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経営に関するpenk30のブックマーク (20)

  • 「時短ハラスメント(ジタハラ)」が起きる会社2つの特徴(横山信弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    流行語大賞にノミネートされた「時短ハラスメント(ジタハラ)」先日、「2018ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が発表されました。私が開発した造語「時短ハラスメント(ジタハラ)」が30語の中に入っており、感慨深いというか、複雑な気分を味わっています。 私が2016年12月に日企業が直面する新たなリスク ~「時短ハラスメント(ジタハラ)」の実態という記事を書いたときは、ここまで「時短ハラスメント(ジタハラ)」という言葉が広まるとは考えてもみませんでした。 なぜなら、なんだかんだ言って日人は真面目で、経営者や間接部門の長が、現場に「残業削減」を強要するケースは稀なパターンに限ると想像していたからです。 しかし、この言葉を世に出してから2年。瞬く間にこの「時短ハラスメント(ジタハラ)」という言葉は広まり、各種機関でも実態調査が行われるほどになっています。私も多くのメディアから取材を

    「時短ハラスメント(ジタハラ)」が起きる会社2つの特徴(横山信弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【特集】東芝解体 マル秘資料が語る本当の「理由」 | 共同通信

    Published 2017/07/18 16:01 (JST) Updated 2019/03/25 18:57 (JST) 日を代表する巨大企業「東芝」が崩れ落ちていく。家電、メディカル、そして成長分野の半導体事業の切り売り。迷走を続ける経営陣からは新たなビジョンは読み取れず、再起への覚悟も感じられない。2006年に米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)を相場の2~3倍で買収したことが後の経営危機を招いたとされる。 経産省が旗を振る中、米国発の「原子力ルネサンス」に迎合して経営の柱に据えた原発事業のつまずきは、致命傷につながる負の一歩だった。 人はもし転がり傷ついたなら立ち上がり、普通は同じ轍(てつ)を踏むまいと考える。ところが、米国の原発建設で屋台骨を揺るがすほど膨らみ続ける巨額の損失に、東芝は向き合わず、不正会計で乗り切ろうとした。まるで高速道路を逆走していることに

    【特集】東芝解体 マル秘資料が語る本当の「理由」 | 共同通信
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    penk30 2017/07/19
    落ちていくお金にならない(広告費の期待がない)企業は、何処までも貶められる好例ですね。警察OBは、クレーマー対策や反社会的勢力対策で、多くの企業が受け入れているところですが...
  • 日本企業が「さほど儲けられない」真の理由

    純利益1兆円突破を36年で成し遂げた ソフトバンクグループが、2017年3月期の連結決算(国際会計基準)で、初の純利益1兆円台を達成した。前期比3倍の1兆4263億円の達成は、同社にとっては史上初。日企業全体を見ても、純利益1兆円を突破した企業はトヨタ自動車しかいない。 リスクの大きなM&A(企業売買)を繰り返し、身の丈をはるかに上回る借金を抱える積極的なM&A戦略で拡大成長してきたこともあり、ソフトバンクの評価はいつの時代にも辛辣なものが多かった。 それでも、トヨタが設立後67年かけて達成した純利益1兆円突破を、ソフトバンクは36年の歴史で成し遂げた。いまや、日を代表する企業であり、日経済を牽引していく基幹企業のひとつと言っていいだろう。 そもそも、最近の日企業の低迷ぶりには目を覆うものがある。シャープ、東芝と日を代表する企業の経営が行き詰まり、最近になってトヨタ自動車も来年3

    日本企業が「さほど儲けられない」真の理由
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    penk30 2017/05/16
    「正社員の給与削減」の論説に至ってますが、もっとコトは単純で、日本企業は「経営層の生産効率」が著しく低いことが低収益の根源と思います。東洋経済的には、メインターゲットをdisりくいのでしょうけれど
  • 東芝四半期決算の「結論の不表明」 一体何がマズいの?

    東芝が約2カ月遅れで発表した2016年4~12月期決算。同決算に対し、独立監査人は「結論の不表明」を行った。結論を表明しないことの、一体何が問題なのだろうか? 既報の通り、東芝は4月11日、2回の延期を経て2016年度4~12月期(第3四半期までの累計)決算を発表した。 →東芝、2カ月遅れで決算発表 監査法人は「結論不表明」 この決算について、同社は独立監査人であるPwCあらた有限責任監査法人(以下「PwCあらた」)から「結論の不表明」を記した四半期レビュー報告書を受領した。これは、東証1部に上場している企業としては極めて異例の事態だ。 監査法人が決算に対して“結論を表明しない”ことは非常に重大な意味を持つが、いまいちピンと来ない人もいるはずだ。そこで、この記事では「結論の不表明」の持つ意味と、それが東芝にもたらしうる影響を解説する。

