2019年5月、五輪・パラリンピックの暑さ対策として「かぶる傘」をPRする小池都知事(右)=東京都庁で 前々から心配されていた通り、東京五輪は最高気温30度超えの真夏日が続く中で開かれている。選手からも抗議の声が上がるが、屋外で活動するボランティアの熱中症も心配だ。2年前、小池百合子都知事が暑さ対策の「1つのソリューション(解決策)」と発表したのが、「かぶる傘」だった。大会本番では、活躍しているのか。(デジタル編集部・福岡範行)
全国の国公立の劇場や音楽堂など約1300施設でつくる全国公立文化施設協会(東京都中央区、日枝久会長)は14日、新型コロナウイルスの感染拡大で休業中の施設の再開に向けて、感染拡大予防ガイドラインを公表した。出演者がハイタッチなどで観客と接触しないように主催者側に求めるほか、原則としてマスクを着用することも提案している。 【画像】学校では教師と児童が「ひじタッチ」 ガイドラインは、再開する条件として感染予防のための最大限の対策をとることが不可欠とした上で、文化施設を設置・管理する自治体や事業者などと、コンサートや演劇などのイベントを行う主催者の双方に協力を求める具体的な対策を提案した。 主催者に対しては、来場者の日時や座席の指定予約による人数調整を図り、来場者の名前や緊急連絡先の把握に努めるように求めた。また、出演者の「入り待ち」を控えるように呼びかけたり、最前列席は舞台前から十分距離をとった
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。 ▼第1話/バイバイン▼第2話/紙工作が大あばれ▼第3話/週刊のび太▼第4話/大むかし漂流記▼第5話/ムリヤリトレパン▼第6話/空であそんじゃあぶないよ▼第7話/タッチ手ぶくろ▼第8話/あべこべ惑星▼第9話/主役はめこみ機▼第10話/あちこちひっこそう▼第11話/かたづけラッカー▼第12話/自家用衛星▼第13話/家がロボットになった▼第14話/未知とのそうぐう機▼第15話/驚音波発振機▼第16話/ドラや
男性が取り押さえられた現場=30日午後2時35分ごろ、小田原市栄町1丁目 30日午後1時ごろ、小田原市の小田原城で、60代男性が「俺はコロナだ。小田原城を感染させてやる」と叫んだと、関係者が110番通報した。男性が徒歩で移動した小田原駅前の繁華街は複数の小田原署員が防護服姿で駆け付けるなど、周辺は一時騒然とした。男性は飲酒しており、「うそだった」と話しているという。 署などによると、男性は小田原城2階休憩スペースの長いすに横たわり、注意した警備員に「俺はコロナだ」などと叫んだ。警備員に連れ出されて繁華街の路上を歩いていたところ、署員が任意同行。体温は36度で安定しており、署が相談した医療機関も「検査の必要はない」と判断した。 小田原城 一連の騒ぎで、城内にいた観光客ら20~30人は全員退館。館内の消毒など対応に追われた市観光協会担当者は「このご時世、そんなことを言うと大きな騒ぎになり大勢に
東京都内で新型コロナウイルスの感染が拡大していることをうけて、東京都の小池知事は30日午後8時半ごろから緊急の記者会見を開き、夜間から早朝にかけて営業する接客を伴う飲食業の場で感染したことが疑われる事例が多発していると指摘しました。そのうえで、都民に対し、カラオケやライブハウスのほか、バーやナイトクラブといった接待を伴う飲食店などに行くことは当面、自粛するよう呼びかけました。 この中で小池知事は「厚生労働省のクラスター対策班の専門家の報告によると、感染経路が不明な症例のうち、夜間から早朝にかけて営業しているバーやナイトクラブ、酒場など接客を伴う飲食業の場で感染したと疑われる事例が多発していることが明らかになってきた」と述べました。 そして、「こうした場は、感染のリスクが高いと言われる『換気の悪い密閉空間』『多くの人の密集する場所』『近距離での密接した会話』の3つの密が、より濃厚な形で重なる
これまでオリンピックについては特にコメントしてきませんでしたが、観客ありで予定通り開催、が目指されているらしいので、個人的な見解を申し上げます。 2020年に東京オリンピックの開催は止めておいたほうがよいです。以下に根拠を述べます。 オリンピックを開催するべきか、否かは「どういう状況下であれば開催できるか」という条件を設定しなければなりません。賛成派であっても「ここのラインを超えたら開催できない」、反対派であっても「この閾値を下回れば開催してもよし」という基準を持つ必要があります。何が何でも開催賛成(あるいは反対)は、判断を放棄しており、単にイデオロギー的主張を述べているだけです。リスク管理的には、特にこのような地球規模での危機時には、そういう空想的な主張は述べるべきではありません。 では、何が是非を決める基準かというと、 1.日本でマスギャザリング(オリンピック)を行える程度のCOVID
