PHPカンファレンス小田原2024 の発表資料です。 https://phpcon-odawara.connpass.com/event/296492/ https://fortee.jp/phpconodawara-2024/proposal/7c57d5ca-213a-4d7a-aaf0-26ddc44897f0
ビジネスに使えるデザインの話ビジネスにデザインの知識はけっこう使えます。苦手な人も多いから1つ知るだけでもその分アドバンテージになることもあります。noteは毎日午前7時に更新しています。 欧文のルール日本人は知らない欧文(主に英語)のルールというものがあります。これは英語の授業でも教えてくれません。それゆえか翻訳者からの原稿にも、このルールに則っていないものがすごく多くあります。 知っておくと何かとアドバンテージになるので少しずつご紹介していきます。ご紹介した欧文のルールはこちらのマガジンにストックしていきます。 「&」の正体正式にはアンパサンド(ampersand)と言います。日本では「アンドマーク」と呼ばれていることが多いこの記号。正しい名前は“ampersand”(アンパサンド)です。日本でも馴染みのある記号で、企業名などでもよく目にするのではないでしょうか。 情報通信・メディア系
PowerPoint(パワポ)でスライド作成をしている際、「この文字は目立たせたい」と思ったことはないでしょうか。スライドタイトルの文字や文章の一部分など、強調したい箇所を簡単かつしっかり目立たせるための10個のテクニックをご紹介します。記事末尾には、無料でダウンロードしてすぐに使えるテンプレートもご用意していますのでぜひご活用ください。
はじめに 私はデザイナー兼フロントエンドエンジニアというような立ち位置で、勤務するfreee株式会社のアクセシビリティガイドラインの作成に関わったり、アクセシビリティまわりの仕組みの整備や社内エバンジェリストみたいなことをしています。 もともと私はWebアクセシビリティという分野が、重要なものである以上に技術や考え方として面白いと思ってやっているうちに気付いたら仕事で大きなウェイトを占めるようになってしまったタイプの人です。しかし、そうではない人たちにその重要さを説明したり、対応をお願いしたり、そのための資料を作ったりしているうちに、「やっぱWebアクセシビリティって難しいんだなぁ」と思うようになってきたので、それについて書いてみようと思います。 なお、背景を説明するうえで必要なので社名を出しましたが、あくまでこの文章は個人の見解であり、所属組織とは関係がありません。 誰のためにやるのかが
はじめに 数年前から「デザインの民主化」「非デザイナー向けの〇〇」といったワードをよく見るようになりました。それに伴い、デザイナー不在でも制作ができる便利なツールも増えてきましたね。 ReactなどのUI制作に便利なライブラリが広く使われたり、Canvasを使ってのバナー制作を行う人も増えてきた印象があります。 一方で「たくさんあるテンプレートから何を基準に選べば良いのか分からない」「アレンジしたけど、なんだか上手くいかない」という人もいるのではないでしょうか。 「非デザイナー~」シリーズでは「知っているとちょっと得するデザインTIPS」や「話のネタになるデザイン豆知識」をお伝えしていこうと思います。 今回のテーマ「色」と「特性」 今回は色の見え方、なかでも色覚特性について書いていこうと思います。 色覚特性はさまざまな理由から、多数派とは違う色の見え方・感じ方をする状態のことを言います。色
東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、スライドの本質や、スライドを見やすくするポイントについて語られました。 前回の記事はこちら スライドの本質 豊間根青地氏(以下、豊間根):あと2つですね。「構造を図解にする」という話をしていきます。ここでお話しするのは、要はタイトルとキーメッセージが作れましたと。そのスライドで答えは決まったんだけど、じゃあその根拠・理由をどう作るかというところの考え方をお話しします。 いわゆるスライドの中に載せるコンテンツ、図表の話をしていくわけですが、最初に意識いただきたいのは、みなさんがパワポのスライドをどういうイメージで捉えるかという話です。
