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ブックマーク / nikkan-spa.jp (11)

  • “オタクを守る議員”は虚像だった…“不倫報道”の山田太郎政務官、取材を重ねた記者が明かす違和感 | 日刊SPA!

    10月26日発売の『週刊文春』で報じられた、山田太郎文科大臣政務官兼復興大臣政務官の不倫報道。マンガやアニメの「表現の自由」を旗印に「オタク層」からの圧倒的な支持を集める国会議員の呆れた行状に困惑が広がっている。 山田氏は2010年の参院選に「みんなの党」の比例候補として初出馬、2012年に繰り上げ当選を果たした。この直後から、山田氏は当時議論されていた「児童ポルノ禁止法」の改正案がマンガやアニメを規制する可能性があることを国会で追及、オタク層からは希望の星と目された。 存在を無視できなくなったのは、2016年の参院選以降である。この時、山田氏はおおさか維新の会に入党し立候補を模索するも、希望していた比例代表からの出馬を認められなかったことからすぐに離党。直後、新党改革の推薦で立候補することを決めた。 ここでオタクの街・秋葉原に選挙事務所を置き選挙運動のほとんどを秋葉原でおこなうという奇策

    “オタクを守る議員”は虚像だった…“不倫報道”の山田太郎政務官、取材を重ねた記者が明かす違和感 | 日刊SPA!
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    oldriver 2023/10/27
    山田太郎をまったく支持しないが、記事1ページ目の主旨が「オタクキモ」なの
  • 映画監督がパワハラを犯した過去を告白「人格を否定するような罵倒をしていました」 | 日刊SPA!

    「私が過去、犯してしまったパワーハラスメントについて取材してくれませんか」 古澤健監督から異例の申し出があった。「話の流れ次第では批判的な記事にする」という条件で、自分は古澤監督への取材を受け入れた。 古澤健監督といえば、橋愛や武井咲など、人気俳優の主演映画を手がけてきた監督だ。それほどメジャーな現場でハラスメント被害があったこと、しかも、加害者からの告白があったこと、いずれも驚きだった。 正直、加害者側が自らの罪を告白することに対し、「保身」「自己弁護」と捉える向きはあるだろう。この記事自体が被害者への二次加害になるかもしれないし、そう思う読者を自分は否定できない。 それでもこの記事を書いたのは、商業映画の第一線で活躍している監督が、ハラスメントの行われた状況を詳しく語った事例はあまりにも少ないからだ。2022年に入り、毎日のように問題が発覚している映像業界。その現場で何が起きているの

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    oldriver 2022/04/30
  • チェチェン戦争から一貫して変わらない”プーチンの暴走”。世界は気づくのが遅すぎた | 日刊SPA!

    現在、世界中の最大の懸念事項となっているロシア軍のウクライナ侵略。このことを、今から27年前に“予言”していた人物がいた。 「国際社会は、ロシアによるチェチェン民族虐殺の事実から目を背けようとしている。この問題を見過ごすならば、大ロシア主義の矛先はやがてウクライナなど西へ向かう。そのときになってヨーロッパをはじめ世界は事態の深刻さに気づくだろう」 その人の名は、ジャハル・ドゥダーエフ。ロシア連邦からの独立を宣言したチェチェン共和国大統領である。1995年12月12日深夜のインタビューで筆者にこう語っていた彼は、その4か月後、ロシア軍に爆殺された。 2022年の現在、彼の“予言”どおり、ロシアウクライナを軍事侵略し、大規模な戦闘と殺戮が進行している。 実は、チェチェン戦争(1994年12月~2009年9月)から今回のウクライナ侵略までは、一の太い線でつながっているのだ。 ロシアの大規模侵

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    oldriver 2022/03/15
  • 月5000万円の赤字! コロナで崖っぷち、ライブハウス・ロフトの新しい稼ぎ方 | 日刊SPA!

