よくまちがわれて使われているので、何か良い文句がないかといつも考えていたんだけれども、今日、紹介された本での説明が分かりやすかったので、それを紹介します。 そもそも、なんで区別しにくいのかってことを考えてみたんですけど、「リーダーシップマネジメント」や「マネジメントリーダー」のように、組み合わさった上、どちらも権限を持ったえらい人という、なんとなくの認識があるのだと感じます。 意味が分かった上でも、よく意味が分かんないですもんね、この言葉。 ひとまず、Wikipediaでも拾ってみましょうか。 まず、”リーダー“には「先頭となるもの」とあります。先頭に立って、牽引していくとか、引っ張っていくなど指していますね。集団を代表する人という意味もあります。このあたりから「えらい人」という何となく漠然とした意味として取りがちなんでしょう。きっと。 次、”マネージャー“です。「マネジメントする人」とい