さらざんまい第8話「つながりたいけどもう会えない」の感想です。 壊れていく世界 もうとっくに壊れていたのかもしれないが、今回はいろんなものが壊れていきます。 まず、カパゾンビが出ない。お約束が壊れた。 つながりは切れた時にわかる 一稀は過去に悠に出会っていた。ミサンガももらった。しかし、一稀はそのことを覚えていない。 むしろ、この頃の一稀は「母親が生きるために自分を捨てた」というお気持ちでいっぱいいっぱいだったのだと思う。 ミサンガは切れた時に願いが叶う。今回、悠はそれを思い出す。しかし、悠は兄とともに去ることを決意し、思い出は消えていき、壊れる。 また、久慈悠が転校生ではなく、子供の頃に会っていたことで、三人組の人間関係の前提条件も壊れる。 燕太が壊れる 中2にしてパチンコ中毒になる。そこへ、偶然、久慈悠の兄、誓が現れる。警官から逃げる誓を逃がすのを手伝う燕太。燕太は三人組の中では倫理的
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