ヤマザキナビスコカップがギネス記録認定と聞き、申請者の目のつけどころに感心するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年03月22日12:20 記録は破るものじゃない、生み出すものだ! 21日、スポーツ界の話題をさらったのは北海道日本ハムの大谷翔平クンでした。単に150キロ台後半のボールを投げる高卒新人というだけなら、ここまで大きな話題にはならなかったでしょう。これは何と言っても、「投手と打者の二刀流に挑む」という新味によるもの。ただでさえ興味深い素材が二刀流という稀有な設定によって、通常の2倍も3倍も興味深い話題となりました。 日本ハムは昨年もソフトボール出身の大嶋匠クンの話題で春先の衆目を集めましたが、素材を活かして話題を作るのが上手です。大谷クンなどは、最速160キロを投げるという能力、日ハムの指名強行によりメジャー志望から一転日本球界入りを果