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はじめまして!グッドパッチというデザイン会社でキャリアデザイナーをしている佐宗(さそう)です。 今日、こんなサービスを出しました。 https://redesigner.jp (ちなみにこのモデルたちは、全員グッドパッチのデザイナーです。笑) ReDesignerは、デザイン会社によるデザイナーのためのキャリア支援サービスです。企業とデザイナーを僕たちデザイン会社であるグッドパッチが繋ぐことで、デザイナーのキャリアやマインドセット、企業のデザイン組織における状況を把握した上で、ミスマッチのないデザイナーのキャリアアップを支援していくサービスです。2018年1月から全力でチームで作ってきました。 僕は2015年1月にUXデザイナーとしてグッドパッチに入社しました。UXデザイナー、ビジネスデベロップメントの仕事を通じて、合計200を超える国内外のデザイン組織や、デザイン組織を作っていきたい様々
いま、PCゲーム業界、いやゲーム業界全体で最もホットな企業と言えば、「Valve」を置いて他にいないだろう。 元々、『Half-Life』という一本のFPSからスタートしたこの企業は、やがてアクティブユーザーが1000万人を超えるPCゲーム用ダウンロードツール「Steam」を開発し、 更には、賞金総額22億円の大会が開催された『Dota 2』や『CS:GO』のようなe-Sportsタイトルまで介入し、衰退しつつあったPCゲーム業界の可能性を引き上げた。 さりとて、この大企業「Valve」によるイノベーションはどのように生まれたのか。そして同時に、ごく僅かの採用枠を勝ち抜いた新入社員たちには、どのような活躍を期待されるのか。 少なくとも、この新入社員用マニュアルからは、Valveの求める人材の水準がどれほど高いものか、窺い知ることが出来ると思う。2万字以上に及ぶ長大な内容だが、もし読んでいた
クオリティを求めて開発コスト3億円。世界を目指したゲームアプリ「Craft Warriors」300万ダウンロードの裏側とチュートリアル突破率「カイゼンの罠」 2年かけて開発費3億円。世界300万ダウンロードのゲームアプリ「Craft Warriors」を取材しました。 ※トランスリミット株式会社 CEO 高場大樹さん 「Craft Warriors」ができるまで 「Craft Warriors(クラフト・ウォリアーズ)」について教えてください オリジナルのキャラクターがつくれる「街づくり戦略ゲーム」です。2018年4月にリリースして、世界300万ダウンロードを突破しています。 国別のユーザー比率は、トップ3だと「アメリカ21%、中国11%、日本9%」という感じですね。その他にも多くの国であそばれています。 リリース1ヶ月で大きくユーザーを伸ばせたのは、アプリストアでのフィーチャーの力と、
ウェブページの表示速度は、離脱率やコンバージョン率にもっとも影響する重要なポイントです。Googleが公表した調査結果では、「表示に3秒以上かかると、約53%のユーザーは離脱する」「表示速度が1秒から6秒に落ちると、直帰率は106%上昇する」というデータが出ているようです。 表示速度を改善する施策は色々とありますが、本記事では「AMPアンプ(Accelerated Mobile Pages)」を作成する際に利用するJavaScriptライブラリーを使って、簡単に表示速度を改善する手法を紹介します。 AMPとはウェブページの読み込みを高速化させる技術 「AMPアンプ(Accelerated Mobile Pages)」とは、名前の通りモバイルでのウェブページの読み込みを高速化させる技術です。 本サイト(ICS MEDIA)では以前「AMPの利点と対応HTMLの作り方」で導入方法を紹介していま
UX Design Meetupとは みなさんの会社にUXデザイナーは何人いますか?同じ会社に、UXデザイナーが何人もいる状況は少ないのではないでしょうか? UXデザイナーとは、プロダクトの戦略策定を含む上流工程の設計から、ユーザーインタビュー、ペルソナ定義、カスタマージャーニーマップなどを用いて体験をデザインする職種です。チームとして、UIデザイナーやエンジニアと働く機会が多いことも特徴ですが、UXデザイナーとして働く人はまだまだ少なく、企業でのUXデザイナーの需要は日々高まっています。 今回はUXデザイナーとしてキャリアアップしたい人のために、横でコミュニケーションを取るためにミートアップを開催しました。 登壇者は、グッドパッチがクライアントワークでプロトタイピングをお手伝いさせていただいたUnipos株式会社 CXOの矢口 亮太郎さん、そして株式会社グッドパッチ DesignDiv.