    東芝四半期決算の「結論の不表明」 一体何がマズいの?
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    penk30 2017/04/25
    お金を受け取って業務している割りに、東芝の不正会計を見抜けなかったり、「ホントウにこの決算でOKか?」と詰め寄られると逃げたり、結局、監査法人の無能が晒されただけの1件と思います
  • 決算発表延期の東芝、「チャレンジ」に続いて「不適切なプレッシャー」というパワーワードを発表 : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    決算発表延期の東芝、「チャレンジ」に続いて「不適切なプレッシャー」というパワーワードを発表 : 市況かぶ全力2階建
    penk30
    penk30 2017/02/15
    断末魔が聞こえる...日本の企業は、マネジメント層の業務効率が低いという典型例ですね(これは、底をを突き抜けていますが!)
  • 幹部が語る「マクドナルドが復活できた理由」

    2017年2月6日、日マクドナルドは、1月の月次売上を発表した。既存店の売上高は前年同月比12.3%増、客数は11%増、客単価は1.2%増だった。客数の増加は13カ月連続。また、単価は14カ月連続で増えており、ファミリー層の回復や、ドライブスルーの増加が下支えしている。 2月9日に発表予定の日マクドナルドホールディングスの2016年12月期の業績は、売上高2250億円、営業利益50億円と3期ぶりの黒字を見込む。 2016年には、「名前募集バーガー」や限定のトッピングによる「マックの裏メニュー」、森永ミルクキャラメルのシェイクなど、従来にないような商品が相次いで発売され、マーケティングの効果が目立った。ポケモンGOのコラボレーションも話題をさらい、消費者の目には明らかにマクドナルドの露出が増えたように映ったに違いない。 記者はマクドナルドのマーケティング戦略について、同社のマーケティング

    幹部が語る「マクドナルドが復活できた理由」
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    penk30 2017/02/08
    一度底を打ったからではないでしょうか?確かに、打つ手全敗のころとは変わった気はしますが、一勝一敗程度の星勘定に見えます。それでも、かつてのブランドが生きているのでしょうね
  • 東芝「債務超過」へのカウントダウン~残された時間はたった1ヵ月(町田 徹) @moneygendai

    最低最悪の記者会見 「さらなる成長、ひいては東芝グループの企業価値の最大化を実現するため、3月31日をめどにメモリー事業の分社化を実現することを、日の取締役会で決定いたしました」――。 東芝の綱川智社長は先週末(1月27日)の緊急記者会見で、こう述べて、投資家や取引先の金融機関を唖然とさせた。というのは、東芝の経営のどこにも成長を語る余裕など無かったからである。 同社にあったのは、またしてもメディア主導で明らかになった経営破たんの「危機」だけだった。そもそも緊急記者会見も、これ以上信用が毀損するのを放置できなくなって、公の場で釈明する必要に迫られて、遅まきながら渋々開いたものに過ぎなかった。 それにもかかわらず、綱川社長が説明した打開策は、机上のプランとしても生煮えの段階にあり、当事者能力の欠如が歴然としていた。 来ならば、この緊急記者会見は、メディアに巨額の損失発生をすっぱ抜かれる1

    東芝「債務超過」へのカウントダウン~残された時間はたった1ヵ月(町田 徹) @moneygendai
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    penk30 2017/01/31
    「投資家や取引先の金融機関を唖然とさせた」←??このクソな決定は、「できる物は現金化」という取引銀行筋からの要求と聞いております。この文脈は?とですね。金融に会社を滅ぼされる構図、シャープと同じです
  • https://www.outward-matrix.com/entry/20161116190000

    https://www.outward-matrix.com/entry/20161116190000
    penk30
    penk30 2016/11/17
    大前提からして違うでしょう。富士そばの丹道夫氏は、自信の経営を「全部得」と思っているハズです!
  • アルバイトにもボーナスを支給する理由とは? 「富士そば」会長が語る、超ホワイトな経営哲学 - ライブドアニュース

    2016年11月15日 6時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「富士そば」のホワイトな経営哲学を丹道夫会長に聞いている 人間は平等という考えのもと、アルバイトにもボーナスや退職金が出るという 資産である従業員の待遇を良くすれば、売り上げも増えて楽ができると語った 首都圏で働くサラリーマンであれば、一度はお世話になっているであろう立ちいそばチェーン「」(現在は東中野店を除く全店にイスがある)。 実は『週刊プレイボーイ』と同い年の1966年創業で、今年が50周年。今では1都3県に100店以上を展開する富士そばを築き上げた丹 道夫(たん・みちお)会長は、四国の田舎町から上京しては失敗を繰り返し、4度目の上京でようやく成功を手に入れた苦労人だ。 80歳を迎えた今でも現役バリバリで、店回りを欠かさない丹氏に波乱万丈の人生を振り返ってもらいつつ、客にも従業員にもやさしい超ホワイト

