた高畑監督が最新技術で作ったという偉業は素直に褒めたい。思想はまた別稿
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