【特集】驚異の新人作家・駄犬先生の担当編集スペシャル座談会 駄犬先生の魅力語り&WEB小説書籍化の流れについて聞いた! 独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2023年にスニーカー文庫刊『誰が勇者を殺したか』、GCN文庫刊『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』が発売され、2024年も続々と書籍の刊行を予定している駄犬先生の担当編集者4名にお集まりいただきました。デビュー前にWEB投稿5作品すべての書籍化が決定した異色の作家に、各編集者はどのタイミングでアプローチをかけ、その魅力を見出だしたのか。WEB小説の書籍化の流れや注目すべきポイントなどにも触れながら、駄犬先生の作品の魅力、そしてライトノベル編集者の仕事内容にも迫る貴重なお話を座談会形式でお届けします。 【座談会参加者】 ■スニーカー文庫担当編集(SN担当編集) 駄犬先生の担当作は『誰が勇者を殺したか』 その他担当作に『なぜか