ダークモードは人気があるが、必須ではない。ユーザーはダークモードを好むが、ダークモードなしでも行動は変わらない。ダークモードをアプリケーションレベルではなくシステムレベルで考えているからだ。ダークモードをサポートする場合は、ダークモードでよくある問題を避けるために、そのデザインをテストしよう。 Dark Mode: How Users Think About It and Issues to Avoid by Tanner Kohler and Amy Zhang on August 27, 2023 日本語版2024年1月15日公開 ダークモードがかつてないほど流行している。少なくともこのトピックに関する多くのウェブデザインの記事を読む限りでは、ダークモードは必要不可欠とさえ思うかもしれない。しかし、ダークモードを完全にサポートし、「うまく活用する」ためには貴重な時間とリソースを必要とす
一般論として、メンズとレディースのデザインの違いは? ユニクロに限らず、レディースのスーツジャケットはメンズとは仕様が異なる点が多々あります。 まず、胸ポケットと内ポケットはほとんどの既製品のスーツジャケットにはありません。 メンズのスーツジャケットには必ずある袖口のボタンもほとんどのレディースジャケットにはありませんし、ウールなどの天然繊維が中心のメンズジャケットに比べ、レディースは化繊中心、という違いもあります。 また、スーツ以外に目を移すと、メンズにはないアイテムであるワンピースも、ポケットがないものは多々ありますね。 ボトムも飾りポケット(ポケット風の布はついているが、実際には物を入れることはできない偽物ポケット)であるケースも結構あります。 さらに、冒頭のツイートには「ユニクロのボア付きのアイテムは、メンズの方がしっかり分厚いのに、レディースの方がすごく薄い」という声も寄せられて
生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
現代社会では、公共施設の案内表示・工業製品・情報機器・印刷物・報道・教科書など、ほとんどのものがカラーで表現されています。しかし、色の見え方には個人差があるため、人によっては一部の色の組み合わせが区別しにくく、不便さを感じるケースもあります。こうした背景から、多くの人が等しく情報を認識できる配色を用いたデザインが社会的に求められており、鉄道の路線案内図や災害時の気象情報の表示をはじめ、公共性が高く安全性に関わる分野を中心に見分けやすい配色やデザイン上の改善がなされています。このような、色覚の多様性に配慮して、より多くの人に利用しやすい製品や環境、サービス、情報を提供するという考え方を「カラーユニバーサルデザイン」と呼びます。 カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット ver.4 DICグループは、2007年より東京大学 伊藤啓准教授監修のもと、一般社団法人日本塗料工業会、石川県工業試験場、
2019年にフリーランスとして独立した時すぐに声をかけていただいて、そこからずっとUIデザイナーとして関わってきた株式会社FLINTERSが今年で設立10周年なんだそうです。それを記念して、なんとメンバーでリレーしながら133日間ブログを書き続けるチャレンジに挑戦中とのこと。今回はその101日目の記事となります。 漫画アプリ「GANMA!」漫画アプリGANMA!僕が関わっているのはGANMA!のスマホアプリです。iOS向けとAndroid向けがあり、その両方のデザインを担当しています。 オリジナルの作品ですと、最近アニメ化された山田くんとLv999の恋をするなどが有名でしょうか。作品自体はいろんな漫画アプリで読めますが、原作はGANMA!発。最新話が最速で読めるのもGANMA!だけです。 GANMA!のデザイナーはずっと僕1人だけなので、僕の思想や判断がけっこう大きめにデザインに反映される
