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ブックマーク / tbpgr.hatenablog.com (3)

  • 一部の関係者からしか見えない苦労について、せめて関係者からは労うこと - Tbpgr Blog

    仕事の中には、業務を進める上で苦労を伴うことは多々あります。 一方で、その苦労の全てを関係者に共有できるわけではありません。 今回はそういった「見えない苦労」の存在や、それに対する労いの大切さについてまとめます。 見えない苦労 事例を挙げにくい面がありますが、例えば「人に関わる問題」など、一部の問題は発生したことを周囲に伝えない配慮が必要なケースがあります。 結果として、内部の関係者のごく一部しか問題の存在やそれによって必要だった苦労を知らない場合がありえます。 このような問題の存在は「マネージャー、リーダー、直接の関与者の一部」しか知らない状態になりがちです。 つまり「 見えない苦労 」になっているのです。 見えない苦労が見えないことによる影響 見えない苦労は直接関係している人以外からは見えません。 そのため、特にマネジメントに関わらなかったり、個別の担当業務外の組織改善等に関与しない人

    一部の関係者からしか見えない苦労について、せめて関係者からは労うこと - Tbpgr Blog
  • 全社に関わる組織施策の成功には全員の協力が必要 - Tbpgr Blog

    全社で実施する組織施策の成功のためには 経営 人事 各部のマネージャー 各部のメンバー など関係者全体が協力しあってはじめて成功の前提が揃います。 今回はその構造について整理します。 進行上の制約 全社の施策にはできるだけ全員の意見が反映されるのが好ましい、と考える方もいるかも知れません。 一方で、そうも行かない事情があります。 その事情には以下のようなものがあります。 議論コスト 曖昧さ耐性 全体視点 進行上の制約 - 議論コスト 何かの方針を決める議論は、参加人数が多ければ多いほどコミュニケーションコストが大きくなります。 4人 - コミュニケーションパス6 5人 - コミュニケーションパス10 6人 - コミュニケーションパス15 人数が増えれば増えるほど、意思決定のスピードは落ちます。 そのため、施策の基的な方針を決めるまではある程度少人数での議論が好ましいでしょう。 逆に

    全社に関わる組織施策の成功には全員の協力が必要 - Tbpgr Blog
  • 推論のはしごによるコミュニケーションのズレの発見と補正 - Tbpgr Blog

    推論のはしご( ladder of inference )という人の思考プロセスを表した概念があります。 この概念は Chris Argyris によって作り出され、 Peter Senge の The Fifth Discipline で用いられました。 The Fifth Discipline は日の書籍だと「学習する組織」です。 推論のはしごを理解することで、人のコミュニケーションの齟齬がどこで生まれたかを 確認しやすくなります。 推論のはしごの各段 はしごは以下のような要素で構成されます。 Actions - 行動をする Beliefs - 結論を信じる Conclusions - 結論を出す Assumptions - 仮説を立てる Interpreted Reality - 現実に意味づけをする Selected Reality - 事実を選択する Reality and F

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