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ブックマーク / uehaj.hatenablog.com (3)

  • JWTトークン認証つきのWeb APIを作るのはGrails+Spring Security REST Pluginを使えば非常に簡単である件 - uehaj's blog

    先日のJGGUG WSでのLT資料を公開します。「JWT」は、ついジェーダブリュティーと読んでしまいましたが、正しい発音は「jot(ジョット)」だそうです。 Use JWT access-token on Grails REST API from ちなみに、上記デモで使用する認証スキームBearerというのがあるんですが、この由来は「持参人払い小切手(Bearer Check)」から来てるそうです*1。「持参人払い小切手」とは、自筆の署名(サイン)がしてある小切手を銀行窓口に持ってきたならば、その持ってきた人が誰であるかにかかわらず、現金を支払う、というものだとのことです。たしかにBearer認証スキームと同様ですね。 Web API: The Good Partsposted with amazlet at 16.05.19水野 貴明 オライリージャパン 売り上げランキング: 38,55

    JWTトークン認証つきのWeb APIを作るのはGrails+Spring Security REST Pluginを使えば非常に簡単である件 - uehaj's blog
    nyasba
    nyasba 2017/12/20
    Spring Security REST!
  • ペアワイズ法でSpockのテストデータを生成する - uehaj's blog

    (関連記事:http://uehaj.hatenablog.com/entry/2015/10/18/155107 ) JCUnitというすばらしいJUnitの拡張があります。 JCUnit ブログ JCUnit JCUnitではペアワイズ法もしくはオールペア法という手法でテストデータを生成します。ペアワイズ法というのは、試験対象コードに対するパラメタのバリエーションテストをする際に、より少ないテストデータの件数で、効率良くバグを発見できるというテストデータの選択技法だそうです。(オールペア法の記事) 折角の自動テストならば、テストデータも自動生成してしまおうと。しかし単純に総当たりだと、指数的にケース数が増えて手に負えなくなるので、統計学に基づいて、優れているとされている方法でデータを選択し実用的には十分なようにしよう、ということです。 JCUnitはJUnit4のRunner(@Run

    ペアワイズ法でSpockのテストデータを生成する - uehaj's blog
  • Java 8のOptionalをGroovyから超簡潔に使用する - uehaj's blog

    結論 Java8のOptionalは超すっきり扱えるよ、そう、Groovyならね。 Optionalって何? Java 8で導入される新規クラスの一つ、java.util.Optionalは、メソッドの実行結果で成功する場合と失敗する場合があるときに、その返り値で成功と失敗を表現するためのものです。 Opitonalは単一要素を保持するコンテナ型。成功した場合は返り値をコンテナで保持させたものを返す。(成功時の返り値をラッピングする) 「失敗」は固定のシングルトン(Optional.empty())として扱う まあ、それだけの話といえばそれだけなのですが、効果は、 失敗のある可能性のあるメソッドと無いメソッドをコメントではなくプログラムの一部として明示し、両者の違いをコーディング上も区別する 失敗のある可能性のあるメソッドと無い混在・混同することのないようにコンパイル時チェックをできるよう

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