    アルバイトにもボーナスを支給する理由とは? 「富士そば」会長が語る、超ホワイトな経営哲学 - ライブドアニュース
    penk30
    penk30 2016/11/16
    「これも内部留保なんだよ。みんなにお金をあげれば、やめずに働き続けてくれるでしょう。従業員は資産だから」←「人財は企業の骨格」などと大義名分を掲げつつ、それを体現していない組織が、如何に多いことか
  • 「昔のソニー」をありがたがる風潮への違和感 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    ムラ社会企業の経営 OBがソニーにモノ申す、という長期連載が以前、有名ウェブサイトで展開されていました。アクセスをたくさん集めて人気を博していたようでしたが、とても見られたものではありませんでした。“ソニーらしさ”とは、いったい何なのか。この人たちの言うとおりにやったら、ソニーはつぶれていたと思いました。 しかし、日の大企業の多くが、これをリアルにやられている、というのが実情でしょう。日企業は、相変わらずの共同体幻想の中に生きています。ムラ社会の調和、ムラ社会で適用しているルール、あるいはその空気に同調する圧力、精神的な依存……。これが、経営にも大きな影響を与える。実際、ムラ社会の社長が恐れるのは、波風が立ってしまうことです。社内闘争が起きること、社内の和が乱れることを恐れる。 共同体の中に調和が存在することが、すべてに優先してしまう。だから、経営判断や経営行動の意思決定には、共同体の

    「昔のソニー」をありがたがる風潮への違和感 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    penk30
    penk30 2016/10/31
    かつてのソニーは虚業であり、ネット等で情報が可視化された現在では通用しない体質だったことは認めますが、出井,ストリンガー体制が多大な経営ロスを招いたことも事実で、それらへのOBの指摘は的確と思いますが?
  • 日本人はなぜ学力が高いのに生産性は低いのか | 永井俊哉ドットコム

    もしも企業が、業界最高の人材を集めながら、業界最低の業績しか出せないことに気付いたなら、企業は直ちに経営の在り方を抜的に見直すに違いない。さもなくば、従業員たちは安い給料に不満を募らせて職場を去り、その会社の経営は立ち行かなくなるからだ。ところが、日は、先進国で最高の人材を持ちながら、先進国で最低の労働生産性しか出せていないという最悪のシステムを長期にわたって放置し続けている。日人は国内の待遇が悪くても海外にはなかなか逃げないし、日は経済大国であるため簡単には破綻しないから、政治家たちはあまり深刻にはとらえていない。しかし、私たちは、この情けない状況を変えるために努力しなければならない。 1. 日のパラドックス日人は、基礎的学力は高いにもかかわらず、労働生産性が低い。これは日のパラドックスとでもいうべき不思議な現象である。人的資源のポテンシャルが高い以上、問題は素材の質ではな

    日本人はなぜ学力が高いのに生産性は低いのか | 永井俊哉ドットコム
    penk30
    penk30 2016/10/26
    1.そもそも、日本人の学力は高くありません(学歴は立派ですが)。2.雇用されている側よりも、経営層のマネジメントの生産性が低いことが、日本企業が苦戦している理由です。以上
  • 楽天、危機的状況突入か…強すぎるアマゾンとの差が鮮明、楽天市場単体の業績開示中止

    楽天の三木谷浩史会長兼社長が、試練の時を迎えている。中核事業であるインターネットショッピングモール楽天市場が、アマゾンジャパンやヤフーなどの攻勢にさらされ足踏み状態なのだ。 力を入れてきた海外事業でも撤退が相次いでいる。このままでは、EC(電子商取引)事業でひとり、負け組になりかねない。 その危機感から三木谷氏は楽天市場のトップの首をすげ替えた。同市場の指揮を執る常務執行役員を7月に交代させた。事実上の更迭とみられている。 2011年から執ってきた高橋理人氏の後任には河野奈保氏を起用した。河野氏はSBI証券出身の39歳で、13年5月に女性で最年少の執行役員に抜擢された。16年4月から楽天市場事業メディアプランニング統括の上級執行役員を務めている。 三木谷氏自身、河野氏が率いる楽天市場を統括する部門のトップに就任。東京・二子玉川の新社で河野氏に連日、指示を出しているという。 楽天市場の販促

