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ブックマーク / www.1101.com (8)

  • 家庭料理のおおきな世界。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    土井 わたしね、けっこうあちこちで お店をオープンさせているんです。 それはとにかく 「しろうとを集めて、新しいお店を作る」 ということをやってるんですね。 糸井 しろうとばっかりですか。 土井 はい。下手に技術があると 自分がしたいことしかしませんけど、 しろうとって真面目だからキチッとするんです。 余計なことをしませんし。 そうすると、たとえばとんかつ屋だとして、 おいしい揚げ方は1週間もせずできる。 そして同時に‥‥というか それ以上に大事なのが掃除など管理のことで、 しろうとはそこもちゃんとやります。 そうすると気持ちのいい店になるんですね。 糸井 つまり、お店をつまらなくするのは 扱いに困る「自称料理人」というか。 土井 料理人がいるとリーダーになってしまって、 その人以上のものができないんです。 パートのおばちゃんの中にも ほんとは漬物名人みたいな人がいるんです。 だけど料理

    家庭料理のおおきな世界。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    phallusia
    phallusia 2017/01/13
    土井善晴氏
  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞
    phallusia
    phallusia 2014/06/20
    対談形式だと読みやすいな
  • 第3回 誰もいない方向へ歩く。 - 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    意見を求められることは多かったですね。 あまり表だっての発表はしてませんが、 当時の政府関係者などからも、 いろいろご相談はありました。 お断りしましたが、国際広報の担当の方からは、 当時、外国人記者相手に毎日やっていた会見の 英語のやり取りを手伝ってほしい、 というような要請があったりもしました。

  • 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめていた、 福島のことを、もう一度。

    震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ

    phallusia
    phallusia 2012/08/16
    「ことばを失うことに、慣れたくはない」/今住んでる地域は、大地震の際に10m強の津波が来ると予測されているので。心がきゅっとなった。壁に描かれた赤い丸が、遺体が見つかった箇所だと知ってるだけに…
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム-公平と不公平について

    <公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって

    phallusia
    phallusia 2008/01/25
    ええこと書くなあ・・・
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - さんまシステム

    かつてここに、「さんまシステム」という たいへんおもしろいコンテンツがあった‥‥。 明石家さんまさんと糸井重里の対談を 全17回にわたって掲載したもので、 非常におもしろく、大勢の人が読んだ‥‥。 しかし、いまは、もう、読めない。 それは、そういうものなのだ‥‥。 またいつか、さんまさんと、 会えるといいなと思いつつ‥‥。 いまは、さようなら、ありがとう。 「いつか無くなるものを求めちゃいかんのだよ。 無くなるものは、求めるためではなく、 そいつで遊ぶために、この世にあるんだからな」 (『セフティ・マッチの金の言葉』より) 2008年3月10日

    phallusia
    phallusia 2008/01/19
    はよう続きをーっ!!
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