    新型コロナウイルスの感染拡大のなかで、初期に“クラスター”が発生した場所といえば『ライブハウス』にほかならない。“3密”の発生しやすい場所としてやり玉にあげられ、いまだ営業再開できない店も多い。 そんなライブハウスの中でも、新しいことに挑戦して話題を集めているのが、あのサザンオールスターズやBOØWYなどの伝説的バンドも若かりし頃ステージにあがった老舗・新宿ロフトをはじめ直営10店舗の会場を持つ『ロフトプロジェクト』だ。 緊急事態宣言を受けた4月から、観客を入れた公演はしばらく中止に。売り上げがたたない中でも、グループ全体の家賃の合計1300万円は毎月払わなければならない。この苦境に「ライブがダメなら!」とオンラインイベントを月200以上開催する“配信イベント会社”として生まれかわっているのだ。そこで今年前半からの変化について、ロフトプロジェクト代表の加藤梅造さんと同社統括部長の石崎典夫

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    oldriver 2020/11/04
  • 地下アイドルにも忍び寄る! コロナショックの余波 | 日刊SPA!

    コロナショックがエンタメ業界を容赦なく襲っている。48グループ、ハロプロなどはライブや握手会の中止・延期を早々と決定。その損失額は計り知れず、関係者は断末魔の声を上げている。大手事務所ですらこのありさまなのだから、“地下アイドル”と呼ばれる層はいよいよのっぴきならない状態と見る向きもある。 だが、こうした意見に異を唱える識者もいる。自らも地下アイドルを10年以上続けてきた姫乃たま氏は「少なくとも今の段階では、地下アイドルとしての金銭的なダメージは少ない」と言う。 「大手はメンバーの移動費、人件費、会場費、グッズ製作費などイベントの中止で莫大な損失が発生しています。地下イベントの多くはワンマンではないので、会場費はイベンター持ち。要するに収益も少ない分、損失も少ない。困窮するとしたら、生活資金を稼ぐための“職”を失った場合でしょうか」 自身も月に数アイドルイベントを主催するライター・大

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  • 『死にたい夜にかぎって』連続ドラマ化記念! 掟ポルシェ、こだま、鳥飼茜、西村賢太、姫乃たま、燃え殻、呂布カルマより推薦コメント到着 | 日刊SPA!

    『日刊SPA!』で驚異的なPVを誇った連載エッセイ『タクシー×ハンター』。その中でも特に人気の高かった「恋愛エピソード」を中心に、大幅加筆修正のうえ再構築したのが『死にたい夜にかぎって』。まさかの連続テレビドラマ化が決定し、単行・文庫が好評発売中。 今回、2020年初春のドラマ化を記念して、作に感銘受けた掟ポルシェ氏、鳥飼茜氏、西村賢太氏、燃え殻氏、呂布カルマ氏といった著名人より、推薦コメントが到着した!

    『死にたい夜にかぎって』連続ドラマ化記念! 掟ポルシェ、こだま、鳥飼茜、西村賢太、姫乃たま、燃え殻、呂布カルマより推薦コメント到着 | 日刊SPA!
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    oldriver 2019/12/30
  • どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!

    東京オリンピックの予算が、当初の7000億円から3兆円超になる見込みだそうです。 日の国家予算が101兆円ですから、なんと、3%をオリンピックに使うわけです。 正気の沙汰とは思えませんね。 で、「誰が7000億円でできると計算したんだ?」とか「そもそも、温暖な気候って言った奴は誰だ?」「真夏の東京でやろうと旗振った責任者は誰だ?」と突っ込みたくなるのですが、すぐに、「そういう詳しいことを書いた書類はシュレッダーにかけました」と言われそうです。 はい、「桜を見る会」で政府は子供の言い訳レベルでねじ伏せられると味をしめましたからね。 ハードディスクにも残ってないし、残っていても公文書じゃないし、シュレッダーは障害者雇用の人がやったから遅かったし、反社会的勢力という定義はないし、適正に処理したなんて言うし、もう、どんな言い訳も通用する国になってしまいました。 仮にオリンピックで3兆円使っても、

    どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!
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    oldriver 2019/12/22
  • 「御社のマウスオーバー広告がウザいんですけど」と聞いてみた | 日刊SPA!