タップル誕生のデザイナーをしているもぎです。 4月にリリースしたタップルの新機能「24時間以内にデートのお相手が見つかる」おでかけ機能のデザインを担当しました。 今回は新機能の開発をスムーズにするためにやって良かったことの1つ、「カスタマージャーニーマップ」について備忘録として、良かったポイントをメモしておきます。 ポイント0:相手から聞き出すのと自分で考えるの両方一緒にできて時短で頭の整理になる ポイント①:議論が迷走しても立ち戻る場所があるのでワイヤーからとにかくブレない ポイント②:資料の読み解きを効率化して制作する時間を確保できる ポイント③:仕様が固まってきたら更新しなくてもOKにして、肩の荷を降ろせる※チームメンバーで認識合わせや、足りないこと・懸念の洗い出しをする本来の目的ももちろんありましたが、今回はデザイナーとしてよかったことにフォーカスして記載 ※ライブ感のある自由な口
社外のコミュニティ活動で広がった興味の対象 まずは、エンジニアとして最初の就職をした私が、どのようにデザインに対して興味を持ったのかについてお話しします。 大学卒業後、新卒として3,000人規模のSIerに就職し、主にJavaとLinuxを用いたシステム開発や、インフラ構築を行いました。入社して3年目くらいに、全社の技術支援を行う部署に異動し、プログラミングやパフォーマンスチューニングなどを経験しました。SIerに所属していた8年ほどの間、デザイナーと一緒に働くことはありませんでした。 興味の対象が広がったのは2011年ごろ、外部の勉強会などに積極的に参加するようになってからです。当時のSun Microsystems(2009年にOracleが買収)によるJavaの勉強会や、Webクリエイター・エンジニア向けコミュニティ「html5j」が主催する勉強会「HTML5とか勉強会」などで、多く
今日は、日本の代表的なソフトウェア開発手法について紹介しよう。 その名も、メテオフォール型開発である*1。 第一節 通常のウォーターフォール型開発におけるプロジェクトはこのような形を取るが、 メテオフォール型開発ではこのような形が取られる。 そしてこうなる。 これはアジャイル型開発手法におけるサイクルであるが、 神の前では無力である。 神の一声は全てを崩壊させ、 民は一生懸命これを再建す。 これが、メテオフォール型開発*2である。 第二節 全てのスケジュールは天界の都合によって決まる。これを黙示録と呼ぶ。 ソフトウェア開発においてフィードバックは重要なファクターだが、 神にフィードバックは届かない。 ただし、祈りを捧げることはできる。この祈りはごくまれに届く。 神は様々な姿を取る。 外から現れることもあれば、 内に棲んでいることもある。 あるいは、まだ会っていない or 会うことすらできな
最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日本マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を本気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を本気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を本気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共
2018年5月18日 14時26分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと JR西日本とサンリオが「ハローキティ新幹線」を6月30日から運行すると発表 「こだま730号」「こだま741号」として新大阪〜博多間を1日1往復するという 内装も発表され、記念撮影ができるフォトスポットも用意されるとのことだ JR西日本とが、500系による「」を運行。1号車や2号車などの内装も発表しました。 新大阪〜博多間を1日1往復 JR西日本とサンリオは2018年5月18日(金)、で、500系車両による「ハローキティ新幹線」を6月30日(土)から運行すると発表しました。 「ハローキティ新幹線」1号車の2号車側(画像:JR西日本)。 「こだま730号」「こだま741号」として、新大阪〜博多間を1日1往復します。時刻は次のとおり。 ・こだま730号 博多6時40分発→新大阪11時13分着 ・こだま741号
