【読売新聞】 アメリカのハーバード大学、ジュリアード音楽院をそれぞれ首席で卒業し、バイオリニストとして活躍する 廣津留(ひろつる) すみれさん(30)。華々しい経歴を誇る彼女の原点は、幼少期の「英才教育」にあった。(読売中高生新聞編
歌手であり作詞・作曲家の吉幾三さんが、自身のYouTubeチャンネル「吉幾三チャンネル」の「一言いっちゃうよ!」シリーズの3月19日公開分において航空機内で見かけた国会議員が客室乗務員にクレームする姿が見苦しいと話した。これは昨年5月に同様の内容で流した動画の第2弾にあたる。 当初この国会議員が誰かとの名言は避けたものの、吉幾三さん宛てに届いたある客室乗務員からの告発レターによって「長谷川岳」であることが明かされ、のちに吉幾三さん本人もこれを認め、実名公開に踏み切ったようだ。 エアライン名は公開されていないが、ファーストクラス、Jクラスとの表記があることからJALであることが推測される。 名指しされた長谷川岳議員はどのような人物なのだろうか。愛知県出身の53歳。2010年に参議院議員通常選挙にて初当選した国会議員。北海道在住で出馬し、自由民主党副幹事長。現在、国土交通委員会筆頭理事と地方創
高野 そうですね。僕は、危険地帯に行くことが多いんですが、なにも危険好きなわけでなく、人が行ってないところに行こうとすると、自ずと危険地帯になりがちなんですよね。 おっしゃるように危険に対する勘は、慣れが大きいと思います。いつも僕が基本的にやっていることは、まず現地の言葉を極力習って意志疎通をできるようにする。それをイラクの場合は最初すっ飛ばそうとして、先生のアドバイスで基本に立ち返ったわけですが(笑)、やはり「地元の人とコミュニケーションがとれる」「現地で一次情報が取れる」のは圧倒的なセキュリティ対策になるんですね。 それともう一つ、「信頼できる人を見つける」ことを大事にしています。面白いことに、どんなに情勢が荒れている地域でも信頼できる人は必ずいます、誠実な人が。それは、内戦が30年間続いて熾烈な部族抗争があるソマリアでも、アフガニスタン、カンボジア、ミャンマー奥地でもそうだった。 高
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. ハリウッドの「多様性」は「非現実的」。売れっ子監督が指摘「白人だけだっていい。大切なのは…」映画『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督が、“映画業界の多様性”について13分のスピーチを行った。「すべての番組、わたしたちが作るすべての作品に、すべての人種、すべての素性、すべての体験を盛り込むのが『多様性』だと、わたしたちは勘違いしているのです」
【色々ヤバすぎ】電撃辞職表明の静岡・川勝知事「リニア延期で責任果たした。やってくれませんか?」→あの立憲民主党議員に後継打診
例えば「サザエさん一家に高級オープンカーを買わせるにはどうすればいいですか?」という問題。もちろん、『サザエさん』にそんなエピソードはないから「正解」はない。そうした問題を考えるのが今年4月からレギュラー化した『誰でも考えたくなる「正解の無いクイズ」』(テレビ東京)だ。毎週月曜~水曜の17時30分からの15分間放送という変則的な編成も異色ならば、MC陣もラッパーの呂布カルマ、Aマッソ・加納、相席スタート・山添寛という異色の組み合わせ。
侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25)が、全試合に1番打者として出場し、3大会ぶりの世界一奪回に攻守で貢献した。 史上初めて米国で生まれ育った日系選手が日の丸を背負い、チームメートと歓喜を共有し、家族への感謝とともに、かけがえのない時間を過ごした3週間。さまざまな思いを明かし、本紙に手記を寄せた。前後編で2日連続で掲載します。 ◇ ◇ ◇ 9歳の時から、日本を代表する選手になりたいと思っていて、3回目の優勝の一員になれた。今、夢の中にいるようだよ。胴上げされるのは初めてで、今までにないくらい最高の瞬間だった。自分がその1人になれて、すごく驚いたよ。 日本でプレーできたことは、僕の人生を変える経験になった(a life changing experience)。日本人とアメリカ人のハーフで生まれたけど、日本を代表することで自分の中で心が開き、熱くなった。日本人としての誇りを、もっと
日本人からすれば知らないことが多い隣国ロシア。元・国連専門機関職員で、人気シリーズ4作目となる『世界のニュースを日本人は何も知らない4』を刊行した「May_Roma(めいろま)」こと谷本真由美さんが、「おそろしく金儲けのセンスがなく、資本主義の基本をまったく理解していない」ロシア人の真実の姿について語る。 教育レベルは高いのにもかかわらず… 軍部がメチャクチャなロシアですが教育レベルは悪くありません。経済開発協力機構(OECD)による二〇一九年の統計では、六三%が高等教育を受け世界の平均より二〇%も高いのです。 ところが高等教育を実施しているはずのロシアは、歴史家でプリンストン大学のスティーブン・コトキン教授によれば「高い教育レベルで低い人的資本というパラドックス」を生み出しているというのです。 通常、教育レベルの高い国は人材レベルも高いので経済活動や科学技術が活発になるのですが、ロシアの