あるあるですよね。 実はこの多面体はどう頑張っても作れません。正六角形でなくとも、六角形のみで多面体を構成することは不可能です。 詳しく知りたい人は、オイラーの多面体定理が参考になるでしょう。 (2023-12-19 追記) 穴が空いてたり、六角形がくぼんでたりすると作れるっぽいことがわかりました。 というわけで、何かしらの誤魔化しがなされています。集めて観察してみよう。 平面的に配置し切り取っているもの 葬送のフリーレン第3話よりおそらく平面に敷き詰めた六角形を歪ませて円状に切り取り擬似的に見せてると推測します。煙で少し隠されている上部での輪郭の回りこみに違和感があり、立体としては不自然だと感じました。(違ったらごめん) 参考:フラーレン このカットは煙によって一瞬しか映らないことで気付きにくいよう工夫されています。こんなのにわざわざ気付くの自分くらいだろうというくらいには一瞬だったので
弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 はじめに 人は見た目が9割 皆さん一度はこの言葉を耳にしたことがあるのでしょう。内面がどれほど素晴らしくても、外見がそれに見合わないと、なかなか本当の価値を認めてもらえないものです。 この話は人間だけでなく、アプリケーションにも当てはまります。どれだけ内容が素晴らしくても、見た目がイマイチだったり使い勝手が悪かったりすると、ユーザーに敬遠されてしまいます。(私は以前ネ⚪︎フリからア⚪︎プラに切り替えたのですが、使いにくく感じたため、すぐに元のサービスに戻しました) エンジニアの皆さん、優れた技術力を持ちながら、デザインが原因でユーザー離れを招いていませんか?そうならないよう
ずいぶん前になりますが、「Taupe」って何色?という ブログを書きました。 「タウプ」と読むのかとか発音の仕方も分からないし、 どういう色なのかはっきりしないという人が多かったので。 「トープ」についてはこちらをごらんください。 きょうは「Teal」というカラーについて説明しますね。 こちらは「ティ-ル」と読みます。 トープはネズミでしたが、こちらは小さい鴨のことです。 日本語で言うと「青緑」という事になるのでしょうか、 「緑青」とは言わないですよね。 先日 Dolce & Gabbana (ドルチェ&ガッバーナ) の メンズバックパックの注文をいただいたのですが、 第一希望のグリーン(これはフォーレストグリーン)がなくて ティールブルーのならあったのでその写真を送ると この色が気に入ったのでこちらをくださいとのこと。 さわやかな明るいブルーではなく、渋い色合いなので カジュアルになりす
商品やサービスを購入してもらうために欠かせない「提案力」。それには、聞き手の目線に立ったストーリー作りや、商材の魅力を伝えるプレゼン、相手の課題解決へ導くトークなど、さまざまなスキルが必要です。そこで本記事では、提案力を身につけたい起業家やセールスパーソンのために「プレゼンの法則」を全3回にわたってお届けします。第2回目の「デザイン編」となる今回は、株式会社MOVED 図解コーチの新垣才氏が、絶対に外さないデザインを作るコツを明かしました。 前回の記事はこちら 絶対に外れないデザインを作る方法 新垣才氏:もうちょっと抽象的なWhatの話をしていきます。スライドデザインの勘所ですね。「全体像はわかったけど、実際にスライドデザインってどうしていけばいいの?」という話に入ります。 それを知るためには、さっき言ったようにスライドデザインで何をしたいのか、「誰の・どんな価値を設計したいのか」を考える
熱中症対策の「塩タブレット」と間違えて、よく似た「圧縮タオル」を口に入れてしまったというX(Twitter)ユーザーの投稿が注目を集めています。ねとらぼ編集部は投稿者に話を聞きました。 塩タブレットと間違えて圧縮タオルを口にしてしまった人の投稿に注目が集まる(画像提供:かっぽんさん) 取材によると、Xユーザーのかっぽん(@ykatsuta6795)さんはお盆休み中、友人の家へ遊びに行っていました。その帰り際に友人から、「暑い中来てくれたお礼」として、玄関にあったケースに入った塩タブレットを「数個持って行け」と言われたといいます。かっぽんさんはケースの中のタブレットを鷲掴みし、5個ほどジーンズのポケットに入れて、家へ持ち帰りました。 家で塩タブレットを食べようと、袋を開封してそのまま口の中へ入れた瞬間、異変が起こります。「唾液が吸われタブレットが段々大きくなったので変だと思い、口から取り出し
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