9月18日(日)の番組放送中に生中継した映像を、放送終了後に逐次アップロードしていきますので、お楽しみに! ※上記の時刻および軌道は予定であり、実際とは異なる場合があります。
9月18日(日)の番組放送中に生中継した映像を、放送終了後に逐次アップロードしていきますので、お楽しみに! ※上記の時刻および軌道は予定であり、実際とは異なる場合があります。
数百万個の星が投影できる! とか、裸眼で立体に見える! など、プラネタリウムの世界もどんどん進歩していって、よりリアルな星空を楽しめるようになっています。 しかし荒川区では、そんな流れとは真逆を行った、ものすごく古くて、すべてを手動で操作しなくちゃいけないプラネタリウムが今でも稼働しているのです。星の数も少ないし、リアル度も低いんでしょうけど、実に味わい深い、素敵なプラネタリウムでした。 (絵と文:北村ヂン)
6月16日の明け方、月全体が地球の影に隠れる「皆既月食」が見られます。低空の現象で、月は欠けたままの状態で沈んでいきます。 月食はなぜ見える 月食は太陽・地球・月が一直線に並ぶ満月の際、地球が月に対して太陽の光をさえぎる場合に起こります。満月はおよそ1か月に1度起こりますが、毎回月食になるわけではなく、また起こっていても地球の反対側では見られないことを考慮すると、月食は1年に2回ほど観察できることになります。2011年は今回のほか、12月10日の深夜から11日にかけても皆既月食が見られます。 太陽に照らされる地球の後方(太陽の反対側)には、長い影が伸びています。この影には、太陽の光が地球に完全にさえぎられる「本影」と、一部が届く「半影」の2種類があります。地上から見ると、ちょうど太陽から180°反対のところに本影と半影が二重円になって位置しています。 月の一部が本影をかすめれば部分月食、月
2011年3月9日 たまに月がやけに大きく見える時がある。さらにそれが出始めで、色がやけにオレンジ色だったりすると気味悪く感じるものだ。そんな月を、近々見ることができるかも知れない。今日から10日後の3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近する。その距離は約35万6577キロメートル。1992年以来の最短距離だ。このよ...たまに月がやけに大きく見える時がある。さらにそれが出始めで、色がやけにオレンジ色だったりすると気味悪く感じるものだ。そんな月を、近々見ることができるかも知れない。 今日から10日後の3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近する。その距離は約35万6577キロメートル。1992年以来の最短距離だ。このような月の接近は『スーパームーン(supermoon)』と呼ばれており、世界のアマチュア科学者たちの間では、「地震や火山活動を引き起こす恐れあり」と話題になっている。 最大規
11月21日に「コスモプラネタリウム」開館 渋谷にプラネタリウム復活 【2010年11月19日 コニカミノルタプラネタリウム】12月9日更新 11月21日に開館する東京都渋谷区の総合施設で、同日「コスモプラネタリウム渋谷」がオープンする。同区で40年以上親しまれた「五島プラネタリウム」の思いを引きつぎ、新たな感動を生む施設を目指す。 星のまたたきや色まで再現し、実際に肉眼で見える夜空を追求したシステムを導入。クリックで拡大(提供:コニカミノルタプラネタリウム) 渋谷区文化総合センター大和田の2階ロビーに常設展示されることになった旧五島プラネタリウムのツァイスIV型投影機。クリックで拡大(提供:星ナビ編集部) 11月21日(日)、渋谷駅から徒歩5分のプラネタリウムが誕生する。同日オープンの「渋谷区文化総合センター大和田」内にある「コスモプラネタリウム渋谷」では、コニカミノルタプラネタリウム株
はやぶさのカプセル内で確認されたイトカワの微粒子(青い矢印)の光学顕微鏡写真(上)と電子顕微鏡写真(下)=宇宙航空研究開発機構提供 今年6月、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル内の微粒子の大半が、小惑星「イトカワ」のものであることが16日分かった。高木義明文部科学相が同日朝の閣議後会見で公表した。小惑星の物質を、直接入手したのは世界初。今後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が詳しく分析。太陽系の成り立ちに関する科学的な手掛かりが得られると期待される。はやぶさが持ち帰った試料が小惑星の物質であることが確認されたことで、数々のトラブルを乗り越えて7年あまりの旅を終えた「はやぶさ」の使命は、これで完全に達成された。 はやぶさの帰還後、JAXAはカプセル内の円筒状の試料容器からフッ素樹脂製のヘラで直径0.01ミリ以下の微粒子約1500個を回収。電子ビームを当てて成分の分析ができる走査
10月22日の1時ごろ、オリオン座の右腕のあたりに放射点を持つオリオン座流星群の活動がピークになると予想されている。ここ数年活発な出現を続けており今年も注目だが、月が一晩中夜空を照らしていて条件はよくない。明るい流星の割合も大きいので、月明かりに負けないほど明るい流星の出現を期待しよう。 関連リンク 天文の基礎知識 - これだけはおぼえておきたい! 基本的な天文用語 流星・火球 流星観測のすすめ - 眼視観測のほか、写真やビデオによる観測方法も紹介 ステラナビゲータ - 天文シミュレーションソフトの決定版 DVDではじめる天体観察入門 - 天体の観察方法、機材の使い方をやさしく解説 天文現象の最新情報は月刊「星ナビ」でチェック この解説は「アストロガイド星空年鑑2010」より抜粋しました。 「アストロガイド星空年鑑2010」は注目現象の見どころや毎月の星空のようすを写真とイラストで詳細に解
