いまさらながら『マイマイ新子と千年の魔法』を見ています。 途中でとめてこの文章を書いているから全体としての評価はできないんだけれど、これがびっくりするくらい出来がいい。あれ、これ、ひょっとして傑作じゃね? ていうか、傑作だろ。 上映館はわずか、危うくDVD化もせずに終わるところだったと聞いていたので、もっとチープな作品を想像していたんだけれど、いや、これは素晴らしいですね。 そうか、このレベルの作品がもう少しで新作の海に溺れて消えるところだったのか。商業主義の必然とはいえ、それはさすがに問題だなあ。少なくともここ最近見たアニメではいちばん自然に物語に入っていけるかんじ。 ぼくは映像作品を見ていてもしょっちゅう止めてほかのことに手を出すどうしようもない性格なんですが、これはわりと集中してみていられる(それでもこの文章を書いているわけですけれど)。 いや、しかし、これはすばらしいなあ。まあ、大
知ってるつもりのヴァギナが、まるで違ったものに見えてくる。 のっけからのけぞる。モザイクかかっているものの、ヴァギナそのものが誇らしげに表紙に掲げている(遠目だとちゃんと認識できる)。表紙だけでなく、子を産むヴァギナや、常態のヴァギナなど、普通では見られない写真や図版も豊富にある。写真だけでなく、科学や宗教、歴史、神話と伝承に、文学と言語、人類学、芸術の幅広い資料から徹底的に調べ上げている。 そして、偏見と妄想をとっぱらったヴァギナを多角的・広角的に紹介する。同時に、ヴァギナに対する文化的・科学的バイアスを指し示すことで、どれだけ歪んだヴァギナ・イメージに染まっているかをあぶりだす仕掛けになっている。これを読むことで、男女問わずヴァギナ観がガラリと変わることを請合う。 まず、神話や伝承、民俗学では、恐れ敬われ、魔よけともなる力強い姿が紹介される。さまざまな神話や伝承が示す、着衣をまくりあげ
動画撮影にも対応した超コンパクトなペンサイズのカメラなどが登場する中、液晶ファインダーを搭載することでリアルタイムで撮影している内容のチェックを可能としつつ、手のひらにおさまる圧倒的なコンパクトさを実現したムービーカメラ「液晶 CHOBi CAM ~ちょビッカム~ G200」が登場しました。 重さはわずか34グラムとなっており、トイカメラ感覚で手軽にムービーを撮影できるようになっています。 詳細は以下から。 これが「液晶 CHOBi CAM ~ちょビッカム~ G200」です。本体サイズは横4.7cm×縦4.7cm×厚さ1.7cmで、重さは約34グラムと超コンパクト。 裏面には1.44インチの液晶ファインダーを搭載。 680×480、30fpsのムービー録画と2560×1920のJPEG形式での写真撮影に対応。記録メディアはmicroSDHCカードです。 なお、撮影した動画は8倍速でチェック
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