「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
またはてないじりの漫画描いてごめんなさい…。でも思いついたら描かないでいられなかったのと、あと、自分が描かなかったらだれが描くんだろう、だれが人力検索はてなのことを思い出すんだろうと思って……。 q.hatena.ne.jp 人力検索はてな www.gizmodo.jp この記事にある通り、最近はさらにひどくなってる。生成AIによって記事の作成が容易になってるのもあるんじゃないかな。よくわかんないけど。 goldhead.hatenablog.com また、このエントリには全面同意で、本当に個人の記事にたどり着かなくなった。それに伴い、特殊な事例の処置の仕方(昔は大抵個人がメモっていて、そういうのがヒットした)も全然わからなくなった。野生の専門家がまとめた特定の分野に詳しいホームページが2000年ごろは結構あったんだけれども、そういうものも一切ヒットしなくなった。まず、そういう静的にまとめ
前回までのあらすじ 前回の記事は京都市長選挙の投票を呼び掛けていたくせに応援候補が負けてしまった…。 というわけで、そこから更新してないので選挙に負けたショックで悔しくてブログを書いてないように見えたかもしれないが、山に行っていました。 というか、そもそも一月中にも山に行きたかったんだけど、選挙期間中は「まあ、演説場所まで歩いていくから山に行くのとあんまり変わらないかな」という感じで山に行く予定を2月にリスケしていたのでした! いや、別に滅茶苦茶登山ガチ勢ではなく、地元の自治体の定めた健康トレイルコースを通っているだけなんだけど、まあ、それはそれであんまり登山道の予算がなくて、割とギリギリの道を通っている感じだけど……。立ち入り禁止の道には入ってませんから!(最近はリアルタイムで山道の立ち入り禁止情報を教えてくれるヤマップと言うアプリがある) 山はいいぞ。僕の地元のキョート・サツバツ・シテ
20年もブログをやっていて、しかもほとんど労働せずに外社会的行動をしていると敵も増える。 というわけで、今年は二回ほど敵に絡まれた。 nuryouguda.hatenablog.com nuryouguda.hatenablog.com 以前にははてな村で恐れられた id:nekora にも絡まれた anond.hatelabo.jp p-shirokuma.hatenablog.com anond.hatelabo.jp 炎上するバカさせるバカ ~負のネット言論史~(小学館新書) 作者:中川淳一郎小学館Amazon 対処法 相手が発言できなくなるまで〇する。 というわけで、インクエッジ様は僕に対して そもそもグダは気分屋に過ぎ、わからないと挙げてるものにもふつうに劇中の描写の端の提示でわかることが含まれていて、「Gレコは気に入ったから前のめりで観るから」僕にだけわかるがふつうの人はわから
インターネットでの撤回について nuryouguda.hatenablog.com とりあえず読者の方が不快になったようなので指摘を受け 「お前たちは金のために尻穴を差し出すジャニタレと同じだ」を 「お前たち人間は金のために尻穴を差し出すジャニタレのウンコにこびりついた大腸菌にも劣る思考力も誇りもない群体に過ぎない。」に訂正した。 お前たち一般市民を下げることで相対的に性的被害者のジャニーズタレントの地位を向上させる文脈にしました。これでいいかな? 人間が嫌いなので人間から文句を言われたので人間への悪口を書きました。 インターネットでの発言はデジタルタトゥーとも言われる。つまり残る。つまり訂正しても発言した事実は消えない。なので情報が誤りである場合は訂正できるが、心情的な言葉は撤回しても「グダちんはこういうことを言う奴なんだよ」ということは消すことができない。ゆえに撤回は無意味。無意味なこ
note.com 先日、狂人を名乗っている小山さんが、「論破王」ひろゆきさんとtwitterで「議論」になった一部始終をnoteにまとめてらっしゃった。その内容は、ひろゆきさん自身に焦点を当てるよりも、ひろゆきさんのファン層に焦点を当てた内容だった。 小山さんは驚きをもって語る。「日本語は読めないけれど論破したい」という欲望が存在する、と。ひろゆきさんのファンからの声には、論争内容を理解したコメントがぜんぜんなくて、まったく論争内容を理解していないコメントが無限に飛んでくる、と。 自分はインターネットに20年以上どっぷり浸かり、不毛なネット論争を何十何百と繰り返してきたわけなのですが、ここまでファン層の知的レベルが低いのは確実にひろゆきさんが初めてだと思います。というか、おそらくは「論争」という知的(?)遊戯を嗜まない層にまでひろゆきさんの影響力は波及している。論争の当事者になることで、そ