Amazonの新型タブレット「Fire HD 10」をスマートスピーカーとして試して分かったこと:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/3 ページ) Amazonの10.1型タブレット「Fire HD 10」の新モデルが10月に登場した。外観はほぼそのままでCPUが強化された他、USBポートは従来のmicroUSBに変えてUSB Type-Cを採用するなど、トレンドに合わせた進化を遂げている。 Fireシリーズといえば、ハンズフリーモードもしくはShowモードを用いることで、画面付きのスマートスピーカーのように使えるのが1つの売りだ。今回の「Fire HD 10」の新モデルでは、従来モデルと比べてどのような進化があったのだろうか。実際に使い比べてチェックした。 外観はほぼ同じながらAndroid 9ベースに進化 まずは、今回の新製品である第9世代モデルの特徴をざっとおさらいしておこう。外
米誌が指摘する「日本のアニメのハリウッド実写化で“繰り返される過ち”」とは 日本のアニメはたびたびハリウッドで実写化されてきたが、ことごとくうまくいかないと言っても過言ではない。ハリウッドが見落としている日本のアニメの「真の魅力」とはなんなのだろうか? ネットフリックスで公開中の実写版『カウボーイビバップ』を例に、米誌「アトランティック」が解説する。 ■ほとんどが批評的・商業的に失敗 この数十年、ハリウッドは日本のアニメの実写化に悪戦苦闘してきた。アニメには独特の映像スタイルがあり──たとえば美麗な背景画、滑らかなカメラ移動、デフォルメされた表情──生身の俳優を使って実写にすると妙な感じになってしまうのだ。 また、日本のアニメの物語展開では、登場人物が徐々に変化していく様を物語の中心に据えることが多いのだが、これも内的・外的な葛藤や争い、そしてその解決を基本とするハリウッド式のプロット構成
米国有力メディア「ニューヨーク・タイムズ(NYT)」が日本の料理として知らされている「すし」が米国で広がったのは韓国人のおかげだと報じた。統一教の故文鮮明(ムン・ソンミョン)前総裁が米国内に大型水産物流通業社「トゥルー・ワールド・フーズ」を設立してすしが大衆化したという説明だ。 NYTは5日付の付録として発行したマガジンで「米国におけるすしの裏話-どのようして論争の多い韓国の宗教が刺身帝国を築いたか」というタイトルの記事を通じて「1980年代米国人の間では『トロ』や『おまかせ』を知っている人はほとんどいなかった」とし、米国内のすしの大衆化を導いたのは文氏だったと紹介した。 同紙は文氏が統一教を創立する時に彼に従った70人余りうちほとんどが日本人であり、文氏が80年「マグロの道」という演説を通じて水産物流通業を具体化したと付け加えた。 トゥルー・ワールド・フーズは米国17州のほか、英国・カナ
近代史の中で、初めて誕生した自由黒人の共和国であるハイチ。 1697年から約100年間、フランスの統治下にありましたが、 フランス革命(1789〜99年)のさなか、ハイチ建国の父の1人、 トゥーサン・ルーヴェルチュールを中心にハイチ革命を起こし、 12年にわたる戦いの末にナポレオン軍を撃破し、 1804年1月1日に独立を果たしました。 なおハイチは、カリブ海地域で最初の独立国家であり、 アメリカ大陸で2番目の共和国であり、 奴隷の反乱が成功して成立した史上唯一の国家として知られています。 今回の翻訳元では、英雄ルーヴェルチュールが、 1891年に出版されたの日本の児童雑誌「少年園」の記事に登場し、 「英雄」「史上比肩する者なき偉大な男」として、 大いに称えられている事が紹介されています。 人種的な問題が今よりもはるかに根深かった100年前に、 しかも児童向けの雑誌で、このような記事が掲載さ
習慣化とは、同じ状況のもとで繰り返し行われた行動がやがて定着し、(意志とは関係なく)自動化されて行われることです。 習慣化には、人生そのものを大きく変える力があります。習慣化のコツさえつかめば、自分が思うように生きることが可能になるでしょう。 しかし、実際には習慣化が苦手で、挫折してかえってつらい思いをしている人が後を絶ちません。本当にもったいないことです。 そこで本記事では、思い通りの人生を実現するために欠かせない「習慣化」を、苦手な人も成功のイメージがつかめるような徹底攻略版で解説します。 本記事のポイント 失敗しづらい習慣化の基本テクニックが身につく 成功率を上げるポイントを徹底解説 習慣化のおすすめアプリも紹介 「習慣化について知りたい」 「習慣化に成功できる自分になりたい」 …という方におすすめの内容となっています。 この解説を最後までお読みいただければ、「習慣化の基本」はもちろ
