第3回 誰もいない方向へ歩く。 - 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

意見を求められることは多かったですね。 あまり表だっての発表はしてませんが、 当時の政府関係者などからも、 いろいろご相談はありました。 お断りしましたが、国際広報の担当の方からは、 当時、外国人記者相手に毎日やっていた会見の 英語のやり取りを手伝ってほしい、 というような要請があったりもしました。

[usausa1975]

早野先生の強靭な精神力と、奥様の冷静さに感謝。

[parallel-world]

リアル「そこにシビれる！あこがれるゥ！」

[hokuto-hei]

『そういうことに時間をとられるよりはやはり刻々と変わるデータを自分の目で見ていたいという気持ちが強かった』

[pollyanna]

「現実のデータを見ずになにか発言するというのは、絶対にできないと思ってた」／第3回

[ohira-y]

『「これはたぶん、いまぼくがやらなかったら誰もやらないだろうな」と思うことをやってきた。』/『素人の読者が家の中にいるってね、とっても助かるんですね。』

[buhikun]

「安斎育郎先生の本のあとがき…「誰が言ったか」ということがどれだけ大事か」安斎先生の仕事と生き方につき、http://tinyurl.com/mp76yx3 参照/データの裏打ちがあることが早野先生への信頼の基礎と思われ。

[mayumiura]

こういう「ちくしょう」の使い方もある。“誤解や無理解や誹謗中傷に コンチキショーと思うこともあるけれども。だけど、そこで場外乱闘するのは、 自分の時間の使い方としては、 まったく愚かなことだと”

[sirocco]

「 たとえば、首都圏のフォロワーの方々は、ぼくが首都圏から逃げない限りは自分も逃げないとか言ってるわけです。そこまで言われてしまうと（略）そのときはそうとうな重荷だったことはたしかですね」

[k-takahashi]

『誤解や無理解や誹謗中傷にコンチキショーと思うこともあるけれども。だけど、そこで場外乱闘するのは、自分の時間の使い方としては、まったく愚かなことだと思っていた』

[You-me]

「ぼくがなにか間違って変なことを言うと、収拾がつかないことになる可能性がある。ですから、やっぱり、そのときはそうとうな重荷だったことはたしか」「「これはたぶん、いまぼくがやらなかったら誰もやらないだろ

[powerbreathing]

フロンティアスピリッツ！

[flasher_of_thought]

「激情に駆られてコンチクショーと思って発信しかけたツイートが、それによってなかったことになるとか、そういう場面はときどきありましたよ」やっぱりあったんだ。それでも冷静に情報を発信してくれたことに感謝。

[navagraha]

「まだ人がやってなくて、そのなかで、自分が持っている力がもっとも活きることは何か、というふうに考えて、そこへ向かっていく」

[dorje2009]

「みんなの心がギスギスしてしまうようなところでは、余裕というか、ユーモアというか、そういうものが必要だと常に思っていました。」

[AmahaYui]

すごいなぁ。立ち位置をちゃんと理解して、慎重にツイートして情報提供してくれていた様子が分かる。震災当初は確かに混乱して無理だったかもしんないけど。それでもデータを出してくれてたのだから、感謝かも。続

[SavingThrow]

"自分が持っている時間と、自分が持っているリソースを何に使えばいちばん人と違うことができるか、というふうな考え方.これはたぶん、いまぼくがやらなかったら誰もやらないだろうな」と思うことをやってきた。"

[mekurayanagi]

“研究者って、自分が持っている時間と 自分が持っているリソースを何に使えばいちばん人と違うことができるか、というふうな考え方をするんですね”

[kagakaoru]

"自分の私生活に関するさまざまな「余計なこと」をツイートしたりしてます。""必要なことしか言わないとなると、アカウントの裏に生身の人間が感じられなくなってしまう"

[njamota]

「お役所のツイートみたいに必要なことしか言わないとなると、アカウント裏に生身の人間が感じられなくなってしまう」NHK_PRの人と同じこと言ってる。発言が真偽の評価なしに信頼を獲得する条件。www.1101.com/nhk_pr/2012-12-17

[sk111111p]

余計なこと（ホットケーキやクスリニガイ）も面白かったな。

[yukatti]

"まだ人がやってなくて、そのなかで、自分が持っている力がもっとも活きることは何か、というふうに考えて、そこへ向かっていく。""人のいない方向に向かって歩く"

[hi_kmd]

ごく当たり前のことだけど、早野先生も「コンチキショー」と思ったりするんだ。「コンチクショー」が内心にあっても、きちんと発言をコントロールしているところ、見習いたい。

[naohaq]

"研究者って、自分が持っている時間と、 自分が持っているリソースを 何に使えばいちばん人と違うことができるか、 というふうな考え方をするんですね。"