インターネットをとおして私はいったい何人と縁を結び、やがて別れていったろうか。 人生の半分以上を、インターネットと共に生きてきた。 いまどき、人生の半分以上がインターネットと共にあるなど珍しいことでもあるまい。が、四半世紀以上をインターネットと共に歩いてきた人は、いぜん少数派だろう。 手の甲に静脈が浮かびやすくなり、うるおいを失い、腱鞘炎になりやすい手でキーボードを叩きながら、過去に出会ってきた人たちのハンドルネームやアイコンを思い出す。あるいはオフ会で出会った記憶を。 パソコン通信や個人ウェブサイト時代に出会った人のなかには年上が多かった。彼らは昭和から平成初期の男性の振る舞いを身に付けていたり、古式ゆかしい「おたく」であったりした。古式ゆかしい「おたく」でも案外妻子持ちが多かった時代でもある。そうした年上のオタクから様々な古事や古典を教わったりもした。 テキストサイト時代に出会った人に
news.yahoo.co.jp 所ジョージさんはユーチューブチャンネルで広告がつくので辞めるって言って話題を集めているけど。 所ジョージさんは67歳でそこそこ高齢者になるくらいまで芸能界で稼いでいる人なので、僕みたいな無職の精神障害者より裕福なんですけど!!!! 僕はGoogle AdSenseとアマゾンアソシエイトと楽天アフィリエイトをしているんですけど!楽天は昔は月に20万円くらい稼げたのに最近はゼロなのでよくわからない。 別にクリック要請ではないんですけど! いや、僕もアレだ。最近のネット広告がコンプレックス商法というか、汚い肌や汚い歯を画像処理ソフトでより一層汚くして美容とかにつなげる広告が多いのは普通に画像として汚いし、嫌だと思うし、個人的にギャンブルとか投資とか政治的な広告は配信されないように地味に調整していたりする。(地味に面倒くさい) (調整漏れで配信されていたらごめんな
※下の漫画は2018年5月に書いて、そのまま放置していたものです。 お元気ですか。私は見ての通り元気です。躁転しています。また適当な期間を置いてうつのほうに転がると思うので、その時はまた更新が停止するでしょう。 自分が更新しなかった理由は大体100個くらいあって、 インターネットの雰囲気が変わって気楽に更新できる感じではなくなった はてな村、はてなブログ、自粛のような雰囲気があって、それがそのまま続いている インターネット自身、倫理観とかプロトコルとかが重視されるようになった ブログ文化の衰退 もともと、更新を停止する2年位前からブログという属人的なものの衰退はあったのですが、それがある一定のラインを超えた感じ。記事は単体での成立を求められ、(いままでのあらすじ)を誰も読まなくなった。そうなると記事が全部初心者向けになり、議論、思考を深める、ということがブログ、サイトでしにくくなった。 n
前回、アイドルマスターの同僚から6000円くらいのCDをもらった話をした。 nuryouguda.hatenablog.com それを受けて、「そんなに人望があるならオンラインサロンをやれば?」というご意見を頂いた。 yarukimedesu.hatenablog.com グダちんに月額課金するオンラインサロンをはじめよう。俺がスタッフをやる(有料)。1GAMEのオンラインサロンに入っている俺は、中の仕組みは、そこそこ知っとる。 結論を最初に書いてみますと、グダちんさんは、「Amazonほしいものリストでモノ送ってもらえるので、有料オンラインサロンで人を集めることができるのじゃないか?」ということです。 オンラインサロンについてちょっと調べたので、ナカノさん(ヤルキメデスさん)の記事に回答する形で書いてみる。 (昨日書くべきだったけど、くっそ眠かったので寝てた) スタッフは自分でやるのでナ
1000リツイートを越えるとtwitterの闇が迫ってくる - シロクマの屑籠 上記リンク先の続きとして、いまどきのインターネットでは文脈が読み取りにくいことについて記しておく。 かつてのインターネット、ネットサーフィンするインターネットには文脈があった。それぞれのウェブサイトの構造がツリー状であったこと、ハイパーリンクをとおして他のウェブサイトへと繋がりあっていたおかげで、その書き手・その文章がどういう文脈に位置づけられているのかがハイパーリンクの次元で明らかになっていた。ネットサーフィンという行為、リンク集を辿る行為が、そのまま書き手の文脈を理解する助けになっていた。 ところがいまどきのインターネットは違う。ブログは記事単位で読まれ、グーグル検索などをとおして流入する人々の大半は書き手の文脈など調べるまでもなく、検索文字列と一致した情報の断片だけ持ち帰ろうとする。 このブログのトラフィ
