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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (1)

  • コンピュータモデルを根本から変える? 「デスクトップ仮想化」の波

    いよいよ格普及期に入ったサーバー仮想化に続き、デスクトップ仮想化の波が押し寄せつつある。5月はこの分野に関連する主要な発表が相次いだ。各社が関連製品やソリューションを強化していることの表れである。Gartnerは、仮想化を導入したPCは、2007年の500万台から、2011年には6億6000万台に増えると予想している。最近の動きを概観してみよう。 デスクトップ仮想化は、(1)1台のPC上で複数のOSを動かす (2)中央にあるサーバーで複数のOSを動かし、これをネットワーク経由でクライアント側で利用する――の大きく2つに分けられる。前者は、主に、MacWindowsを動かしたいといった個人ユーザーのニーズを受けたもので、Parallelsなどが製品を投入している。 そして、このところ企業の注目を集めているのが後者のネットワーク経由のデスクトップ仮想化だ。このシンクライアントの延長的なモデ

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