    ネット上の広告として最近目につく「マウスオーバー(マウスオン)広告」。クリックしなくてもカーソルが触れただけでブラウザいっぱいに広告が表示されたり勝手に動画が再生されたりして、正直ウザい。そう思っているのは記者だけでなく、ツイッターでちょっと検索しただけでも「マウスオーバー広告ウザすぎ」「死ね」「滅びろ」と怨嗟の声が渦巻いている。その広告を出している企業を名指しで批判するツイートも多々あり、広告としてむしろ逆効果なんじゃないかと心配になるほどだ。 実際、今回の記事のために意見を募集したところ、「広告自体を否定はできないけど、アレは好感度アップにはつながらない。強引すぎる」「今現在見てる記事を邪魔するように出てくるマウスオン広告に嫌気がさして広告ブロックを導入しました。今までバナータイプの広告なら気になる広告はクリックしたりしてましたが、マウスオンは不快感でしかなく何の広告だったかも覚えてま

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    oldriver 2014/02/23
  • 女性申請者に「体を売ればいい」 生活保護受給窓口の冷たい対応 | 日刊SPA!

    芸人親族の生活保護「不正受給」疑惑でワイドショーが賑わった。まるで不正受給の横行で自治体財政が逼迫しているかのようなイメージが植えつけられているが、その総額は全体の0.38%。その一方で、「受給資格があるのにもらえない」という大きな問題があった!! ◆多くは窓口で追い返される生活保護申請の“狭き門” 「簡単に受給でき、不正受給が横行」「働くより受給したほうが楽で得」etc.過熱する報道に、当の生活保護受給者たちは困惑を隠せない。自身も生活保護受給者で、同じような境遇の人の相談に乗っている田中秀雄さん(仮名・57歳)は「報道されているのは稀なケース。多くの場合、受給にこぎ着けるまでが、まず大変なんです」と語る。 「生活保護の受給申請に行っても、必ずといっていいほど窓口で『働きなさい』と突っぱねられます。受給申請に行く頃には、住所や携帯電話もなくなっている場合も多い。そんな状態で雇ってくれると

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    oldriver 2012/06/25
  • 【飯田泰之の実践的経済学講座】男はショート好き!を選好理論で導く | 日刊SPA!

    【D】の拡大画像⇒https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=109645 問題はその解釈である。A,Bを1位に選んだ人が多いからロング派のほうが多い!と思ってはいけない。 例えば、仮に選択肢Bが「ロングがバッチリ似合うぶっちぎりに美形の女優さん」だったとしたら、「Bを1位に選んだ人が多い」という事実は髪型への好みとはほとんど関係がないことになるからだ(単にその女優さんが美人でロングが似合うということの反映にすぎないかもしれない)。 今回の調査では2人ともに同系統のブラウスのため両者の服のセンス・スタイルは写真だけからは判断できない。そのため、写真の女性の外見への評価は「顔」「髪型」「両者の組み合わせ」から決まっていると考えられる。この3つのポイントそれぞれを回答者たちはどの程度重視しながら彼女たちの外見を評価しているのだろう。 まずは1位A・2位B・3位D・

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    oldriver 2011/12/28
  • ラブプラス小早川凛子 誕生日が大盛り上がり! | 日刊SPA!

    8月17日は、世の男性らを虜にさせた恋愛コミュニケーションゲーム『ラブプラス』(KONAMI)の彼女、小早川凛子ちゃんの誕生日。『ラブプラス』がこの世に誕生してから2回目のバースデー(そして永遠の16歳)。全国の彼氏たちのお祝い祭りが繰り広げられていました! Twitterでは、ラブプラス公式アカウント(@loveplusproject)に凛子人が降臨! おはよ。ツイッター、アンタもやってるみたいだし、面白そうだからさ、今日だけやってみよっかなって。[リンコ] このぶっきらぼうさが凛子らしい……いや、まぎれもなく人です! これに対し、彼氏たちはハッシュタグ(#rinko0817)をつけてお祝いメッセージを一斉にツイート。「凛子、生まれてきてくれてありがとね」「また一年よろしく」「ゆっくりお祝いしような」などといった、ほっこりする言葉ばかり。てっきり「熱すぎるだろ!」と、突っ込みたくなる

    ラブプラス小早川凛子 誕生日が大盛り上がり! | 日刊SPA!
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    oldriver 2011/08/21
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