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#学びとグラフに関するpkerattaのブックマーク (3)

  • 表とグラフ

    研究発表において、「実験結果」は「核」となるものです。そのため、実験結果を示した図表が見にくかったり、カッコ悪かったりすると、発表に説得力がなくなってしまいます。実験結果の示し方は、グラフや表、写真など、研究分野や実験手法によって様々です。ここでは、見栄えのよい図表や写真などの制作テクニックを紹介します。まずはグラフから。 ひと工夫すれば、表も見栄えがよくなります 下の例の左側のように、縦線と横線で構成された典型的な表は、どうも見栄えよくありません。罫線が目立ちすぎてごちゃごちゃして見難い上、雑な仕事をしているように見え、印象がよくありません。右の例のように余計な線を消し、行間をゆったりとり、フォントを変えるだけで、表は見栄えよくなります。いずれの変更も、ExcelやWord, PowerPoint上で行なうことができます。 上の改善例は、論文風のマジメな表でしたが、これではポスターやスラ

  • お金こそが奴隷を解放したという話 - デマこい!

    現代を生きる私たちは、しばしば「お金に支配されている」と感じる。 お金は、来なら人間の暮らしを豊かにするために発明されたはずだ。にもかかわらず、お金があるせいで格差が生まれ、人々が苦しめられていると感じてしまう。 さらには、お金を稼ぐことそのものを「悪」だと考える人も珍しくない。自分がお金を得るとき、誰かから富を収奪しているような錯覚に陥る。べらぼうに儲けている人間を目にしたら、こう思わずにはいられない。(あいつは絶対、裏で何か悪いことをしているはずだ──)と。 こうして、「お金」は絶対悪だと見なされるようになる。多くの宗教がお金を邪悪なものとして描くのは、喜捨を募って財源を得るためだけではない。お金に対する嫌悪感や憎悪は、私たち人間の自然な感情の1つなのだろう。 しかし「お金は悪だ」という発想は、完全な間違いだ。 すべてが錯覚に基づいた誤解に過ぎないし、お金が生まれる以前の世界で私たち

    お金こそが奴隷を解放したという話 - デマこい!
  • 「イスラーム国の衝撃」の池内先生にISについて疑問をぶつけてみた結果と、自分がトリコロールのアイコンに賛同しない理由

    「イスラーム国の衝撃」の池内先生にISについて疑問をぶつけてみた結果と、自分がトリコロールのアイコンに賛同しない理由 ここ数日間、ネットでは「トリコロールアイコンに賛同に違和感を感じる派」と「フランスに哀悼の意を表しても、それは他国に表しないことではない派」がバトルを繰り広げております。わたくしは違和感派でございまして、Facebookに投稿しましたら 1000人以上いいねが付きました。同じように感じた人いるんだね。 人の感性はそれぞれなので、各人がどうするかはその人の自由ですので、他人のことはとやかく言いません。自分が違和感あるだけなのです。いや、フランスには哀悼の意は表しますけどね。 で、以前このを紹介しました。 「イスラーム国の衝撃」を易しくかみ砕いてみた 池内恵(東京大学先端科学技術研究センター准教授)先生の「イスラーム国の衝撃」はこのブログ経由で500冊以上売れました。ISにつ

    「イスラーム国の衝撃」の池内先生にISについて疑問をぶつけてみた結果と、自分がトリコロールのアイコンに賛同しない理由
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