2018.5.11『Design & Collaboration』というイベントに登壇させてもらいましたDMM.comの河西紀明(@norinity1103)です。この記事はそのフォローエントリーとなります。 今回は、デザインワークを中心としたチームコミュニケーションの際に、デザイナーがプレゼンスが発揮でき、プロセスを透明化することができる「ライブデザイニング(英:Live Designing)/ モブデザイン」という手法を紹介します。 ライブデザイニングとは?ライブデザイニングはライブコーディング(英:live coding)のように、大きなディスプレイで、デザインワークのプロセスをリアルタイムでゲストに視聴してもらう手法です。実際のツールの操作手順や制作課程を見てもらえるため、より詳細に成果物の完成までのプロセスや、設計ノウハウ、ツールの操作やテクニックを学んでもらうことができます。
私たちはなぜ、自分の脳について教えられることがこんなにも少ないのだろうか。脳は、私たちがすることのすべてに関わっている。ところが、私たちはその使い方のマニュアルを与えられず、そのせいで苦労している。(「はじめに」より) 『脳のフィットネス完全マニュアル』(フィル・ドブソン著、斉藤裕一訳、CCCメディアハウス)の著者は、このように主張しています。 私たちは「忙しい」毎日を過ごしているだけでなく、働く時間はますます増えています。そのため自分自身のために使う時間が減り、幸福がそこなわれることに。さらには他者との交流のために取る時間も減り、人間関係にしわ寄せが及ぶケースも。 そんななか、疲れを感じたり、集中力が続かなくなったりしても、私たちは、もっとがんばって働くことが唯一の答えであるかのように反応しているというのです。 だとすれば、どうすればいいのでしょうか? この問いに対して著者は、「解決策は
『プロトレイルランナーに学ぶ やり遂げる技術』(鏑木 毅著、実務教育出版)は、昨年2月にご紹介した『日常をポジティブに変える 究極の持久力』(鏑木 毅著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者による新刊。 著者は28歳でトレイルランニングを始め、群馬県庁で働きながら実績を積み上げていったプロトレイルランナーという、ちょっと変わった肩書の持ち主。当然のことながら本書もプロトレイルランナーとして積み上げてきた経験がベースになっているわけですが、注目すべきは、ただ専門的な話題だけを並べているわけではないこと。 この本は、100キロを超えるウルトラトレイルのレースを何十回と完走し、数々の地獄を乗り越えてきた僕自身の考え方や経験、メンタルの鍛え方を述べた本です。トレイルランニングの話をベースに解説していますが、みなさんの仕事にも生かせるように工夫しました。僕自身も、プロトレイルランナーになる前は、
※株式会社サイバーエージェントにおいて、タップルチームを率いるチーフデザイナー 漆原裕貴さんの寄稿記事としてお届けします。 [目次] ・はじめに ・ブランドの再定義 ・ブランドパーソナリティチャート ・カラーパレット ・ロゴリニューアル ・ラベル ・ロゴタイプ ・シンボルマーク ・コンビネーションロゴ ・ガイドライン ・「マッチする」から「出会う」に はじめに 初めまして、サイバーエージェントにて『タップル誕生』のチーフデザイナーをしている漆原 裕貴です。 趣味でつながる恋活サービス『タップル誕生(以下タップル)』は、2014年のサービス提供開始から順調に成長を続けてまいりました。タップルは2018年4月、5年ぶりにサービスロゴを含めデザインを一新。マッチング市場の急速な成長と、サービス成長の両軸を見越したものになっています。 今回は、デザインリニューアルのプロセス、特にロゴに絞って紹介い
内なる“怒り”が新生FFXIVを作った――不定期連載「原田が斬る!」,第6回は「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏に聞く,MMORPGの過去と未来 編集部:Nobu 編集部:touge カメラマン:佐々木秀二 1234→ 鉄拳シリーズのプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第6回をお届けする。原田氏が今回のお相手に選んだのは,「ファイナルファンタジーXIV」(PC / Mac / PS4)のプロデューサー兼ディレクターである,スクウェア・エニックスの吉田直樹氏だ。 4Gamerの誌面には幾度となく登場しているお馴染みの二人ではあるものの,共にMMORPGの黎明期を知る両者のトークは尽きることがなく,かつて駆け抜けたブリタニアやノーラスの思い出や,果てはゲーム業界の今昔にまで話は広がっていった。本稿では,スクウェア・エニックスのインタビュールームから始まり,その後の
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