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本に関するoutland_karasuのブックマーク (103)

  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

    36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • k16's note: 書籍『ゼロから創る暗号通貨』をどう読むか

    濵津誠 著『ゼロから創る暗号通貨』(2018年10月、PEAKS発行)の編集をお手伝いしました。このはどんなかというと…… 土台となるP2Pネットワークから暗号通貨を自前で作ってみることで、ブロックチェーンを応用したまったく新しいサービスと未来を創るところまで意識できる 著者の濵津さん自身が教師役となり、ブロックチェーンの「うさんくさくない」部分の全体がわかるように、読者をひっぱっていってくれる 要するに、ブロックチェーンの技術を通して、濵津さんという凄腕技術者が読者のメンターになってくれるです。これまでクラウドファンディングで出資者しか読めなかったのが、今日から一般にも購入できるようになりました! ゼロから創る暗号通貨 著者: 濵津 誠, 製版,電子版 PEAKSで購入する 以下は、個人的な回想と、書でぼくが何をしたかの舞台裏。 暗号通貨についてざっくりと知りたいなと思って

    k16's note: 書籍『ゼロから創る暗号通貨』をどう読むか
  • #新入生に勧める数学書2018 まとめ

    Loveブルバキ(ラブル) @lovebourbaki タグを作りました。皆さん、自由に語りましょう。 いろんな立場の人が選ぶことで、楽しいリストができると思います。 #新入生に勧める数学書2018 #新入生に勧める物理学書2018 分野、理由も併記するといいでしょう。分野は数学史や伝記などもok、幅広くいきましょう。 2018-03-07 12:25:13

    #新入生に勧める数学書2018 まとめ
  • ビジュアル・プログラミングの勉強方法|深津 貴之 (fladdict)

    ビジュアルアートの教、「Generative Design」が、ついに再販されました!長らく欠品でプレミアムがついていた一品です。 以下はGenerative Designの序文への寄稿を、一部加筆修正したもの。表現者、技術者それぞれが、アートとプログラミングを学ぶための方法です。ビジュアルコーディングに興味のある人はどうぞ。(あと僕の落書きはこちらから見れます) Generative Design 序文Generative Designの日語版が、いよいよ出版されました。書は、プログラミングによる視覚表現の「最高の教」です。この素晴らしいの序文として、何を書くべきか非常に悩みました。結果として、歴史やカルチャーの話をするよりは、このの読者に最も役に立つであろうことを、書くことにしました。表現者と技術者がビジュアル・コーディングをどう学習すべきか、についてです。 表現者が技術

    ビジュアル・プログラミングの勉強方法|深津 貴之 (fladdict)
  • 『定理証明手習い』

    プログラムの正しさは証明できる。定理証明へ踏み出すための最高のガイドブック Daniel P. Friedman, Carl Eastlund 著、中野圭介 監訳 240ページ A5判 ISBN:978-4-908686-02-3 2017年10月23日 第1版第1刷 発売 あるプログラムが、考えられるあらゆる入力に対して誤った動作を引き起さないことは、テストを書いても確かめられません。それを確かめるには、公理と式の等価な書き換えだけで恒真を導いたり、再帰的なプログラムの構造に照した帰納法による証明が必要です。 なんだか難しそうに聞こえるかもしれませんが、その世界観を丁寧にときほぐして解説したのが、書の原書にあたる "The Little Prover" です。

    『定理証明手習い』
  • 発売情報:一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する: 石井俊全 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する: 石井俊全」(Kindle版) - 出版社のページ 内容紹介: いわゆる相対性理論にはアタマに「特殊」と「一般」とつくものがあります。「一般」というのは簡単に言うと、どのような条件でも成り立つ理論という意味であり、「特殊」な状況を切り取った理論より、はるかに複雑で難解なものになります。いまからおよそ100年前、アインシュタインはこの「一般相対性理論」を導きました。これは表面的な概念だけで語れるようなものではありません。それを表現する言語は「数式」以外にないのです。書は、相対性理論を理解するのに必要な知識を獲得するところから始まり、はじめから一歩一歩着実に、「一般相対性理論」を数式で理解できるよう、徹底的に詳しく解説していきます。 こ

    発売情報:一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する: 石井俊全 - とね日記
  • プロフェッショナルSSL/TLS