    楽天、危機的状況突入か…強すぎるアマゾンとの差が鮮明、楽天市場単体の業績開示中止
    penk30
    penk30 2016/08/25
    先行者利益が消えましたね。「店子に質が低い業者が多い」「商品の検索性が悪い」2点を放置したままでは、楽天のリピーターは減りますよ。「一族の出世のため」と揶揄されたオムニ7でさえ、遥かに良いサイトですから
  • ミスド、経営危機状態に突入…閉店の嵐、コンビニ・ドーナツの破壊力を受け撃沈

    ミスタードーナツ(ミスド)が凋落の一途をたどっています。 今春、クリスピー・クリーム・ドーナツ(クリスピー)が相次いで閉店したことが話題になりました。クリスピーは行列ができるドーナツ店として一時もてはやされていました。しかし、2015年11月時点では全国に64店舗を展開していましたが、稿執筆時点では47店舗にまで激減しています。 クリスピーの経営状態は良好ではないと考えられますが、これはミスドにとっても対岸の火事ではありません。ミスドの経営状態も危機的状況だからです。 ミスドを運営するダスキンの17年3月期第1四半期の連結決算は、売上高が前年同期比1.0%減、業の儲けを示す営業利益が61.6%減と減収減益になりました。ミスドを主体としたフードグループが深刻で、売上高が4.3%減、営業利益が4億円の赤字(前年同期は6700万円の赤字)です。 ミスドの不振は一時的なものではありません。国内

    ミスド、経営危機状態に突入…閉店の嵐、コンビニ・ドーナツの破壊力を受け撃沈
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    penk30 2016/08/04
    コンビニドーナッツが好調と聞いたことはないし、何しろマズい。外食が長期低落にあるのは他社も同様。ダスキンに関しては、「丼」など、高価なチェーンの方が厳しいだろう。そして、この結論のない原稿は何なんだ?
  • ソニー、電池事業を村田製作所に譲渡へ 世界初リチウムイオン商品化した“名門”も売却対象に

    ソニーと村田製作所は7月28日、ソニーの電池事業を2017年3月末をめどに村田製作所に譲渡することで合意したと発表した。世界で初めてリチウムイオン充電池を商品化した実績を持つソニーの電池事業だが、近年は収益が悪化していた。 譲渡範囲は今後具体的に検討するが、ソニー子会社のソニーエナジー・デバイスによる電池事業、中国とシンガポールの製造拠点、国内外の販売拠点・研究開発拠点の資産や人員が含まれる。 ソニーブランドで展開しているUSBポータブル電源やアルカリ乾電池、ボタン・コイン電池、モバイルプロジェクターなどのコンシューマー向け販売事業は除外する。 ソニーは1975年から電池事業を展開し、91年にはリチウムイオン充電池を世界に先駆けて商品化するなどの実績がある。だが近年は価格競争が激化しており、同事業を含む同社デバイス分野の2016年3月期は286億円の営業赤字に転落したが、収益性が低下した電

    ソニー、電池事業を村田製作所に譲渡へ 世界初リチウムイオン商品化した“名門”も売却対象に
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    penk30 2016/07/29
    うーん。上手く経営すれば、固定費が高いであろうソニーでも、もっとうまく出来たのではないかと...村田製作所なら、復活させられると思います
  • ソフトバンクARM買収、10年後が見えなくても価値がある理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 ソフトバンクがイギリスの半導体大手ARMを約3.3兆円で買収した。アリババの一部株式やガンホーの株式などを売却して2.3兆円の手元資金を準備し、1兆円をみずほ銀行からつなぎ融資を受けてという形で、ほぼ自前資金での大型買収となった。 過去のソフトバンクの大型買収といえば2006年の

    ソフトバンクARM買収、10年後が見えなくても価値がある理由
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    penk30 2016/07/29
    これ、わかりやすい説明です。IoTについても、家庭の廃食材の例がわかりやすいです。誰かにこの件を聞かれたら、本稿を読むことを勧めます
  • 津賀改革の核心「見える化」と「衆知」の経営

    パナソニックの「津賀改革」には、いくつかの特徴がある。ほぼ6カ月単位で勝負をかけメリハリをつけていること。インパクトのあるメッセージを常に意識して打ち込むこと。しかも、それらは時代と世界への観察をもとに、「構図」を描き、シンプルなキーワードで発信されている。さらに、朝令暮改を恐れず物怖じしない。それでいて、基軸はぶれない。2014年度には、中期計画の営業利益3500億円以上と累計キャッシュフロー6000億円以上を前倒しで達成。2018年度(創立100周年)の売上げ10兆円は撤回したが、今期中に先行投資による「意思を込めた減益」でB2B事業の礎を固めるという*。“群盲象を撫でる”ような巨大企業の経営改革を、いかにして達成し、「未知なる未来を創造」するのか。その核心を語ってもらった。(聞き手/森 健二) 「事業で儲けるにはどうすればいいか」を 工学的アプローチで考える 森(以下太文字):津賀さ

