この9月から東京大学で、非常勤講師を務めることになった。といっても私は研究者ではないのでこれまでの経験をもとに考えてきたことを、伝えるのが講義の目的だ。 テーマは大きく「ニュースの未来」とした。インターネットの登場でニュースの価値は大きく揺らいでいる。少し前までの楽観的なインターネットの可能性論は大きく後退し、フェイクニュースという言葉が流行する中で、その存在意義が問われている。
11月8日以降、アメリカでは黒人、ヒスパニック、イスラム教徒、ユダヤ系、アジア系、性的マイノリティ、女性たちが、肉体的な被害を受けたり、ヘイトスピーチで蔑まれたり、民族主義的な落書きの標的とされたりした。
HIROSHIMA, JAPAN - MAY 27: U.S. President Barack Obama gives a speech during his visit to the Hiroshima Peace Memorial Park on May 27, 2016 in Hiroshima, Japan. It is the first time U.S. President makes an official visit to Hiroshima, the site where the atomic bomb was dropped in the end of World War II on August 6, 1945. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
大相撲初場所は、大関琴奨菊が"ひたすら前へ"と一心不乱に攻め続け、31歳11か月で初優勝。奇しくも先場所に続き、休場明けの力士が天皇賜杯を抱いたほか、今場所の各段優勝力士はすべて日本出身者で占めた。 日本人力士が幕内最高優勝に輝いたのは、2012年夏場所の旭天鵬以来4年ぶり、日本出身力士にしぼると、2006年初場所の大関2代目栃東以来10年ぶり。大相撲ファンでなくても、日本出身力士の優勝をずーっと待っていただけに、喜びと感激に満ちあふれていたと思う。特に琴奨菊の優勝を誰よりも喜んだのは、永遠のライバル、豊ノ島だろう。自身が「優勝を逃した悔しさ」よりも、「親友が優勝した嬉しさ」のほうが強く、花道で心から祝福する姿勢に感銘を受けた。本心は優勝パレードの旗手として、琴奨菊の隣に坐りたかったと思うが、同じ佐渡ケ嶽部屋の琴勇輝が務めた。
イスラエル中心部にあるレストランのオーナーが、紛争多発地域の人々を伝統料理「フムス」で結び付けようとしている。
作家の百田尚樹氏が8月7日、都内で行われた集会に出席し「改めて沖縄の2つの新聞はクズやなぁと思いました」などと発言した。 百田氏が出席したのは「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の集会。6月下旬の自民党の勉強会で百田氏が「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」などと発言した問題を、あらためて考えるという趣旨で開催された。櫻井よしこ氏やケント・ギルバート氏、すぎやまこういち氏らが呼びかけ人となっている。
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