「スクワット」はリスク高、「サメダンス」は…? 一般社団法人・日本野球機構(NPB)と公益社団法人・日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が共同で設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」は12日、通算3度目となる会議を実施。今後の対策に関しての意見交換を行った。 プロ野球・Jリーグの幹部と感染症対策にまつわる専門家チームによって運営されているこの会議。12日昼には、これまでの協議を踏まえた上での『提言』として、野球/サッカー観戦時につきまとう感染リスクやその対応策についても公表されている。 なかでも気になるポイントとしては、具体例を挙げて紹介されている「応援スタイルのリスク評価例」の部分。キャンプ中の早い段階で禁止された「ジェット風船応援」が『感染リスク高』の事例として真っ先に挙げられているほか、広島の応援スタイルとして定着している「立ったり座ったりを繰り返す集団での動きの伴う応援」について
『感染症もサッカーもゼロリスクを求めてはいけない』岩田健太郎教授に緊急取材、サッカー観戦の感染リスクとJリーグ再開の是非(前編) 2020年03月03日 8時00分 カテゴリ: インタビュー タグ : pickup • targmar 新型コロナウイルス対応に追われるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に入り、「カオス状態」と告発する動画をアップ(2日後に削除)し、一躍時の人となった神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授。自主隔離を続ける現在もTwitterを中心に有益な情報を発信しているが、タイムラインには突如、ヴィッセル神戸の情報をRTしたり「エル・クラシコ見たいな」とつぶやいたり、サッカー通であることを匂わせる投稿が時折流れてくる。 もしやサッカー愛にあふれる感染症の先生なら、Jリーグの試合延期と今後の対策について、ファンの視点をふまえてアドバイスをいただけるはず、ということで2月28
JRA通算1585勝(26日現在)の四位洋文騎手(47)は、29日土曜の阪神競馬が現役最後の騎乗となる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、無観客での競馬開催となるが「しょうがないですよ。賢明な判断じゃないですか。コロナウイルスが早く収束することが一番ですから」と淡々と現実を受け止めた。 【写真】交付された調教師バッジを着用し、笑顔の四位洋文騎手 最終レース終了後には、引退式がある。関係者からは式の延期も打診されたが「引退してるのに『引退式』っていうのもどうかな、と。自分の中の区切りとして、土曜が最後ということにしとかないと」と、自らの判断で予定通り行うことになった。ファンには中継のテレビ、ラジオなどを通じて感謝の思いを伝える。 91年にデビューして30年。G1・15勝を含むJRA重賞通算76勝を挙げ、JRA騎手の中でも「名手」と呼ばれる存在になった。「生き物と一緒にやる仕事。馬のことを大
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横浜市の崎陽軒が12日、乗客が新型コロナウイルスに感染し、同市の大黒ふ頭に接岸中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に寄付した「シウマイ弁当」4000食が、いまだ乗客に提供されていないことが13日、分かった。 崎陽軒によると「不自由な状況の乗客、頑張っているスタッフを励ましたい。協力したい」という思いから、最初は横浜市港湾局に相談したという。ただ、通関の関係から、港湾局と船との間で荷物の積み込みなどを調整する代理店があり、当該代理店との交渉の結果、12日の昼食向けに提供することになったという。 代理店と調整した結果、納品時間は午前10時、提供するシウマイ弁当の数は乗客、乗員分3800食、支援活動をする医療スタッフ、自衛隊分200食の合わせて4000食と決まった。崎陽軒は配送車で大黒ふ頭に午前10時前には到着し、接岸する船にシウマイ弁当を納品と、決められたとおりに行動。同11時までには船
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