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ブックマーク / www.terakappa.com (2)

  • うちのママはアウシタンだった。いやアウシターナか? - 河童ですから

    ども、てらかっぱです。 中高生の時に買ってた雑誌ってなかなか捨てられないよね。倉庫の箱を開けたらどさっとアニメ誌がでてきた。これは比較的新しい層から発掘。高校を卒業したあとくらい。中学生の頃の雑誌はもっと深い層に埋まってる。はやく発掘しなければ。 うちの奥さんは昔、この『月刊アウト』という雑誌に舞音異夢というペンネームで投稿してたそうだ。 なつかしい響きだな、投稿。深夜ラジオとかジャンプ放送局だとか。いまだとすぐネットに書き込んで反応もすぐ帰ってくるけど、あの時はハガキを出して読まれるまで、採用か没かわかんなかったよなぁ。まぁ全滅だったけど。 これは、アウトのファンで作っている会報に投稿したもの。いいネタを書くと座布団がもらえます。 アウシタンがアウトの廃刊をネタに小説にしたものがこちらになります。 でたまかとはアウト誌で堀井雄二さんが担当していたコーナー名「でたとこまかせ」に由来します

    うちのママはアウシタンだった。いやアウシターナか? - 河童ですから
  • 最近のラノベしか知らない中高生へ。30年前のラノベはこんなだぞ。火浦功伝説。 - 河童ですから

    ども、てらかっぱです。 ゆうきまさみはお好きですか?私は好きです。 究極超人あ~るが連載されていたころ、ゆうきまさみの漫画はヤマトタケルの冒険などみのり書房から出されていたメジャーデビュー以前の初期作品集を除けばまったくありませんでした。 そこで、ゆうきまさみがイラストだけでも描いていればいいじゃないか。ということで手にとったのが、この集英社コバルト文庫から出版されていた、スター☆ライトダンディ。これが、大当たりでした。作者は火浦功、ゆうきまさみの作品にたまに登場するサングラスの小説家です。 「俺のことはボギーと呼んでくれ」 一行目から「はぁ?」ですよ。 小説の設定は未来、宇宙開拓が進んでいた頃のお話。主人公ボギー(自称)は宇宙開拓局のエージェント。そんな未来に時代遅れのハードボイルド。そう現代で言うならちょんまげのサラリーマンが「拙者のことは新衛門と呼んでくだされ」と言ってるよなもの。何

    最近のラノベしか知らない中高生へ。30年前のラノベはこんなだぞ。火浦功伝説。 - 河童ですから
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