    津賀改革の核心「見える化」と「衆知」の経営
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    penk30 2016/07/19
    ソフトメーカーのご意見お伺いばかりでユーザー目線が欠落していた規格(DVD)で、津賀氏が、メーカーが儲かると思っていたことに驚きました。先見の明はなさそうですね。今、起こっている事象への対処は、早そうですが
  • シャープ退職者を爆買いする永守流経営術 (週刊文春) - Yahoo!ニュース

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    penk30 2016/05/27
    学生時代、就活を通じて、シャープは電機業界ではリクルートにこだわっている印象を受けました。経営は間違って(液晶工場のギャンブルに失敗)しまいましたが、良い人財はいると思います。この目の付け所はいいかと
  • 「ソニーの使命は大賀時代で終わっていた」

    戦後間もなく発足し、かつては世界に驚きを与え続けたソニーが、今も苦しみ続けている。業績は回復してきたものの、国内外で圧倒的なブランド力を築いた面影は、もはやない。日人に希望をもたらしたソニーは、どこで道を誤ったのか。長くソニーの歩みを見た経営幹部が、今だからこそ話せる赤裸々なエピソードとともに、ソニーの絶頂と凋落を振り返る。あの時、ソニーはどうすべきだったのか。 連載1回目は、現在のソニー社長兼CEO(最高経営責任者)の平井一夫氏が経営者として頭角を現すきっかけを作った人物の証言からスタート。ソニー・ミュージックエンタテインメント社長やソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)会長などを歴任した丸山茂雄氏が語る。今回はその中編(前編は「ソニー社長を引き受けた平井さんは軽率だった」)。 聞き手は日経ビジネスの宗像誠之。 丸山 茂雄(まるやま・しげ

    「ソニーの使命は大賀時代で終わっていた」
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    penk30 2016/05/17
    「鼻が効く」ってことは、ソニーにかかわらず大切なこととは思っていますが...大変だったんだなぁと推察します
  • 「プロ経営者」受難の時代 原田ベネッセ社長退任 - 日本経済新聞

    ベネッセホールディングスは11日、原田泳幸会長兼社長が6月25日付で退任すると発表した。原田氏は米アップルの日法人、日マクドナルドホールディングス、そしてベネッセを渡り歩いた「プロ経営者」の代表だったが、とうとうつまずいた。その退場劇は、プロ経営者受難の時代を告げている。情報流出事件でつまずき原田氏は日NCRを振り出しに外資系企業で経験を積んだ。英語に堪能で、マーケティングなどの知識も

    「プロ経営者」受難の時代 原田ベネッセ社長退任 - 日本経済新聞
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    penk30 2016/05/12
    LIXILは知らないけれど、元Appleの原田氏は、時流に乗っただけですからねえ。「プロ経営者」と奉られても
  • 「ガリガリ君」値上げ後も販売数10%増の凄み

    年間4億1000万を販売する、赤城乳業のアイスキャンデー「ガリガリ君」が、4月1日出荷分より値上げした。1981年に50円で発売。1990年に現在の60円に価格改定して以来、子供が買いやすい価格を堅持してきただけに、25年ぶりの値上げは、消費者や関係者一同に大きな反響を呼んだ。 値上げの対象商品は看板商品のガリガリ君をはじめ、「ブラック」(60円→70円)、「スーパーソフトチョコバニラ」(150円→160円)、「パフェデザート」(300円→330円)など11シリーズだ。「ブラック」も、誕生が1978年と長く愛されてきたシリーズ。こちらもガリガリ君同様、50円で発売され、1990年に60円に値上げをしている。 2015年は利益が出ず、限界だった 今回の値上げの背景について、赤城乳業では「世界的な品需要の変化」「物流費の高位安定」「原材料やスティックなど包装資材の価格高騰」「人件費高騰」と

    「ガリガリ君」値上げ後も販売数10%増の凄み
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    penk30 2016/05/09
    「ガリガリ君の60円死守については「子供たちに対する未来への投資」」という真摯な企業姿勢が伝わっているからこそ、10円の値上げ時に「支えたい」気持ちが消費者に湧いたのだと思います。素晴らしい会社ですね
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