Nervの職員の脇役の顔つきが個性的になってパトレイバーみたいな群像劇になってて面白かったナー。 特に、改造用電子砲を組み立てている技術局職員がデブになってるのが良かった。元はジブリアニメっぽい平均的な形だった。 デブはキャラクターの個性を簡単に付けられるので偉い。 岡田斗司夫曰く、 ただ、ひとつハッキリしてるのは、僕は痩せたことによって「デブ」というキャラクターを失った、ということ。「いつデブ」の中でも書いてるけど、現代の日本では人は「見た目・印象のキャラ」というので判断・解釈される。「デブ」というキャラは良くないキャラだけど、それでも「キャラがない」よりは実はマシ。なので「デブ」でなくなったら早急に別の何かにキャラチェンジしないとマズい。「デブ」→「普通」というのはありえないので、たとえば「ガン」という新キャラを植えつけられちゃうわけ(笑) そのため、僕としても急いでジャケット着てメガ