KLabは2月12日、2013年12月期(12年9月~13年12月までの16か月間)の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高は従来計画19億円(8.3%)下回る209.93億円、営業赤字幅は従来計画よりも1.24億円多い12.24億円に引き下げた。また、特別損失の計上により最終損益を25.64億円の赤字(従来予想は3.24億円の赤字)に引き下げた。 特別損失は事業構造改革費用13.52億円、減損損失2.55億円が主な内容。また、売上の未達は、第4四半期にリリースしたゲームの不振とそれを受けて当初のリリース計画を変更したことによるものという。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://gamebiz.jp/?p=127020 KLab、メディアインクルーズなど4子会社を吸収合併 メディアインクルーズ東京支社は分社化 http://gamebiz.jp/?p=127
KLabが構造改革策を発表…国内人員をピーク時から2割削減 オフィスも整理縮小、六本木ヒルズを1フロア解約 KLab<3656>は2月14日、決算説明会で構造改革策を発表した。すでに公表している役員報酬の減額や関係会社の整理に加えて、グローバルの人員数をピーク時から約2割削減する。六本木ヒルズの本社オフィスを1フロア解約するなど、オフィスの整理縮小も進める。コスト削減を通じて、月次売上高13.5億円で利益が出るような体質に変えていく。 ・人員削減 売上高13.5億円で黒字となる適正人数規模を国内600人、グローバルで830人と算出し、この水準まで従業員数を削減する。対象はグループ会社全体だが、有期雇用者の雇い止めが中心になるという。海外は北米や中国の削減を進める一方、フィリピン拠点は増員するとのこと。 国内ではピーク時の昨年8月末765名から165名(22%)減らし、今年3月末で600名に
KLab<3656>は、この日(2月14日)、2013年12月期の連結決算を発表した。決算期変更に伴い、16カ月決算となったため、前期との比較はない。 同社の発表した決算は、売上高209億9300万円、営業損益12億2300万円の赤字、経常損益9億4100万円の赤字、当期純損益25億6300万円の赤字となった。 同社では経営成績の状況について以下のようにまとめている(短信からの抜粋)。 第1四半期から第4四半期(平成24年9月1日~平成25年8月31日) ■ 年度を通じて、多数のリリース遅延が発生し、実際のリリース本数が計画本数を大きく下回ったため、売上が伸びなかった。 ■ 新規にリリースしたタイトルについても、売上が低調なものが多く、リリース後の売上実績は、計画から大きく下振れした。 ■ 開発遅延を取り戻すために外注費が増大し赤字体質となった。 ■ 平成25年4月にリリースした「ラブライ
*決算期変更に伴い16ヶ月の変則決算予想値。 第4四半期にリリースした新作ゲームの不振に伴う売上の減少に加え、事業構造改善費用として13億5200万円、減損損失として2億5500万円の特別損失を計上することから、営業損益・純損益ともに前回予想を下回る見通しとなりました。 業績予想の修正に関するお知らせ:KLab 「赤字決算」の最新記事 日販の24年3月期は55億円の最終赤字、書店閉店加速で (24/05/31) 出版取次大手の「日本出版販売」(日販)は、2023年度(2024年3月... 日本国土開発の24年3月期は79億円の最終赤字へ、進捗遅延で (24/05/28) 東証プライム上場の建設業「日本国土開発」は、2024年3月期通期連結業... サンテックの24年3月期は7億円の最終赤字へ、減損や引当金で (24/05/17) 東証スタンダード上場の電気設備工事業「サンテック」は、202
KLabは2月12日、2013年12月期の連結最終損益が25億6400万円の赤字になる見通しだと発表した。従来予想は3億2400万円の赤字だったが、第4四半期にリリースしたゲームの不振とリリース計画の変更による売り上げ計画の未達に加え、構造改革費用として13億5200万円を計上することで赤字幅が拡大する見通しになった。 経営責任を取り、2月から当面の間、取締役の役員報酬を最大50%減額する。 売上高は前回予想から19億700万円減の209億9300万円となり、営業損失は前回予想比で1億2400万円悪化して12億2400万円になる見通し。 4月1日付けで、100%子会社のメディアインクルーズ、Pikkle、ドリームラボラトリー、文教工機を吸収合併する。重複部門の集約でコスト削減を進め、収益力の強化を図る。 関連記事 KLab、「ラブライブ!」のゲームエンジン「Playground」をオープン
KLab<3656>は2月12日、2013年12月期(12年9月~13年12月までの16か月間)の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高は従来計画を19億円(8.3%)下回る209.93億円、営業赤字幅は従来計画よりも1.24億円多い12.24億円に引き下げた。また、特別損失の計上により最終損益を25.64億円の赤字(従来予想は3.24億円の赤字)に引き下げた。 特別損失は16.23億円で、事業構造改善費用13.52億円と減損損失2.55億円が主な内容。また、売上の未達は、第4四半期(13年6~8月)にリリースしたゲームの不振とそれを受けて当初のリリース計画を変更したことによるものという。 最終赤字額25.64億円は、前四半期末(13年8月末)の純資産(43.90億円)の58%にあたる。 同時に、下方修正の経営責任を明確にするため、役員報酬の減額を実施すると発表した。2月から当面の間、取
平 成 24 年 5 月 7 日 各 位 会 社 名K L a b 株 式 会 社 代 表 者 名 代表取締役社長 真田 問い合わせ先 取締役経営管理部管掌 中 野 哲弥 誠二 ( コ ー ド 番 号 : 3656) TEL 03-4500-9077 消費者庁によるコンプリートガチャ中止要請報道について ソーシャルゲームのコンプリートガチャ(以下、 コンプガチャ」 に対して消 「 ) 費者庁が中止要請を検討している旨の報道がございましたので、当社における本 件への対応状況をご報告いたします。 記 1.報道内容について 消費者庁が業界団体を通じて、 ーム会社に対して、 品表示法に抵触する コ ゲ 景 「 ンプガチャ」を中止するよう要請し、会社側が応じない場合は、景品表示法の措 置命令を出す方針であると報じられました。 しかし、所謂「コンプガチャ」と呼ばれるシステムも様々であり、その定
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