安居 智博 @kami_robo_yasui 小学生の頃から紙製ロボット「カミロボ」を作り続けています。 著書「100均グッズ改造ヒーロー大集合」(平凡社刊)発売中。 高校美術教科書作品掲載。MoMA storeにて作品販売。News Week誌「世界が尊敬する日本人100」選出 など。 kami-robo.com yasui-ko-bo.com
「ご趣味はなんですか?」「日本文学が好きです」「わあ、私もなんです。偶然ですね」──合コンや婚活パーティーでありそうな自己紹介のワンシーンだが、話しているのは人間ではなく、机の上に置かれたロボットだ。 一般社団法人CiP協議会は、2月9日に開催した「ロボットが会話を代行する婚活パーティー in 竹芝」の実施結果を12日に報告した。参加者28人から、計4組のカップルが誕生したという。 CiP協議会は、竹芝地区に「コンテンツ×デジタル」産業の拠点形成を目指し活動する団体。竹芝地区でテクノロジーを活用した新しいコンテンツを生み出していく一貫として、ロボット婚活パーティーを開いた。 なぜロボットで自己紹介? 日本の生涯未婚率が上がっている背景として、「多くの日本人が、自身のコミュニケーションに苦手意識を持つなどの理由があることから、コミュニケーションの起点にロボットを活用する本企画の開催を決めた」
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