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クレディ・スイスが12月9日、「2016年グローバル・ウェルス・レポート」を発表しています。そのプレスリリース等の一部です。 ○日本は国別で前年に比べ最も高い伸び率を示し、総額3兆9,000億米ドルの富の増加を達成。2番目に伸び率が高かったのは米国で、1兆7,000億米ドルの増加。 ○日本のミリオネア(資産総額100万米ドル超の富裕層)の数は2015年の2,088,000人から増加して2016年には2,826,000人。738,000人増は世界最大の増加数。世界2位を維持。 上記の「世界の富のピラミッド」にあるように、世界の成人人口のわずか0.7%の富裕層が、世界の富の45.6%を独占しているわけです。 そして、世界トップ1%、10%の日本の富裕層人口は以下です。(※下の表は、クレディ・スイスの「2016年グローバル・ウェルス・データブック」に掲載されているものです) 上の表を一目で分かり
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 戦後70年以上PTSDで入院してきた日本兵たちを知っていますか 彼らが見た悲惨な戦場戦争から生き残り、日本へ帰国しても精神病を患ったとなると一家の恥とされ、故郷に帰れず入院したまま戦後の日本を過ごす兵士たちも多くいました。自身も元復員兵の父を持つ埼玉大名誉教授の清水寛さんに、戦時中の経験によりトラウマを抱え苦しんだ兵士たちの話を聞きました。
www.the-american-interest.com 本日紹介するのは、 社会心理学者のジョナサン・ハイト(Jonathan Haidt)が American Interest 誌に発表した「ナショナリズムはいつ、なぜ、グローバリズムに打ち勝つか(When and Why Nationalsm Beats Globalism)」という記事。近年の西洋民主主義国家において、普遍主義的・自由主義的で多様性を尊重する価値観を持ったグローバリストとそれに反対する価値観を持ったナショナリストとの争いが各国における移民問題をきっかけに表出するようになっていて…という記事なのだが、かなり長い記事なので、今回は後半(4章構成のうちの3章と4章)を紹介する。この記事における「グローバリスト」と「ナショナリスト」という言葉の定義の説明などは1章と2章でされるので、その辺りは少し分かり難くなるかもしれない
竹中平蔵さんのコラムが話題。グローバル化による甘えられない時代がきているという。 私自身が先日も驚いたのですが、例えばブラジル銀行東京支店のオペレーターに電話したら、そのオペレーターは日本語を話せるのですがサンパウロにいるのです。 これでどういうことが起きるのか。つまり電話オペレーターの賃金はサンパウロを基準にしていいことになる。もっと人件費の安いインドや中国でも日本語を話せるスタッフはいるでしょうから、現地の賃金が基準になっていき、今まで存在していた先進国と発展途上国の賃金格差が、一定に収斂(しゅうれん)していくわけです。ジャーナリストであるトーマス・フリードマンの著作『フラット化する世界』が指摘した現実は、まさに今日私たちに起きていることなのですね。 現在の生活水準を維持したいが、努力するのは嫌だという願いは無理な時代になりました。でも、私は思います。人には自分の生き方を選ぶ自由がある
電通の過労死事件を受けて、長時間労働についての議論がいま盛んになってきている。そんな流れの中、こちらの記事を読んだ。 www.outward-matrix.com 「長時間労働の是非」について議論をしていると、このように「残業をしたくてしている人の自由まで奪うのはおかしい」という意見がほぼ必ずと言ってよいほど出てくる。理屈としては理解できない部分もないわけではないのだけど、残念ながらこの意見には賛成できない。 この手の意見を要約するなら「長時間働きたい人には長時間働く自由を与えて、残業したくない人は残業しない自由を与える。自分の意志で自由に働き方を選べるようにすべきだ」といった感じになるかと思う。なるほど、たしかに自分の意志が最大限尊重されるという点ではかなり良さそうだ。しかし、本当にそんなことは可能なのだろうか? まず第一に、「自分の意志」を外から推し量ることの難しさを考慮する必要がある
7月10日が投票日の参議院通常選挙の選挙戦もいよいよ佳境に入ってきましたね。筆者は労働弁護士を名乗っているので、その観点から、労働者の生活全般に大きな影響を与える可能性がある争点を指摘したいと思います。 法案は継続審議で参院選後に動き出す 現在、国会に係属中の法案で、今後の労働者の働き方に大きな影響を及ぼす可能性があるのが、政府が国会に提出した「労働基準法等の一部を改正する法律案」です。政府・与党(自民党・公明党)の説明によると労働時間と賃金を切り離した「高度プロフェッショナル制度」などの導入をする法案であり、野党の説明によると「残業代ゼロ法案」「過労死促進法案」とされます。労働弁護士の界隈では「定額¥使い放題」法案とも言われています。 この法案、今年の通常国会では審議されませんでしたが、廃案になったわけではなく、現在、衆議院で「閉会中審査」の対象となっています。 概要その1(裁量労働制の
ヨーロッパから民主主義が消える (PHP新書) 作者: 川口マーン惠美出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2015/12/16メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る Kindle版もあります。 ヨーロッパから民主主義が消える 難民・テロ・甦る国境 PHP新書 作者: 川口マーン惠美出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2016/01/29メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) かつてEUが誕生したとき、ギリシャに「国境なき医師団」が入り、「ドイツ帝国」の復活が危ぶまれ、テロの嵐が吹き荒れることを誰が想像できたか。民主主義の理想を掲げたEUは、どこかで道を誤った。それどころか著者が現地で目にしたのは、国境線の内側に閉じこもる、理念とまるで矛書した加盟国の姿だった…。難民とテロによってヨーロッパの誇りであ
