3月13日深夜、『The Bonfire: Forsaken Lands』がバージョンアップして、ずれていた日本語訳などが修正された。 本作は古の神を阻止するため、極寒の地に乗り込んで火を灯し、人々を集めて村を作る村づくりサバイバルゲームで、結構面白いのに日本語が致命的に狂っていてレビューが荒れている。 しかし、それもおしまいだ(ぜひ、日本語が直ったことをレビューして欲しい)。 で、実は修正版の日本語はゲームキャストが担当しているのだが……その過程で「なぜ、インディーゲームが日本語に対応しないか、もしくは訳がひどいのか」という理由の一端が見えたので書いておきたい。 もともと、『The Bonfire: Forsaken Lands』の訳がゲームにならないレベルだったので、致命的にマズいところだけ指摘しつつ「なんでこんなことになったのか?」聞くつもりで連絡を取ったが……翻訳対比表のExcel