    原書第2版の翻訳を12月4日に発売予定です。紙書籍はそれまでお待ちください。 第1版のPDF版はこちらからご購入いただけます。原書第2版の翻訳版への無償でのアップデートはできませんので、あらかじめご了承ください。 Webセキュリティ解説の決定版 "Bulletproof SSL and TLS" の全訳(原書2017年版へのアップグレード済み) Ivan Ristić 著、齋藤孝道 監訳 520ページ B5判 ISBN:978-4-908686-00-9 電子書籍の形式:PDF 2020年7月4日 第1版第5刷 発行(原書2017年版アップグレード対応済み) サイトにてユーザ登録のうえ購入いただくと、原著改訂第2版に収録されるTLS 1.3の解説章を付録として含んだ特別版PDFがお読みいただけます 現代生活を支えるネットワークにとって、通信の暗号化は不可欠の機能です。しかし、実際のインタ

    プロフェッショナルSSL/TLS
  • 異なる物理法則を持つ宇宙があったなら、そこでは何が起こるのか?──『エターナル・フレイム』 - 基本読書

    クロックワーク・ロケット (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者: グレッグイーガン,山岸真,中村融出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/12/18メディア: 単行この商品を含むブログを見る我々の世界とは異なる物理法則を持つ宇宙があったなら、そこでは何が起こるのか? こんな単純といえばあまりに単純な発想を突き詰めて、「知的種族の存亡を賭けた死に物狂いの"知的探求"」と、それによる「この宇宙ならではの無数の科学革命」を描いたのが『クロックワーク・ロケット』からはじまるイーガンの〈直交〉三部作である。某大ヒット映画監督に「年々難解になっていく」と言われてしまったイーガンだが*1、作はたしかにこれまででもっともハードで──同時に今僕がもっとも続刊を楽しみにしているぐらい、"純粋におもしろい"シリーズ作品だ。 以下『クロックワーク・ロケット』から基的に未読者向けに紹介していく。 簡

    異なる物理法則を持つ宇宙があったなら、そこでは何が起こるのか?──『エターナル・フレイム』 - 基本読書
  • 第3回「音程拡大のカノン」レポート - 「ゲーデル、エッシャー、バッハ」読書会ブログ

    今回は忙しすぎてレポートが遅くなってしまいました……。 2016/5/29(日)、四谷三丁目のレンタル・スペース「マグノリアのカエル」で、GEB読書会第3回「音程拡大のカノン」を開催しました。 今回も8名もの方々にご参加いただきました。参加してくださった皆さん、ありがとうございます。 課題章 今回の課題章は下記です。 音程拡大によるカノン [第6章] 意味の所在 半音階色の幻想曲、そしてフーガ演争 [第7章] 命題計算 蟹のカノン [第8章] 字形的数論 無の捧げもの [第9章] 無門とゲーデル ゲーデルの定理に向かう技術的なトピックが多く、内容的にはほとんど数学基礎論の話になっています。 今回の内容は実際に手を動かしてみるべきだと思ったので、次回は同じ範囲で字形的数論ワークショップとすることにしました。 第4回 字形的数論ワークショップ 数学基礎論のさわりの部分を皆さんで体験できたらと思

    第3回「音程拡大のカノン」レポート - 「ゲーデル、エッシャー、バッハ」読書会ブログ
    outland_karasu
    outland_karasu 2016/06/29
    ようやく書きました……。
  • Pythonからはじめる数学入門

    Pythonは書きやすくて読みやすい、使うのが楽しいプログラミング言語です。書では、学生や生徒、プログラミングの初心者が、数学の問題を具体的に解く楽しみをPythonを用いて体験します。方程式の解を求めたり、統計や確率を計算したり、放物線運動をプロットしたり、フラクタル図形を描いたり、フィボナッチ数と黄金比の関係を探ったりします。同時に、matplotlibとSymPyの使い方も学びます。数学とプログラミングの両方の知識と技術を身につけることができる、まさに一石二鳥の一冊です。 目次 日語版まえがき 謝辞 はじめに 1章 数を扱う 1.1 基数学演算 1.2 ラベル:名前に数を割り当てる 1.3 さまざまな種類の数 1.3.1 分数を扱う 1.3.2 複素数 1.4 ユーザ入力を受け取る 1.4.1 例外と不当入力の処理 1.4.2 分数と複素数を入力 1.5 数学を行うプログラムを

    Pythonからはじめる数学入門
  • 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(1979年)の亀の性別の問題 - 砂手紙のなりゆきブログ

    ダグラス・R・ホフスタッター『ゲーデル、エッシャー、バッハ』は、日では1985年に翻訳されました。 この話の中には、アキレスと亀の対話などがありますが、こののフランス語の訳者は困りました。 フランス語では「亀」は女性名詞なんですね。 で、できればミスターじゃなくてマダムにしたいんだけど、と著者に問い合わせしてみたら「いいんじゃないの?」という答だったので、世界各国では、まあ亀の性別はどっちでもいいことになりました。 元のアイデアとなった、ルイス・キャロル「亀がアキレスに言ったこと」の中の亀も、実は微妙に性別ごまかしてるらしいんですが、翻訳は柳瀬尚紀の訳で『不思議の国の論理学』が2005年に出ておりますんで、これはしっかりごまかした翻訳になっていると思います。 感覚的にはカメは男性名詞かと思ったけど、違うんですね。 ちなみにウサギが男性名詞。これも女性名詞のイメージがあるな。 日語だと

