PlayStation Vitaを分解してみた。内部構造にプロセッサなど,気になるところを写真でチェック ライター:宮崎真一 「PlayStation Vita」(以下,PS Vita)の内部はどのような構造になっているのか,そして,4基の「Cortex-A9」からなるCPUや,「SGX543MP4+」とされるGPUがどのように実装されているのか,気になっている人も多いことだろう。 ただ,中身を見るには分解が必要で,分解には,故障の恐れがあるうえ,分解した時点でメーカー保証が受けられなくなるため,「気にはなるけれども,試してみようとは思わない」という人が大多数ではないかと思われる。 それならば,ということで,4Gamerが独自に入手した個体を1台犠牲(?)に分解してみたので,順を追って,その内部に迫ってみよう。なお,PS Vitaの外観や基本仕様はあらためて説明しないので,そのあたりは,先
3D液晶を搭載した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」。技術情報サービスを手掛けるUBM TechInsightsが、任天堂のこの新型機を分解調査した。 製品解剖バックナンバー 3D液晶を搭載した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」。技術情報サービスを手掛けるUBM TechInsights*1)が、任天堂のこの新型機を分解調査したところ、富士通セミコンダクターの独自メモリ「FCRAM(Fast Cycle RAM)」が搭載されていることが明らかになった(図1)。UBM TechInsightsがこれまで実施してきた分解調査の中で、富士通セミコンダクターのFCRAMの採用を発見したのは、初めてのことだ(表1)。 調達リスクに見合う魅力 FCRAMは、SDRAMインタフェースまたは、DDRインタフェースを備えたRAMで、高速のデータ転送と低消費電力の両立を実現している。デジタルテレビやビデオ
11月1日 発売 価格:18,900円 携帯型ゲーム機「ニンテンドー DSi」が11月1日に発売された。価格は18,900円だ。 DSiは、ニンテンドー DSシリーズの最新機種で、「1人に1台」への流れを生み出す“自分専用のDS”を目指して開発されたという。 DS Liteとの主な相違点は次の通りだ。 ・液晶の大型化(3.0型から3.25型) ・本体が薄くなり、やや大きくなった(133×73.9×21.5mmから137×74.9×18.9mm) ・タッチペンが長くなった(約87.5mmから約92mm) ・30万画素の「ニンテンドーDSiカメラ」を搭載 ・SDメモリーカードスロット搭載 ・ゲームボーイアドバンス用スロット廃止 ・バッテリ駆動時間が短縮 ・内蔵メモリへのゲームダウンロード販売に対応 というわけで、プロポーションも変わり、内部も変化している予感がする。写真とキャプションを中心に、
任天堂のゲーム機や対応ソフトを購入する際に付属するポイントを貯めてプレゼントと交換するサービス「クラブニンテンドー」の2007年度プラチナ会員特典の一つである「Wiiスーパーファミコンクラシックコントローラ」が発送された。プラチナ会員はクラブニンテンドーで1年間の会員年度(10月~翌9月末)に400ポイント以上を獲得した会員。 2007年度のプラチナ会員特典は、Wiiスーパーファミコンクラシックコントローラ、スーパーマリオギャラクシーサウンドトラックプラチナバージョン、クラブニンテンドーカレンダー2冊の3つから選択可能だった。 我が家にもWiiスーパーファミコンクラシックコントローラが到着した。 スーパーファミコン本体のパッケージを踏襲したデザインが非常に秀逸。 もう、これだけでおなかいっぱいな感じ。 後ろにあるのは比較用のクラシックコントローラパッケージ 中身が見えるようになっている。
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