ほんのりと怖い話スレ その105 http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1412324824/ 929 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/01(月) 00:39:53.87 ID:zbcy036O0.net 最近起こった事だが。 2か月ほど前のある晩に、友人から電話がかかってきた。 『部屋から出られなくなったから助けに来てくれ』との事だった。 何かあったのかどうか聞くと、『出口が分からない、迷った』との事だった 俺は冗談だと思って「何言ってんだ、お前?」と返しても、 すごい真剣な声でお願いされるもんだから、仕方なく友人の住むアパートへ行った。 で、アパートに着き、インターホンを押しても反応が無く、鍵もかかってなかったので、ドアを開けて中に入った。 中は見たところも特に変わったことはない。 「おい来たぞ」と大声で話すと、友人か
辻流の「鍛錬」理論 比類のない残忍さと道義性をあわせもつ辻政信のような「怪物参謀」が、なぜ、昭和の陸軍に生まれたのだろうか。その辻をもう少し追ってみたい。 私の胸には「辻は美しい理念の虜になったからこそ、あれほど残忍になったのでは」という思いがあるのだが、いきなり言うと混乱を招くから、たわ言だと思って聞き流してほしい。 さて、今回は、戦時中の辻と交流のあった皇族に登場してもらおう。 今月、100歳の誕生日を迎えた三笠宮崇仁親王だ。三笠宮は昭和天皇の末弟ながら「戦時中から反ナショナリズムの信念を持ちつづけていた稀有の人」(友人の色川大吉・東経大名誉教授の言葉)である。 満州事変の翌年の1932年、学習院中等科を出て陸軍士官学校予科に入った。当時、三笠宮は日本軍の戦争を「聖戦」だと信じて疑わなかった。だが、'43年1月、支那派遣軍参謀として南京に行き、そこで日本軍の残虐行為を目の当たりにした。
▼日本軍に漂っていた「狂気」の正体 ~悪魔のエリート参謀・辻政信が地獄に引きずり込んだ 誰も辻には逆らえない 半藤一利さんが「絶対悪」と評した元陸軍参謀・辻政信の話をつづけたい。私が会った、ある元参謀はこう語っていた。 「辻さんは強いですよ。徹底的に言うから。ちょっとでも消極的なことを誰か言うと、どやし上げるから辻さんの前ではみんなまともにものを言わない。軍司令官だって師団長だってみんな黙ってます。すると(軍の方針が)辻さんの言う通りにだんだんなっていくんですよ」 その典型例を挙げよう。1939年のノモンハン事件(モンゴルと満州の国境で起きた日本軍とソ連軍の衝突)である。 このとき辻は関東軍(=満州占領軍)司令部の参謀だった。肩書の上では中堅の少佐にすぎない。が、彼の強気一辺倒の議論は関東軍を引きずり、国境紛争を一気に拡大させた。 事件の最中に関東軍司令部に急行したモスクワ駐在武官の大佐・
「普通の人と結婚したい」と思う女性たちがいる。 彼女らの大半は円満な家庭に育ち、それなりに本人も頭がいい。地方ならば公務員、都会ならば総合職でバリキャリか。同級生はみんな「良いところ」で働いている。だから気づかない。年収600万円が高収入であることに。 学生時代の彼とは新卒で忙しい時期に自然消滅。でも、それなりに仕事で出会いもある。合コンに焦るほどじゃない。そうして、次の恋愛は結婚も意識しようかなと思っていた27歳。ふとfacebookの友人リストを見渡すと既婚・既婚・既婚の嵐。 そして彼女たちは初めて思い知らされる。この世が「普通の」男たちを巡る血で血を洗う大恋愛時代だったと。そして「普通の」男性はほとんどが売約済みになっていたことを。 やや大げさに書いたが、きちんと勉強して就職した女性ほど結婚において焦りが少ないのは見聞きした事実だ。婚活は受験勉強と似ていて「今のままがいい」と思ってい
元気や行動力を一時的にチャージするための「がんばるぞい」は人生において有効だけどそれをPDCAサイクルや目標に組み込んではいけない。 P「がんばる」 →D「思ったよりがんばれなかった」 →C「もっとがんばる必要があるな」 →A「がんばれがんばれ」 →P「がんばる」 これは本当に最悪である。 まず、改善点を具体的に洗い出すという行為すらしていないこと。 次に、計画の修正がされていない場当たり方式では効率も良くないし問題点が雪だるま式に大きくなっていても対処しきれないであろうこと。 そしてなによりも自分を精神的に追い詰める事で結果を出そうとしているため回すたびに加速度的にメンタルが悪化していくこと。 対処する問題の規模も小さく、精神力の回復も早い学生時代のテスト勉強ならこんな阿呆みたいなやり方でもどうにかなるかも知れない。 だけど社会でこれを回すと本当に酷いことになる。 ましてそれに自分の同僚
ホメオパシーは「同種療法」とも訳され、さまざまな物質を限りなく薄く希釈することで治療効果が得られるとされている代替療法の一種である。ホメオパシーで処方される「丸薬」は、原料の物質を1分子も残っていないほど希釈したのちに乳糖もしくは蔗糖にしみ込ませて作られる。通常の薬理学的見地からは、ただの「砂糖玉」と変わらない。臨床的にも効果はプラセボと変わらない。そんなわけでホメオパシーは「由緒正しいニセ科学」とみなされている。 さて、とあるブログ経由で、ナイチンゲールがホメオパシーに言及していることを知った。なんでも、「ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根本的な改善をもたらした」のだそうだ。「この用薬法はまことによく出来て」いるともある(強調は引用者)。ナイチンゲールがホメオパシーについて言及した"Notes on Nursing: What it Is and What it Is Not"(看
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