前回の記事が、自分としてはすごく雑に個人的な感情を書きなぐっただけなのに200ブクマ弱もらって炎上して2日で4万アクセス出て、4日で一万円の広告収入が出た。 そして読者登録数も一つの節目らしい400人を突破した。 何かしてほしいことある? できることはするけど、できないことはしません。金は俺のものだ!おもに税金を払うのに使う! (ラブライブ!の蟹でSNSを運営したりしてたけど、ブログの教科書系のこういう本は買ったことないな・・・。個人的にオンラインサロンとか情報商材とか気持ち悪いと思ってるし) 俺はとりあえずキンプリの感想を書き終えてGレコの殺人考察を超スピードでやりたいのだが。Gレコ、映画になるし。(今季は菱田正和監督のあんスタが富野フォロワーとしては注目だが、なるべくGレコ以外の記事を書きたくない。前季の高松信司監督のアニメは感想を書きにくいやつだった・・・) はてなブログ読者登録数4
はてなダイアリーでハックル先生が暴れていたころから「このひと、演技じゃないかな〜」と疑っていたが、彼の有料メルマガを読んでいてそれは確信に変わった。
蜂蜜入り離乳食で乳児死亡、クックパッド「レシピ再確認する」…豚ユッケにも批判噴出 - 弁護士ドットコム 「離乳食としては危険な、ハチミツを使った離乳食のレシピが掲載されている」「生肉を使った不適切なレシピも掲載されている」等でクックパッドが批判されているらしい。 【知名度のあるネットサービスに間違った情報が存在する=悪い】とみる以前に、そもそも、ユーザーが投稿しあうタイプのネットサービスにはついてまわる問題なのだろう。 2ちゃんねるに書き込まれた情報も、google検索で拾える情報も、クックパッドや食べログやYahoo!知恵袋に書かれた情報も、玉石混交という点では変わらない。 00年代には、インターネットにみんなの知恵を集めたら、素晴らしいものができあがるんじゃないかという期待が生まれた。いわゆる「web2.0」である。 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者:
> > > > 2016年10月18日 16時0分 ざっくり言うと 入社1年目の電通社員の過労自殺について筆者がつづった 配属された部署は「行きたくない部署」として評判だったと若手の電通社員 関連会社からの出向社員が多く、パワハラも常態化していたと語られている 過酷電通に奪われた命、女性新入社員が過労自殺するまで 電通自殺 嫌な部署と評判だった 2016年10月18日 16時0分 入社1年目の電通社員高橋まつりさん(当時24)が、過労自殺に追い込まれた。 その死は電通だけでなく、私たちの働き方、日本社会も大きく揺さぶっている。 2014年の春、当時東京大学文学部の4年生だった高橋まつりさんは、広告大手、電通の内定を決め、SNSで知人にこう報告した。 「マスコミ関係の仕事であること、職種の異動があり出来ることの幅が広いこと、新しいコンテンツをつくりだしていけること…などを重視して選びま
萩生田光一官房副長官は29日午前の記者会見で、今月17日に東シナ海上空を南下した中国軍用機に対し、航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した際、「上空で近距離でのやり取り」が発生していたことを明らかにした。 萩生田氏は記者会見で、「上空で中国機との近距離でのやり取りは当然あったのだと思う」と述べる一方、「攻撃動作をかけられたとかミサイル攻撃を受けたという事実はない」と語った。 空自機の緊急発進に関しては、航空自衛隊の元空将が28日、インターネットのニュースサイトで、東シナ海上空で中国軍戦闘機が空自機に対し「攻撃動作を仕掛けた」とする記事を公表した。 防衛省は他国軍機が特異な行動を取った場合は原則公表している。萩生田氏は今回の事案については「特別な行動ではないと判断をしている」と述べた。
ここらで一度ブログをやめようと思う。はてなダイアリー時代から数えて12年半、ストレス解消のためにやってきた大事な宝物のような場所。なぜやめるのか。ストレスがなくなったわけではない。むしろストレスは体を蝕むくらいに大きなものになっている。一言でいうなら環境の変化かな。インターネットやブログに対する熱を失った。相当数の人間に読まれるようになってしまい賢い人や賢くない人に絡まれるのが加齢に伴う精神的な余裕のなさにより面倒臭いものに思えるようになった。はてなブログについてはその拝金主義めいた雰囲気、ブロガー各位による真偽判定しようのないPV収支等運営報告、ブックマーク互助会からの誘いが来ないことに起因する孤独感疎外感、それらに嫌気が差した。また宣伝を消すために有料プラン料金を少ない小遣いから毎月捻出するのも負担になってきた。社会的には介護保険料の上昇。軽度の男性更年期。うまくいかない転職。好きなブ
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