    『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(1979年)の亀の性別の問題 - 砂手紙のなりゆきブログ
  • メタフィクション・メタフィクショナルな小説リスト(自分用) - 砂手紙のなりゆきブログ

    これは、togetterの「おすすめメタフィクション」というまとめで出たものを執筆年順に整理したものです。公表順・翻訳順などではないのでご注意。 ・『ハムレット』(ウィリアム・シェイクスピア)1602年? ・『ドン・キホーテ』(ミゲル・デ・セルバンテス)1605-1615年 ・『ドグラ・マグラ』(夢野久作)1935年 ・『スウィム・トゥー・バーズにて』(フラン・オブライエン)1939年 ・『人間失格』(太宰治)1948年 ・『マロウンは死ぬ』(サミュエル・ベケット)1951年 ・『名づけえぬもの』(サミュエル・ベケット)1953年 ・『石蹴り遊び』(フリオ・コルタサル)1963年 ・『透明な対象』(ウラジーミル・ナボコフ)1972年 ・『箱男』(安部公房)1973年 ・『冬の夜ひとりの旅人が』(イタロ・カルヴィーノ)1979年 ・『はてしない物語』(ミヒャエル・エンデ)1979年 ・『麗し

    メタフィクション・メタフィクショナルな小説リスト(自分用) - 砂手紙のなりゆきブログ
    outland_karasu
    outland_karasu 2016/03/10
    おすすめメタフィクションを年代順にまとめてくださっています。
  • 「意識と脳 思考はいかにコード化されるか」スタニスラス・ドゥアンヌ 著 意識と無意識のあいだはこうなっていた #読書メモ

    読んで感じたこと意識はひとつのことしか処理できない1番面白かったのは、意識と無意識の情報処理のやり方の違い。 無意識は、たとえば目で見るものや耳から聞こえるもの、呼吸や体温調節など、あらゆることを同時に処理しています。 一方意識は、1度にひとつのことにしか注意を向けられません。しかも処理できる早さはせいぜい0.3秒に1つと非常に遅い。 これは、無意識から上がってきた無数の電気信号の中からひとつを選びとり、それを脳全体に強い脳波で情報共有をしているため。 意識がマルチタスクできないということは、わたしたちが日常何かやるときもシングルタスクに集中した方がいいということですね。 自己理解と他者理解の差もうひとつ興味深かったのは、自分と他人を理解するときの脳の処理に違いがあるのかということ。 研究結果によると、外界からの感覚を受け取る部分は自分のことを考えているときにも同様にはたらいていたところの

    「意識と脳 思考はいかにコード化されるか」スタニスラス・ドゥアンヌ 著 意識と無意識のあいだはこうなっていた #読書メモ
  • 第0回 キックオフ レポート - 「ゲーデル、エッシャー、バッハ」読書会ブログ

    GEB読書会 第0回 キックオフ from Akira Yamaguchi www.slideshare.net 「ゲーデル、エッシャー、バッハ」読書会 | Doorkeeper 主催者急病(肺炎)のため延期してしまっていましたが、日2月27日、無事に第0回を始めることができました。 (写真は共同開催者の次郎さんより。全部GEBです) 読書会を主催するのは今回が初めてで、見苦しい点が多くあったと思いますが、参加してくださった皆さんのご協力で、とても楽しいイベントになりました。 最初は、主催者2人を含めて3,4人しか集まらないかもしれない……と思っていました。ところが、蓋を開けてみれば、10名もの方々に参加して頂けました。 私自身はまだまだGEBの理解が甘いのですが、物語の道先案内人・面倒ごとを持ち込むメガネ君として、参加してくださった皆さんに書を紹介する役目が果たせて嬉しいです。 今回

