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教養に関するpandora801020のブックマーク (3)

  • あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常

    ざっくり教養を学べる あと数ヶ月で大学を修了する。単位もとれたし論文もきっと書けるだろう。バイトもサークルも勉学も一通り手をつけた。でも一年くらい前から何か違和感を抱いていた。大学を出る頃にはいろんなことを知っていてその知識を有機的に結びつけられる力や文章力がついているものだと思っていた。でも実際はうすっぺらい人間が一人出来上がっただけだった。理想との現実に大きなギャップがあったのだ。 これではいけないと半年ほど前から腰を入れて書評ブログを書き始めた。から得た知識を自分の中で咀嚼して落とし込むには書評を書くのがいいからだ。いろんな書評を書いてきたがひとつの目標が教養がざっくり学べるのまとめを作ることだった。すなわちこの記事を書くことだ。 さっそく紹介していこう。 哲学 反哲学入門 (新潮文庫) 作者: 木田元出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/05/28メディア: 文庫購

    あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常
  • 堀江貴文「不満を垂れ流す人に言いたいこと」

    以前の僕は「ストレスがたまる」という感覚がよくわからなかった。 生きていれば、不愉快な人間には出くわすから、そのときそのときで不快感は抱くし、面と向かってその人を罵倒することもある。ただ、その場で発散してしまうので、ストレスが蓄積していくことはない。 もう関わるつもりがない人間はけっこういるが、ずっと恨んだり憎んだりしているわけではないので、悪い感情が腹の底にたまるわけでもない。すっきりしたものである。 ストレスの原因から距離を取る 僕が人生で初めてストレスがたまるということを実感したのは、刑務所に収監されてからの日々だ。このときは、ストレス発散の方法も限られていたし、自由を拘束されているわけだから、ストレスの原因から距離を取ることがそもそもできない。このときようやく僕は、「これが世の中の人がよく言う『ストレスがたまる』ってやつか……」と実感したのである。 しかしそれと同時に、やはりとても

    堀江貴文「不満を垂れ流す人に言いたいこと」
  • どうしたら教養を身に付けられるのかって質問されたんだけど - 山下泰平の趣味の方法

    教養とはなにか ちょっと前にどうしたら教養を身に付けられるのって質問されたんだけど、よく分からない感じだった。自分はどうかなって考えたんだけど、かなり微妙だと思う。数年に一度くらい教養があるねぇみたいに言われることがあるんだけど、私は都道府県全部言えないし、鎌倉時代と平安時代どっちが今に近いのかも曖昧である。こないだ数学で遊んでみようと思って子供向けの読んだりしたんだけど、因数分解の意味が分からなかった。つまり私は通常身に付けておくべき知識をムシって別のこと調べて遊び続けてるから、他の人からするとちょっと教養あるっぽく見えるけど、私からすると私をちょっと教養あるっぽいと認識している人がスゲーっていう認識になるわけで、人間の能力みたいなものってトータルだとあんまり変わんないんじゃないのかなっていうようなことを最近は思ったりしている……みたいな人間が、どうやったら教養を身に付けられるのかって

    どうしたら教養を身に付けられるのかって質問されたんだけど - 山下泰平の趣味の方法
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