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
日本の航空宇宙100年を記念して国立科学博物館や宇宙航空研究開発機構(JAXA)所蔵の史料や写真・模型などを一堂に集めます。日本の航空史上に残る貴重な写真・模型などの資料から、小惑星探査機「はやぶさ」の実物大モデルまでを展示・紹介し、児童・生徒・学生をはじめ、ファミリー層や航空機・宇宙開発に携わっている研究者、技術者、関連ビジネス関係者など多くの方々に日本の科学技術の夢と力に触れていただける内容となる予定です。1910年に日本初の動力飛行が実現してから100周年となる本年、日本の航空黎明期から現在までの航空宇宙分野の成果を、国立科学博物館所蔵の未公開史料などで紹介し、100年以上にわたって空や宇宙へと挑む日本人の姿や科学技術の夢と力、そして未来への展望を示す展覧会を開催します。「空と宇宙展」では、日本の航空史上に残る貴重な写真・模型などの資料から、小惑星探査機「はやぶさ」の実物大モデルまで
初っぱなから第1問。高度約400kmの軌道を周回する宇宙ステーションから地球へ向けて紙飛行機を飛ばしたら,紙飛行機はどうなるか。次の三つから選んでほしい。 (1) 大気圏突入時に燃え尽きる (2) 宇宙のかなたに消えていく (3) 紙飛行機のまま地球に帰還する この答えが(3)であることを証明する日が近づいている。日本折り紙ヒコーキ協会,東京大学,宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは共同で「折り紙ヒコーキによる宇宙からの帰還プロジェクト」を推進中だ。目的はズバリ,宇宙から飛ばしても燃えずに地球にたどり着く“スーパー紙飛行機”の作成である。このほど,そのスーパー紙飛行機が完成した。2009年秋以降,この紙飛行機を本物のスペースシャトルに乗せ,日本人宇宙飛行士の手から地球に向けて飛び立たせてもらおうと,現在,関連機関に交渉しているところだ。 ここで,第2問。スーパー紙飛行機の設計には,燃えず
100億光年のかなたに発見された銀河団に驚くべき特徴 【2010年8月27日 Texas A&M University/JPL】 NASAの赤外線天文衛星スピッツァーの観測によって、100億光年かなたに銀河団が見つかった。発見された銀河団における星形成は、わたしたちに比較的近い銀河団に見られるのとは逆に、銀河団の端よりも中心部で活発であることが明らかになった。 銀河団「CLG J02182-05102」。クリックで拡大(提供:courtesy of NASA/JPL-Caltech/K. Tran & C. Papovich (Texas A&M University)) 赤外線天文衛星スピッツァーの観測によって、地球から約100億光年の距離に60個ほどの銀河の集まりが見つかった。この銀河団「CLG J02182-05102」は、これまでに検出されたものとしてはもっとも遠いもののうちの1つ
<< 前の記事 | トップページ | 2010年07月21日 (水)【特報】"はやぶさ"放送決定!! こんにちは。番組デスクの山本です。番組のお知らせです。 60億キロに及ぶ壮絶な宇宙旅行の末、先月、大気圏突入で流れ星となった小惑星探査機「はやぶさ」。7年間に及んだ航海で次々と発生したトラブルを、技術者たちはどう乗り越えていったのか。その壮絶なドラマを、NHKの取材班は追い続けてきました。 その一部は、6月に「クローズアップ現代」で放送しましたが、「追跡!」でぜひ続編を放送して欲しい、という番組宛の投票を数多くいただきました。そこで、「はやぶさ完結編」として、より詳細な映像や最新の情報を盛り込んだ特集を「追跡!A to Z」で放送することが決まりました! 放送は、7月31日(土曜日)夜10時からの予定です。 「はやぶさ」が"命がけ"で持ち帰ったカプセルに、果たして小惑星の片鱗は残されてい
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年6月14日に回収したカプセルの一部などを以下の施設で展示することといたしましたので、お知らせいたします。 現段階での展示予定は以下のとおりです。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル内に直径1ミリメートルほどの肉眼で確認できる微粒子十数個と、同10マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルほどの微粒子2個を顕微鏡で確認したと発表した。分析はまだ一部で、今後粒子の数は増える可能性がある。ただ、微粒子が地球由来のものか、小惑星「イトカワ」由来のものかは不明だ。JAXAの川口淳一郎・はやぶさプロジェクト
Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終
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