オリンピックは開催したのだから… コロナ禍の中、政府が焦眉の問題として取り組んできたのは、オリンピックの開催である。国の威信がかかっているので、政治家も官僚も一丸となって開催を成功させたかった気持ちは理解できる。しかし、そのために国民の生活を犠牲にするというのは、本末転倒であろう。 東京都の4度目の緊急事態宣言にあわせ、内閣官房コロナ対策室が、7月8日付で国税庁と連名で酒の販売事業者に対して、停止要請に応じず酒提供を続ける飲食店との取引を停止するよう要請し、各界から批判が噴出したことは広く報道された。この要請が「一時的なお願い」であったとしても、憲法22条(営業の自由)に照らして問題がある。 令和2年度のコロナ自粛の時は、パチンコ店やホストクラブをはじめとする夜の街がやり玉に挙げられた。今回は飲食店である。筆者は医学や防疫の専門家ではないが、こうした業界を特定した自粛要請では、政府や所轄官
こんにちは @narumi です。 こんなふうに飲食店を紹介する記事を書いていると、必ず聞かれるのが「本当にお気に入りの、普段行くお店は書いてないでしょ?」という質問。そ、そ、そんなことはないです。 今回は本当に最近よく行ってる「秋吉」です。 ここはやきとりの名門と呼ばれています。 呼ばれているというか、店名が「やきとりの名門 秋吉」なんです。 r.gnavi.co.jp かなりの自画自賛なわけですが、でも実際に行ってみると納得するしかない。全国展開しているので入ったことある人も多いのではないでしょうか。秋吉って素晴らしくないですか? こちらは池袋店。 カウンターがいい雰囲気、お座敷もあって落ち着く カウンターを囲むビジネスパーソンが目立ち、どことなく昭和な雰囲気で落ち着きます。でも座敷席には若いカップルの姿もたくさんありました。焼き鳥好きの人は、こちらの名門派か、あるいは貴族派に別れると
2021年上半期で、現代ビジネスで反響の大きかった経済・ビジネス部門のベスト記事をご紹介していきます。2月27日掲載〈日本は「怖い国」だって…? ある「在日コリアン」が直面した「強烈な違和感」〉をご覧ください。 在日コリアンが直面した「強烈な違和感」 数年前から日本の新聞、テレビ放送などで折に触れ外国人に対する「差別やヘイト」をテーマにした話題が語られるようになっている。日本社会で外国人に対する「差別やヘイト」の雰囲気が高まり、在日外国人たちが「いつ殺されるかわからない」という恐怖に怯えながら暮らしているというのだ。 断っておくが、私は「差別やヘイト」を容認しているわけではない。 しかし、主にリベラル系メディアによって報じられるこの種の報道には特徴がある。 自らを被害者と語るのは、主には日本で生まれた在日韓国・朝鮮人であり、大概がその訴えは1923年に発生した関東大震災時の朝鮮人虐殺に結び
東京にある日本の中枢で、広島壊滅の報をいちばん早く知ったのは海軍省である。8時30分、呉鎮守府よりの第一報がとどいたのである。海軍省は正午ごろには調査団の派遣を決定している。陸軍中央がこの報を知ったのはずっと遅かった。広島の通信網が完全に破壊されたため、第二総軍司令部(在広島)からの報告は、呉鎮守府経由で送られてきたのである。 陸軍省から内閣書記官長迫水久常(さこみずひさつね)をとおして、内閣に広島の第一報が知らされたのは午後も遅くなってからである。天皇もまた、同じころ蓮沼蕃(はすぬましげる)侍従武官長から広島市全滅の報告をうけた。たった一発で広島市が死の町と化したという。天皇は顔を曇らせたが、それ以上たずねようとはしなかった。 翌7日朝、アメリカからのラジオ放送はトルーマン大統領の声明として「われわれは20億ドルを投じて歴史的な賭けをおこない、そして勝ったのである……6日、広島に投下した
◆◆◆ 神風いろいろ さきごろ大岡昇平『レイテ戦記』を再読する機会があった。大岡さんはこの大冊のなかで、神風特別攻撃隊の体当り攻撃にたいしてほとんど手放しで讃美の切ない心情を吐露し、自己の死を賭した特攻隊員の意識と行動に最高の道義を認めている。それは全篇にみなぎる国家体制や、なかんずく軍部にたいする仮借なき批判の筆とは、あまりにもそぐわないほどの烈(はげ)しい感情の移入であり、心の傾斜であることに驚かされた。 そのことについてはほかに書いたから略するとして、それを契機としてわたくしには「神風」にまつわるもろもろのことが想いだされて来て、ついでにこの風について歴史探偵を自称するものとしてちょっと調べてみたくなった。ここにはそれについて書く。 神風となれば、昭和一ケタ生まれ以上にはただちに元寇(げんこう)を想起する人も多いであろう。 蒙古襲来での神風 文永の役(文永11年、1274)で侵攻なら
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