    第0回 キックオフ レポート - 「ゲーデル、エッシャー、バッハ」読書会ブログ
  •  プリンストン 数学大全  |朝倉書店

    数学とは何か」「数学の起源とは」から現代数学の全体像,数学と他分野との連関までをカバーする,初学者でもアクセスしやすい総合事典。プリンストン大学出版局刊行の大著「The Princeton Companion to Mathematics」の全訳。ティモシー・ガワーズ,テレンス・タオ,マイケル・アティヤほか多数のフィールズ賞受賞者を含む一流の数学者・数学史家がやさしく読みやすいスタイルで数学の諸相を紹介する。「ピタゴラス」「ゲーデル」など96人の数学者の評伝付き。 「数学愛好者にとっての優れた道しるべとして」 森重文先生(京都大学教授,国際数学連合総裁,1990年フィールズ賞受賞)ご推薦 「数学愛好者にとっての優れた道しるべとして,プロの数学者にとっては専門外の分野の理解に,書は頼りになる一冊である.古今東西の数学を見渡し,多岐にわたる分野を網羅して,それぞれ選りすぐりの世界的権威が分

     プリンストン 数学大全  |朝倉書店
    outland_karasu
    outland_karasu 2015/11/26
    目次見てると安く感じられてきた。一生掛かっても理解し尽くせない内容が秘められている……。
  • 我々は特別な存在か。宇宙的バランス感覚を養う一冊『生命の星の条件を探る』 - HONZ

    生命の星、地球。都会のようなコンクリートジャングルにおいても雑草が茂り、アリたちが闊歩する。足下をふと見れば道路の片隅にコケが生育していて、そのコケの中にはクマムシがいる。朝晩の電車に乗り込めば、無数のホモ・サピエンスと接触する。生物はそこに居て当然。そんな風に私たちは感じてしまう。だが、地球以外の天体に由来する生命体は、現在までまだ見つかっていない。はたして、生命を育んでいる惑星は、この広い宇宙で地球だけなのだろうか。 生命体が棲息する環境がどのようなものかを考えるとき、もっとも参考になるのは、私たちを育んでいるこの地球の環境である。ある惑星が地球と同じような環境であれば、そこには生命体が居てもおかしくない。もちろん、地球型の生命体とはまったく異なるタイプの生命体も、宇宙のどこかにいるかもしれない。だが、そのような生命体はあくまで空想上の産物にすぎず、実際の探査や検出を行なおうにも、その

    我々は特別な存在か。宇宙的バランス感覚を養う一冊『生命の星の条件を探る』 - HONZ
    outland_karasu
    outland_karasu 2015/11/01
    自作シムアースを作る時の資料にしよう。
  • アレクシエーヴィチの本の販売について - 群像社

    スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが今年のノーベル文学賞を受賞して以降、小社で刊行しておりますアレクシエーヴィチのに多くのご注文、お問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。小社刊のアレクシエーヴィチの『ボタン穴から見た戦争』(三浦みどり訳)、『死に魅入られた人びと』(松妙子訳)、『戦争は女の顔をしていない』(三浦みどり訳)〔刊行順〕は、著者の著作権を管理する代理人からの連絡で、小社が有する権利が消失しているため、あらたに増刷することは認められないという通達を受けました。そのため現在、小社で保有している在庫がなくなり次第、販売を終了することになります。 これまで書店のみなさま、読者のみなさまから多くのお電話、ファックスをいただきながら、小社のひとつしかない電話回線がほぼ常時ふさがってしまい、返信も回答もままならず、大変失礼な対応になっておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

  • 読書猿ブログはこの一冊から始まった:『知的トレーニングの技術』復活を知らせ再び強く勧める

    何度か書いていることだけど、このブログの記事の多くは、この書物の自家製増補改訂として書いたものだ。 増補改訂なので、このに書いてあることは一応前提だけれど、容易に手に入るではなかったから、実のところ、こので学んだことをほとんどそのまま記事にしたことも多い。 というのも、自分の読み方・書き方、いくらかでも身についた学び考えるための手わざは、このを通して(少なくともきっかけとして)身につけたものだからだ。 このブログで紹介するいろんな〈方法〉がどれも、効果はあるかもしれないが実際のところ面倒くさい「自分の手を動かせ」方式なのも、このにルーツがある。 他にも、いくつかの幸福な出会いは、こののコーディネートによるものである。 たとえば幸田露伴を、擬古典主義の大家としてではなく、私淑に値する知のクラフトマンとして知ることができたのもこのを通じてだった。 徹底して具体的な(つまり読み手が

    読書猿ブログはこの一冊から始まった:『知的トレーニングの技術』復活を知らせ再び強く勧める
  • DMM inside

    アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏

    DMM inside
  • The 100 best novels written in English: the full list

    After two years of careful consideration, Robert McCrum has reached a verdict on his selection of the 100 greatest novels written in English. Take a look at his list Robert McCrum reflects on his choices One in five doesn’t represent over 300 years of women in literature: a response What is missing: readers’ alternative list The world’s 100 greatest novels of all time (2003) 2. Robinson Crusoe by

    The 100 best novels written in English: the full list